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▼ 湘南シーバスも開幕したんで冬のパターンの解説
- ジャンル:style-攻略法
さて、本日は雪降ってまして、釣りには当然いけませんので、湘南シーバスの冬のシーズナルパターンの解説をします。
あくまで自分が通ってる範囲内での話です。
湘南シーバスの冬パターンから行きますが、基本的に一月の最初の満月の大潮からスタートします。
ちなみに12~1月は僕はオフシーズンです。この時期はサーフでヒラメ狙うか、河口でセイゴをいじめるか、漁港でカサゴ・メバル釣ってすごします。釣れれば一発ランカーって時期ですが、その釣りは三日通ってランカーの1バイトを待ち続けるっていう待ちの釣りです。僕は我慢できませんので無理です。
一月最初の大潮周りから、湘南ではバチ抜けが始まります。湘南でのバチ抜けは期間が短く、一月の満月の大潮、二月の満月の大潮、ここで大体終わってしまうレベルです。三月、四月も満月では抜けますが、魚がつく可能性は一気に落ちます。
釣れる日も限定されてて、大潮最終日と中潮初日に集中します。
書いといてアレですが、次の大潮周りは満月なんでバチが抜けます。なので、お近くの河川でハゼが釣れるポイントを回ってみてください。そこら辺で大体バチが抜けますからね。ボイルみつけたら・・・あとはわかるな?
一月から二月にかけて、もう一つ、重要なベイトがシラスウナギとナミノハナという二大マイクロベイトです。これらはシラスウナギ漁の明かりの周囲に集まってくるので簡単に確認できます。
マイクロベイトパターンはプラグでの攻略が難しく、メバル用、アジング用ワームの使用を強くお薦めします。ミノーのトゥイッチ、マイクロシンペンのシェイクでも釣れることは釣れますが、一瞬でスレてしまいます。
1~2月は低水温期の釣りです。非常に透明度の高い時期の釣りのため、ミノーやシンペンは本当に見切られやすいです。ですから、僕はワームの使用を強くお薦めします。バチ抜けでもワームしか使わない事は多いです。セコ釣りアングラーなんで。
筆者はシラスウナギ漁の明かりの周りで釣りしてるので、シーバスをサイトで釣ってます。他にもマイクロベイト食ってるデカいやつは明るい場所にいることが多くて、バイトが丸見えの釣りができます。
そういうところで釣ってると、プラグとワームの差は歴然としてるんです。釣果の差は1対10とかです。
冬の釣りの特徴でもありますが、フィールドの透明度が高く、魚が一か所に集中する傾向があります。そういう状況だとワームは本当にはまります。最近、メバル用ワームのミドストでセイゴ乱獲してますけど、それが出来るのは真冬だからです。ミドストってテクは食わせの能力は最強クラスですが、濁りに極端に弱く、集魚力がないので、水質がクリアで魚が一か所に集中してるシチュに依存します。これはバスもシーバスも同じです。
追記しときますが、ミドストは濁りに極端に弱いため、雨後はワームでなくプラグ投げましょう。濁りが入ってたらプラグでスタート。シーバスの基本です。
さて、三月になると、湘南シーバスのベイトは魚魚魚になります。
つまり、チアユとハクです。湘南の春のマイクロベイトですね。ハクとチアユは三月位から本格的に河川内に入り始めます。ハクパターンについては去年書きましたので、詳しくはもう書きません。
三月上旬くらいまではアフターの魚でデカいのを狙えますが、そのあとはハクやチアユについてるセイゴ~フッコクラスを狙う釣りになります。これが五月まで続きます。
湘南河川の場合、大体3月上旬くらいまでが冬の釣りです。バチ抜けパターン、マイクロベイトパターンで回せます。ランカーの実績ポイントでひたすらプラグ投げる待ちの釣りもありますが、僕には出来ないので解説できません。極寒の湘南河川でそんな釣りをやり通す根性はありません。昔はできたけど、もう無理です。
それ以降は僕は春パターンであるハクパターン、チアユパターンに移行します。自分はほとんどハクパターンしかやりませんけどね・・・・。
自分で書いといてアレですが、僕は魚がそこにいるって確信できる状況で釣りをやるタイプです。回遊待ちの釣りはできません。ランガンしつつ魚探す釣りです。どうしてもそういう釣りになります。あとホゲるのが大嫌いなんで、とにかく魚が釣りやすい釣りをします。湘南河川では軽く200回はホゲたので、もう十分です。
ではでは。
あくまで自分が通ってる範囲内での話です。
湘南シーバスの冬パターンから行きますが、基本的に一月の最初の満月の大潮からスタートします。
ちなみに12~1月は僕はオフシーズンです。この時期はサーフでヒラメ狙うか、河口でセイゴをいじめるか、漁港でカサゴ・メバル釣ってすごします。釣れれば一発ランカーって時期ですが、その釣りは三日通ってランカーの1バイトを待ち続けるっていう待ちの釣りです。僕は我慢できませんので無理です。
一月最初の大潮周りから、湘南ではバチ抜けが始まります。湘南でのバチ抜けは期間が短く、一月の満月の大潮、二月の満月の大潮、ここで大体終わってしまうレベルです。三月、四月も満月では抜けますが、魚がつく可能性は一気に落ちます。
釣れる日も限定されてて、大潮最終日と中潮初日に集中します。
書いといてアレですが、次の大潮周りは満月なんでバチが抜けます。なので、お近くの河川でハゼが釣れるポイントを回ってみてください。そこら辺で大体バチが抜けますからね。ボイルみつけたら・・・あとはわかるな?
一月から二月にかけて、もう一つ、重要なベイトがシラスウナギとナミノハナという二大マイクロベイトです。これらはシラスウナギ漁の明かりの周囲に集まってくるので簡単に確認できます。
マイクロベイトパターンはプラグでの攻略が難しく、メバル用、アジング用ワームの使用を強くお薦めします。ミノーのトゥイッチ、マイクロシンペンのシェイクでも釣れることは釣れますが、一瞬でスレてしまいます。
1~2月は低水温期の釣りです。非常に透明度の高い時期の釣りのため、ミノーやシンペンは本当に見切られやすいです。ですから、僕はワームの使用を強くお薦めします。バチ抜けでもワームしか使わない事は多いです。セコ釣りアングラーなんで。
筆者はシラスウナギ漁の明かりの周りで釣りしてるので、シーバスをサイトで釣ってます。他にもマイクロベイト食ってるデカいやつは明るい場所にいることが多くて、バイトが丸見えの釣りができます。
そういうところで釣ってると、プラグとワームの差は歴然としてるんです。釣果の差は1対10とかです。
冬の釣りの特徴でもありますが、フィールドの透明度が高く、魚が一か所に集中する傾向があります。そういう状況だとワームは本当にはまります。最近、メバル用ワームのミドストでセイゴ乱獲してますけど、それが出来るのは真冬だからです。ミドストってテクは食わせの能力は最強クラスですが、濁りに極端に弱く、集魚力がないので、水質がクリアで魚が一か所に集中してるシチュに依存します。これはバスもシーバスも同じです。
追記しときますが、ミドストは濁りに極端に弱いため、雨後はワームでなくプラグ投げましょう。濁りが入ってたらプラグでスタート。シーバスの基本です。
さて、三月になると、湘南シーバスのベイトは魚魚魚になります。
つまり、チアユとハクです。湘南の春のマイクロベイトですね。ハクとチアユは三月位から本格的に河川内に入り始めます。ハクパターンについては去年書きましたので、詳しくはもう書きません。
三月上旬くらいまではアフターの魚でデカいのを狙えますが、そのあとはハクやチアユについてるセイゴ~フッコクラスを狙う釣りになります。これが五月まで続きます。
湘南河川の場合、大体3月上旬くらいまでが冬の釣りです。バチ抜けパターン、マイクロベイトパターンで回せます。ランカーの実績ポイントでひたすらプラグ投げる待ちの釣りもありますが、僕には出来ないので解説できません。極寒の湘南河川でそんな釣りをやり通す根性はありません。昔はできたけど、もう無理です。
それ以降は僕は春パターンであるハクパターン、チアユパターンに移行します。自分はほとんどハクパターンしかやりませんけどね・・・・。
自分で書いといてアレですが、僕は魚がそこにいるって確信できる状況で釣りをやるタイプです。回遊待ちの釣りはできません。ランガンしつつ魚探す釣りです。どうしてもそういう釣りになります。あとホゲるのが大嫌いなんで、とにかく魚が釣りやすい釣りをします。湘南河川では軽く200回はホゲたので、もう十分です。
ではでは。
- 2017年2月9日
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