2013 灼熱クリーク道 其の壱

  • ジャンル:釣行記
  • (淡水)
久々のログUPです。
蒸し暑い梅雨時期、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私といえば、最近は専ら淡水でバス釣りばかりしております。


今回は、ソル友のボッカさんからの誘いもあり、佐賀クリークへ行ってきました。
時期的にも、田植えでクリークの水も動き出した頃でしょうしね。
夏パターンに突入してくれてれば、楽しい釣りが展開出来るはず。


まず最初に向かったポイントは、予想通り川の水がガンガン流れ込んできてました。
高活性のバスが入ってきてれば、1発で食ってくる激アツポイント!
朝イチからテキサスリグでキッチリ仕留めたる!

が・・・しかし。

激流の中にバスの姿はありませんでした。
いきなり予想外のノーバイト。


川側で釣りをしていたボッカさんは、ちゃっかり1尾釣っとるし。
ボッカさん先行で、灼熱クリーク道は始まった。
とりあえず夏パターン調査でもあるので、見た目でもわかるくらい流れのある場所をランガンして行く。


クリークに絡む川で、私にも待望の初バイト。
フッキングが決まると同時に、魚は激しくヘッドシェイクする。
雷魚確定である。(笑)




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どうせならモンスター級の雷魚だったら良かったのに。。。


いつものように、1箇所に時間をかけず、テンポ良く移動を繰り返す。
そして次の場所で、この日のパターンを発見する事になる。


またしてもガンガン流れのあるポイントに入ったのですが、この流れの中では全く釣れないんですよ。
完全に夏パターンであれば、流れの中に高活性なバスが潜んでるはずなんですが・・・。
答えは別のトコにありました。




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ボッカさんが獲ったこの51cmのバスがヒントを与えてくれました。



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立て続けに私も同サイズの51cmをキャッチ。


なるほどね。
まだクリークのバスも、産卵からの回復中ってな固体が多いのかも知れません。
そんな本調子じゃない状況でも、潜んでるピンポイントさえ見つければ、ちゃんと1発で食ってくる。



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この狙い撃つ感じが、僕達の求めるクリークの釣りなんですよね。



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ジリジリと照りつける太陽。
まだ6月だというのに、佐賀平野は灼熱と化してました。



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結局後半はサイズこそ出ませんでしたが、ボッカさん3本・私が5本と、まずまずの釣果でした。
って、2人ともアップ獲ってるんだから、そうとう満足でしたけどね!


今年も灼熱の佐賀平野は、ほんとにアツいぜ!




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