１１月に入ってさっそくオープニングバイト頂きました！出足好調！？が続くか！？
【2014/11/01 00:30-04:30】
【天候】曇→小雨
【水温】１９℃
【風向き】北弱風→北微風
【潮周り】小潮
【潮汐】下げ３分～下げ８分まで
【釣果】２バイト＋２フィッシュ＝試合開始３０分！

深夜の下げ狙いで出動。先行者の方は１名。間合いを取るのと、いつもやっているポイントの
下流が気になっていたので、そこにエントリー。いつものポイントはリトリーブ位置から下流
側が流れが強く上流側は緩やかなので、少し下流に下ってこの強い流れを上流側に見据えて、
下流が緩やかになるポイントを探す。イメージは瀬尻のような所。瀬の上にルアーを乗せて、
流して、少し深くなっている所に居る（であろう。。。多分。。。イメージ。。。）魚を狙う。
スタート時にはだいたいいつも割合強めのルアーを投入して、１週間振りの感覚を取り戻す。
ＴＫからエスフォーにチェンジ。徐々にカレントの変化を感じ取れ始めたかな～というところ
で、ぐいっ、ぐいぐいっ、というバイト！すかさずアワセも効いて、寄せてくる。いい引き！
フックの番手を落とし、更にサビサビという状況だったので、ばれんな～、ばれんな～を心の
中で連呼しなんとか取り込み。最近はだいぶ落ち着いてランディングできるようになってきた。

サイズは６６ｃｍ（「６．６ｐｔ！」）。写真じゃ写らなかったのですが、尾がなぜか青い。

ツラ構えはこんな感じ。

まだ釣り始めて３０分で１匹。しかも、ベイトの気配は感じられず、レンジとアクションはまったく
合ってないだろうと思っていたので、自分の感覚などほとほと当てにならん。しいて言えば、いい
流れが出ているところにたまたま入れたということぐらい。まだまだわからんことはたくさんです。
さて、いい気分で釣り再開。程なくして先行者の方も帰宅され、一人占め状態。少しずつ動いて
流れの変化を探るも、しばし反応なし。潮も引き気味になった頃にワンテンのジャークにバイト！
底ぎりぎりの所だったのか、釣れたのはマゴチ。

この後も続けたが、雨が降り始め、時合の変化も特段なかったので撤収。複数安打とはならず、
釣れるか釣れないかはまだまだ紙一重です。。。でもまぁ、久々の手応えだったのでよしとします。