シーンとしたバチ抜けのはずだった夜

  • ジャンル:日記/一般
  • (博多)
vrdppnaz3nrdj79w23ki_480_480-5c427b05.jpg先日、大潮の夜、昨年度の実績をもとに、博多湾の埠頭へバチ抜け狙いで、会社帰りに自転車で出撃。
ところが例年実績のある場所に到着するも、上げ7分くらいの時間帯で潮どまりのような静けさ。一度だけバイブのフォール中に当たりが出るがのらず。それでも悔しいのでサーフェスからボトムまでレンジ刻んでルアーローテーションしていく。しかし、沈黙。悔しいので2度目のローテーションをと思ってマニックをスローで引いていると足もとでヒット。あっさり抜きあげたのは30cmにも満たないだろう個体。
cgv6ibudb5wthvnj4wsx_480_480-0e319439.jpgまぁ、一匹ゲットできたからいいか、と自分を慰めキャストしているとバイクで通りかかった釣り師が声をかけてきた。私と同じくバチ抜け狙いだそう。現状を話すと「せっかく来たけど、ラーメン食べて帰ります」と走り去っていった。私もだんだん飽きてきたので自転車で帰り道の方向に移動。いつも最後にキャストするポイントでボイルを見つけたので、あわてて自転車を止めてキャストしたら、同じくマニックにさらに小さい個体が遠くでヒット。あっさりサーフィンで手元に。
op65cn8ih8ko5admf8gb_480_480-af7779fc.jpgその後、バイブのただ巻きで一度小さなバイトがあったのみで終了。なかなか思い通りにいきませんね。

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