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▼ 神の見えざる手
- ジャンル:釣行記
ポイントに着くと、先ず空き缶を探す。
530東西対抗戦に参加して、そんな習慣が少しずつ身についてきました。
ボランティアというよりも私利私欲のために空き缶を探すわけですが、結果的にそれが社会貢献になるのならば、それはまさにアダム=スミスが言うところの「神の見えざる手」だと思います。
しかし空き缶は意外に見つかりません。小潮でバチ抜けが期待できないこともあって、先ずは周囲を見回して空き缶を探しましたが、発見できず。
このところずっと空き缶ゼロが続いており、まぁ歓迎すべき状況ではあるのですが、空き缶拾いをサボって釣りばかりしていると思われても癪なので、いつもより一生懸命探しましたが、見つからずギブアップ。これはこれで結構悔しかったります(笑)
そんな感じで釣り開始。ポイントは先日バチ抜け祭りがあった場所とは違う運河筋。バチの姿は見えませんが前日とは打って変わって風が穏やかで、水面でのバチパターンの釣りには絶好のコンディション。
バチ抜けは大潮~後中潮に集中しますが、いくらバチが抜けてもシーバスが居なければ釣れません。逆に、バチを意識したシーバスがいれば、バチが居なくてもバチパターンは成立します。ポイントによっては大潮より小潮の方が良い場所なんかもあり、ここもそういう場所。
時合いが読みにくく当たり外れの激しいポイントですが、嵌ればいろんなバチパターンの釣りが楽しめる所です。
先発は不動の切り込み隊長、エリテン。
自分のエリテンの殆どはウェイトを後方に固定して潜らないように改造してあります。汎用性は落ちますが、ラインが水流や風にあおられても潜ったりせず、常に水面でバイトを引き出せるようにしています。
そんなエリテンをデッドに引くとパシャッとヒット。

41cm。水面を意識した魚がいました^^
これに勇気をもらって更に追加

43cm。エリテン楽しい♪
エリテンの射程内では反応が無くなったので、狙いを沖へ変更。
沖の水面をデッドに攻めることができる秘密兵器を投入すると水面が割れてヒット

「神の見えざる手」ラムタラ。殆ど潜らず引き波を立ててのったりと泳ぎます。自分にとってはこの時期のバチパターン攻略の必携品です。

39cmのセイゴでした。ラムタラは13cmあるんですけどね(笑)
この後バイトが連発しますが、ヒットゾーンがかなり遠いのと魚が小さいのとでバラシまくり。それでもどうにか

50cm これくらいあるといいですね。

42cm 血まみれ><
この後バイトゾーンがさらに沖に遠のいたためラムタラでも届かなくなり、ラムタラはお役御免。
頻繁にバイトが出た割には釣れませんでしたが、水面が割れるドキドキ感は存分に堪能できました。
続いて更に沖の水面をマニックの大遠投で攻めると、結構な早巻きにもかかわらず面白いようにバイトが出ますが全然乗りません。たまに掛かっても寄せるまでにバラしてしまう悶絶モードに突入し、粘ってようやく

36cm。どうやらこれくらいのチビが群れている模様。
ここまでいい感じでサイズを刻めていたので、小さくていいからもう少し釣っておきたいと考えて粘りましたが、ショートバイトと即バレのみ。
終いにはフルキャスト時にベイルが戻ってしまいマニックを手前の岸壁に叩きつけて大破させ、しょんぼりモードで終了しました。
結局獲れたのは6本でしたが、水面で物凄い数のショートバイトと途中で数えるのが嫌になる程のバラシがあって、沖目でのファイトが多かったこともあってかなり楽しめました。大潮のバチ抜け祭りとは趣がかなり違いますが、小潮のバチパターンもこうやって嵌ってくれると楽しいです。
結果:
シーバス約20ヒット6キャッチ
41+43+38+50+42+36cm
空き缶なし
>キャプテン
とりあえずリーチになるように釣りました。
多分ぴったりには収まらないので、適当な長さが残るように選んでウェイインをお願いします。
530東西対抗戦に参加して、そんな習慣が少しずつ身についてきました。
ボランティアというよりも私利私欲のために空き缶を探すわけですが、結果的にそれが社会貢献になるのならば、それはまさにアダム=スミスが言うところの「神の見えざる手」だと思います。
しかし空き缶は意外に見つかりません。小潮でバチ抜けが期待できないこともあって、先ずは周囲を見回して空き缶を探しましたが、発見できず。
このところずっと空き缶ゼロが続いており、まぁ歓迎すべき状況ではあるのですが、空き缶拾いをサボって釣りばかりしていると思われても癪なので、いつもより一生懸命探しましたが、見つからずギブアップ。これはこれで結構悔しかったります(笑)
そんな感じで釣り開始。ポイントは先日バチ抜け祭りがあった場所とは違う運河筋。バチの姿は見えませんが前日とは打って変わって風が穏やかで、水面でのバチパターンの釣りには絶好のコンディション。
バチ抜けは大潮~後中潮に集中しますが、いくらバチが抜けてもシーバスが居なければ釣れません。逆に、バチを意識したシーバスがいれば、バチが居なくてもバチパターンは成立します。ポイントによっては大潮より小潮の方が良い場所なんかもあり、ここもそういう場所。
時合いが読みにくく当たり外れの激しいポイントですが、嵌ればいろんなバチパターンの釣りが楽しめる所です。
先発は不動の切り込み隊長、エリテン。
自分のエリテンの殆どはウェイトを後方に固定して潜らないように改造してあります。汎用性は落ちますが、ラインが水流や風にあおられても潜ったりせず、常に水面でバイトを引き出せるようにしています。
そんなエリテンをデッドに引くとパシャッとヒット。

41cm。水面を意識した魚がいました^^
これに勇気をもらって更に追加

43cm。エリテン楽しい♪
エリテンの射程内では反応が無くなったので、狙いを沖へ変更。
沖の水面をデッドに攻めることができる秘密兵器を投入すると水面が割れてヒット

「神の見えざる手」ラムタラ。殆ど潜らず引き波を立ててのったりと泳ぎます。自分にとってはこの時期のバチパターン攻略の必携品です。

39cmのセイゴでした。ラムタラは13cmあるんですけどね(笑)
この後バイトが連発しますが、ヒットゾーンがかなり遠いのと魚が小さいのとでバラシまくり。それでもどうにか

50cm これくらいあるといいですね。

42cm 血まみれ><
この後バイトゾーンがさらに沖に遠のいたためラムタラでも届かなくなり、ラムタラはお役御免。
頻繁にバイトが出た割には釣れませんでしたが、水面が割れるドキドキ感は存分に堪能できました。
続いて更に沖の水面をマニックの大遠投で攻めると、結構な早巻きにもかかわらず面白いようにバイトが出ますが全然乗りません。たまに掛かっても寄せるまでにバラしてしまう悶絶モードに突入し、粘ってようやく

36cm。どうやらこれくらいのチビが群れている模様。
ここまでいい感じでサイズを刻めていたので、小さくていいからもう少し釣っておきたいと考えて粘りましたが、ショートバイトと即バレのみ。
終いにはフルキャスト時にベイルが戻ってしまいマニックを手前の岸壁に叩きつけて大破させ、しょんぼりモードで終了しました。
結局獲れたのは6本でしたが、水面で物凄い数のショートバイトと途中で数えるのが嫌になる程のバラシがあって、沖目でのファイトが多かったこともあってかなり楽しめました。大潮のバチ抜け祭りとは趣がかなり違いますが、小潮のバチパターンもこうやって嵌ってくれると楽しいです。
結果:
シーバス約20ヒット6キャッチ
41+43+38+50+42+36cm
空き缶なし
>キャプテン
とりあえずリーチになるように釣りました。
多分ぴったりには収まらないので、適当な長さが残るように選んでウェイインをお願いします。
- 2015年3月27日
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