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山﨑航希

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いまさら聞けないシンペンのあれこれ! 使う時のイメージは?

皆さんこんにちは!

昨日は飛距離のことについて
ブログを書かせていただきました。

こちらも、是非読んでください
https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbo3g3fme

飛距離がでて、ドリフトの釣りに向いてると、いえば!!

そう!シンキングペンシル!

シンペンを流し込んでいく釣り
みんな好きじゃなですか?

自分は好きです!(笑)

好きなシンペンを紹介しようと思いましたが、その前に。

シンペンのあれこれ、私なりの使い方を書いていこうと思います。
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特徴

改めて、シンペンってどんなルアーなのか。

鉛筆(ペンシル)をイメージさせる形状の沈む(シンキング)ルアー

のことですね。

スリムタイプや、ファットな形状のものなどさまざまあり
パターンやシチュエーションによって手を変えられます。

アクションはスラロームアクション、S字を書くように泳ぐものがほとんどです。

スラロームアクションは、ルアーのお尻を振りながら泳いでくる

S字は、そのままですが、S字を書くように泳ぎます

バチ抜けで使用するスリムなシンペンは、I字系
アクションなしの棒引きです。




メリット

①飛距離が出る
 
シンキングであるため、自重のあるルアーです。
比較的、飛距離は出しやすいルアーといえます。

形も楕円であり、空気抵抗も少ないため飛びますね!


②幅広い使い方ができる

上にも書いてある通り、形は色々あります。

・スリムなもの:バチ抜け
・ファットなもの:イナッコ、サッパ、コノシロ等

ベイトに合わせるだけでも何種類かの使い回しがあります。

アクションもリフト&フォール、ストップ&ゴーなど
自分でいろいろ組み立てていけますね!


デメリット

①アピールが弱い

ミノーや、バイブレーションの波動と比べて
アピールがやや弱めです。

上にアクションが記載されていますが
魚を遠くから連れてくるような要素のアクションではないですね。


②感覚がわかりにくい

シンペンは初心者に嫌煙されがち!
なぜかというと、手元にルアーアクションが伝わりにくいためです

他のルアーのようにリップがついているわけではない
バイブレーションのように大きな引き抵抗があるわけでもない。

今ルアー何してんだ?状態があります。
(自分がそうでした)



使うようになったきっかけ

それは、東京に来て
河川の流れの中で、釣りをするようになってからですね。

以前は、あまり流れのないところで釣りをしていたため
前述している通り
ルアー今何してるか全然分からん
の状態でした。

ここから大事です!(笑)

ウェーディング中に
自分の近くに来た時に、流れの中にあるシンペンを見たんです。

すると!

巻いてなくても、流れの抵抗を受けて
スラロームアクションをゆっくりしていたんですよ!


つまりですね。

何してるかわからない中でルアーは動いてる

それがわかったとき

ルアーが動いているアクションが伝わらずともいいのだ!

という考えになり、実際にその日
釣果を上げることができました!

写真がですね・・・
当時のものがなかったんです・・・。(泣)


でも嘘じゃないですよ。


自分の使い方

簡単に言うとドリフトさせて明暗に流し込んでいくんですけど・・・

それってどういうこと?ってことなんですよね。

私は、シンペンのドリフトの時

糸ふけをとって巻き始めた時から

横に流されつつも、沈みつつも、自分のほうに向かってきている状態

以前あげた図
mugfw29kssv347t8m55e_480_365-750a9dfb.jpg

こんな感じの流し方

でも縦・横から見ると
8eajr78h2k9kygz6yc55_338_480-51e359b0.jpg

こんな感じで3Dに動いているのが私のイメージです。

伝わるかな?

当然流れの強弱によって
到達できるレンジは異なります。

落としたいレンジに合わせて
ルアーウェイトを変更してくださいね!

ちなみに、深くて2m、浅くて足首ほどの場所で実釣していますが
14g~23gを使用してますね。


軽いものは、流れが弱いとき、レンジを入れずに流したいとき
重いものは、流れが速いとき、レンジを入れて流したいとき

に使用しています。

そんなところで、今回は終了となります。

皆さんもシンペンのイメージありますよね!

良ければコメントで質問、感想くださいね!

最後まで読んでいただいてありがとうございました。
 

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