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▼ ふられ気分でRock'n' Roll
盆休み最終日となった8月16日。
早朝から単独で夏シーバス狙いに行ってきました。
この時期はシーバスマンで賑わう人気フィールドなので、当然暗いうちにフィールドイン。
しか~し!
最初に向かったポイントでは、バスボート!?を牽引する4駆が2台・・・。
さすがに目の前でボート出されるのはいただけないので、泣く泣くポイントチェンジ。
すぐ近くの某岸壁へと向かった。
すでに数名の釣師が竿を出していたが、空いたスペースを確保しスタートフィッシング。
若干、風波がある状況だったので、トップが引き辛い。
ミノーやバイブレーションなども交えて探るも、アタリもカスリもせず。
朝マズメの時間帯に突入しても、ボイル一つ起きませんでした。
そんな渋い状況の中・・・。
突然、携帯が鳴る。
かけてきたのは、狂釣組の特攻隊長ことソル友のあーるさんだ。
なんでも話を聞いてみると、同じエリアの別のポイントで釣りしてるとの事。
しかも!すでに3本シーバスを揚げてるとか言ってるし・・・。
あーるさんの『こっち来んですか~』の言葉に甘えて、慌てて車を走らせた。
到着してみると、滅多に入れないほどの人気ポイントに、あーるさんが一人釣りしてました。
さてはあーるさん・・・。
先行者を殴り殺してポイント横取りしたね?(笑)
そんな事を考えながら、近くで釣りを開始したはいいが、速攻であーるさんのロッドがブチ曲がっとる。
そして、丁寧なファイトで無事キャッチ。
良型の70アップ!
この後あーるさんは、ポイントを私に譲り、家族サービスへと去って行きました。
あーるさん、ありがとう。
残ったシーバスは、ボクがキッチリ頂いとくからね。
と、居残ってキャストを続けるも、ボイルの回数は減り、一度も水面を割る事無くギブアップ。
まあ、アレだ。
釣れない負のオーラが出過ぎてるんだ・・・きっと。
こうして、この日のシーバスフィッシングは終了。
そして第2ラウンドは、最近マイブームのロックフィッシュ。
今回は、キジハタのお持ち帰りが目標。
大きくフィールドを変え、太陽が照りつける中、ベイトロッド片手にキジハタ狙いスタート。
ロックでは初めてのポイントだったが、開始早々にバイト炸裂!
ゴリ巻きの末、揚がってきたのは良型キジハタ。
ジャスト30cmでした。
船から釣ってる人には笑われるサイズかもですが、いいんです!
自分的には、十分良型なのです!
その後は、バイト無し状態が続くも、転々と撃ち進んでるうちに2尾目がヒット!
今度もまずまずサイズの28cm!
とりあえずこの2尾はキープ。
そしてこの後、遅れて合流してきた男が一人。
狂釣組のオヌマンこと、ソル友の魔裟鬼だ。
魔裟鬼はこの日がベイトロック初挑戦。
とりあえず1尾くらいは釣ってもらわねば。
しばらくして、カサゴを1尾釣ってくれたのはいいが、後が全然続かず。
移動を繰り返すも、私が25cmくらいのキジハタを1尾追加したのみ。
こうなったら最後の手段、ニモングしに行くしかないな。
ニモングを知らない人の為に説明しよう。
私は最近、マハタ・アオハタの事を、黒いニモと呼んでいる。
えっ?全然ニモじゃ無いって?
細かい事はキニスルナ。
いざ小さいマハタを釣ってみたら、ニモっぽいんだって!
そのニモを狙って釣る事を、ニモングって言うわけ!
しかも小さい奴等は、ある程度決まったエリアに集まってるんだよね。
だからそのエリア内だと、釣っても釣ってもニモなのよ。(笑)
そんな場所では、持ち帰りサイズなんて期待できません。
人間の食性を押し殺して、その愛らしさに笑みを浮かべるのみです。
大きさばかり拘らず、釣りを楽しむのが一番ですよねっ!
ちっくしょー!デカイ魚釣りてぇーーー!!
早朝から単独で夏シーバス狙いに行ってきました。
この時期はシーバスマンで賑わう人気フィールドなので、当然暗いうちにフィールドイン。
しか~し!
最初に向かったポイントでは、バスボート!?を牽引する4駆が2台・・・。
さすがに目の前でボート出されるのはいただけないので、泣く泣くポイントチェンジ。
すぐ近くの某岸壁へと向かった。
すでに数名の釣師が竿を出していたが、空いたスペースを確保しスタートフィッシング。
若干、風波がある状況だったので、トップが引き辛い。
ミノーやバイブレーションなども交えて探るも、アタリもカスリもせず。
朝マズメの時間帯に突入しても、ボイル一つ起きませんでした。
そんな渋い状況の中・・・。
突然、携帯が鳴る。
かけてきたのは、狂釣組の特攻隊長ことソル友のあーるさんだ。
なんでも話を聞いてみると、同じエリアの別のポイントで釣りしてるとの事。
しかも!すでに3本シーバスを揚げてるとか言ってるし・・・。
あーるさんの『こっち来んですか~』の言葉に甘えて、慌てて車を走らせた。
到着してみると、滅多に入れないほどの人気ポイントに、あーるさんが一人釣りしてました。
さてはあーるさん・・・。
先行者を殴り殺してポイント横取りしたね?(笑)
そんな事を考えながら、近くで釣りを開始したはいいが、速攻であーるさんのロッドがブチ曲がっとる。
そして、丁寧なファイトで無事キャッチ。
良型の70アップ!
この後あーるさんは、ポイントを私に譲り、家族サービスへと去って行きました。
あーるさん、ありがとう。
残ったシーバスは、ボクがキッチリ頂いとくからね。
と、居残ってキャストを続けるも、ボイルの回数は減り、一度も水面を割る事無くギブアップ。
まあ、アレだ。
釣れない負のオーラが出過ぎてるんだ・・・きっと。
こうして、この日のシーバスフィッシングは終了。
そして第2ラウンドは、最近マイブームのロックフィッシュ。
今回は、キジハタのお持ち帰りが目標。
大きくフィールドを変え、太陽が照りつける中、ベイトロッド片手にキジハタ狙いスタート。
ロックでは初めてのポイントだったが、開始早々にバイト炸裂!
ゴリ巻きの末、揚がってきたのは良型キジハタ。
ジャスト30cmでした。
船から釣ってる人には笑われるサイズかもですが、いいんです!
自分的には、十分良型なのです!
その後は、バイト無し状態が続くも、転々と撃ち進んでるうちに2尾目がヒット!
今度もまずまずサイズの28cm!
とりあえずこの2尾はキープ。
そしてこの後、遅れて合流してきた男が一人。
狂釣組のオヌマンこと、ソル友の魔裟鬼だ。
魔裟鬼はこの日がベイトロック初挑戦。
とりあえず1尾くらいは釣ってもらわねば。
しばらくして、カサゴを1尾釣ってくれたのはいいが、後が全然続かず。
移動を繰り返すも、私が25cmくらいのキジハタを1尾追加したのみ。
こうなったら最後の手段、ニモングしに行くしかないな。
ニモングを知らない人の為に説明しよう。
私は最近、マハタ・アオハタの事を、黒いニモと呼んでいる。
えっ?全然ニモじゃ無いって?
細かい事はキニスルナ。
いざ小さいマハタを釣ってみたら、ニモっぽいんだって!
そのニモを狙って釣る事を、ニモングって言うわけ!
しかも小さい奴等は、ある程度決まったエリアに集まってるんだよね。
だからそのエリア内だと、釣っても釣ってもニモなのよ。(笑)
そんな場所では、持ち帰りサイズなんて期待できません。
人間の食性を押し殺して、その愛らしさに笑みを浮かべるのみです。
大きさばかり拘らず、釣りを楽しむのが一番ですよねっ!
ちっくしょー!デカイ魚釣りてぇーーー!!
- 2012年8月17日
- コメント(3)
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