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爆釣「アジ・メバル」でけぇ~

  • ジャンル:日記/一般
みなさん・・・・あけまして、おめでとうございます。
本年もライサプ「DE-S」をどうぞよろしくお願いいたします。

さて、2013年最初のお話は予定しておりました「しまなみcup2013」の
延期のお話です。一身上の都合により4月初旬へ延期となりました。
関係者のみなさんご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

また、1月のメバル大会は友人の主催する大会に
 http://blogs.yahoo.co.jp/jun161091/17108030.html
参加させて頂こうと思っています。


ではでは、2013年の一発目はまたまたハンドルのお話にっ!
「アジとメバルが爆釣って言うお話をひとつ、ふたつっと」



シマノのセンシティブハンドルとノブ。
これは、使えば使うほどボクはその良さを痛感してくる。


例えば、アジング・・・。
暮れに、アベレ-ジ30cmと言う島へ訪れた。
25~35cmが「ずぅ~と」釣れる島だった。
そして時々「サバ50」って感じ「なんじゃこの島」
群れが入ってくると「何をやっても釣れる」。
これはアジングされている方なら経験があると思うんですが
そのうち明らかに食いが遠のいたと感じられるスレを感じる。
ここからがアジングのもっとも面白い時間がやってくる。
レンジやトレ-スラインやルア-ロ-テ-やカラ-。
シチュエ-ションを考えながら、その時やらなければならない事を
マッハで行っていく。
その結果、釣果と言う形で答えが現れていく。
ボクの場合は最近アジングで編み出した(笑)。
クイック・キックドリフトテクが激渋でのウエポンだ。

クイックキックはと?
ドリフト時ダウンストリ-ムに入ったルア-のテンションを
「ハリハリ」から「ダルダル」(フリ-で流す)
そして再び「張る」(リールを少し巻取りステイさせる)を
何回も繰り返し立ち居地からの下流いきを
釣っていくボク流のテクだ。
そして・・・・・
張ったラインテンションが一瞬消える。
アジングをされているみなさんがよく言うテンション抜けアタリが
この時によく感じられる。

ココからなんです!ボクが言いたかったのは・・・。
なんとテンション抜けを感じるのはロッドしかないと感じていましたが
ハンドルでも感じられたんです。

これは驚きでした。

そして・・・次にメバルは?



最近、とても良い釣りに恵まれている。
瀬戸内メバルは行けば「ランカ-との出会いが」あるから・・・。
山陰に通った11月は一回だけランカ-ラッシュ。
しかし、その後沈黙。12月からステ-ジを瀬戸内に変え
再びランカ-を探す日々が続いた。
初旬はとても厳しく単発のランカ-を取るのみに終わる。
特に今シーズン目だったのは金メバルの抱卵の遅さだ。
居付きの金メバは毎年11月初旬に抱卵する
パタ-ンが多く感じられたボクの通うエリア。
しかし、今年は12月初旬に多く見られる。
この遅れは沿岸の藻の成長が「遅い」と言う理由で
ボクの心の中は落ち着いている。
しかし、この遅れはブル-やシロ(茶)の固体のネスト(巣)を
沖に留める原因とも考えられる。
しかし、そんなアングラ-の予想をあざ笑うかの如く
メバル達は意外な顔を見せる。
それが暮れの一幕だった。

いつもの港に到着し、いつもの用に竿を振る。
前回ここでもブル-ランカ-を単発で仕留めている場所だ。
しかし・・・すこし様子がおかしい。
いつものジアイでス-パ-サイズが顔を出さない。
3月に好調と聞く地磯は、まだまだと聞いていたので
前回も前々回も触っていない。
このポイントがやけに気になった。
ダメもとだか・・・そのポイントに入ることに・・・・。
すると以外にも防波堤の藻の成長より地磯藻の成長の方が
早く・・・とんでもないことになっていた。
「こりゃ~いるな」と肌センサ-がビビっ感じた。

ワンキャスト目でアリッサ76プロトに微妙なバイトを感じた。
「やべぇ~やっぱいる・・・」「しかもデケェ~」。
バイトの出方で大小を感じる地磯ならではの「モサっ」アタリだった。
そして、一匹を釣り上げた。
「大男のブル-だ」しかもスポ-ン準備にすでに入ってる。
この瞬間ボクのメバルベクトルがマックスになった。
「むふふふっ」(笑)。「ムハハハハハぁ~やっちゃる!」(ふぅ~息)。
それは産卵時期のメバルの数は「藻の含有量に比例する」からだ。
特にこの辺のブル-は集団で行動し集団で掛け合う・・・
ヤバイ性質をもっている。

そして取りに取ったり約40本・・・・。
すべてのサイズがめちゃデカイ。

ここでも大活躍だったのがアリッサプロトとハンドルなんです。
30mmのハンドルはデカイ奴が来ると巻き上げパワ-が
心配と感じているみなさん、ボクのような非力なアングラ-でも
ばっちりランディング可能でした。
また、驚きはリトリ-ブ中のハンドルにギアが合わさる感覚が
ちょっとおかしい?であわせると
魚だったと言うのは自分でも信じられなかった。
いつもならハンドルテンションが微妙ですが変わってから
又は「ササッ」って感じてからロッドに「コン」と魚信が
伝わる感覚なのに・・・。
ちょっと大げさかもしれませんが・・・それはびっくりでした。

さてさて、お陰さまで・・・。
遅れていた今シ-ズンのメバル開幕宣言が出来る一幕でした。

その時の使用ウエポン・・・・
リフト&フォ-ルを主体とする新たなウエポン
「ウインチングメソッド」
そして、ヘコヘコ釣法から進化した
「ロック・ミドストⅡ」----------2013年命名しました。
メバル・ショ-トストロ-ク・アクション
略して「メバスト」






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