雨絡みでようやく一本(長かった～)！セオリーどおりの展開で一安心、と新たな不安が。
【2015/09/06 01:00-04:00】
【天候】曇
【風向き】北風
【水温】27℃
【潮周り】小潮
【潮汐】下げ６分～下げ止まり
【釣果】ノーバイト＋ノーフィッシュ＝ひとり時間差攻撃！

今夜は下げ潮の後半を狙い少し遅めのエントリー。潮はだいぶ引き気味、波も穏やかなので
最初から最奥へ。予想よりも北風強く薄手の長袖でも少し寒い。前回から大きめのケースに
変更しリップ付ミノーも復活。だいぶ安定してキャストできるようになってきた。いつもの
ドリフトからリーリングスピードを変化させたり、ジャークを織り交ぜるも不発。シンペン・
バイブへのローテもこれまた不発。ベイトの数も少なくないので入ってきてはいるはずだが
未だ長いトンネルを抜けられず、苦悶の日々。。。


【2015/09/10 16:00-21:30】
【天候】小雨
【風向き】北風
【水温】20℃
【潮周り】中潮
【潮汐】下げはじめ～下げ９分
【釣果】２バイト＋１フィッシュ＝シャローゲーム！

夏休み釣行１日目。記録的大雨の影響はいつもより水かさと濁り。ベイトもシャローに避難
しており、ごく手前で水面でベイトが多数ざわつく。最初は水には浸からず、岸からチェック
するも反応なし。下流に向けて少しずつ入って行きながらどこにいる変わらないので扇状に
キャスト。いつもより流れ込んできている水量があるのでドリフト気味になるが、慌しさは
それほどでもない。マヅメの時間帯にはライズも発生！焦らず丁寧にミノーを流すとバイト！
アワセを入れたところでスプールが逆回転！なにぃ！フッキングできずにバラシ。。。(そう
いえばこのＡＢＵ５０００Ｃ導入時から、フルキャスト時にクラッチが完全に切れておらず
戻ってしまいギヤがすごい音を立ててしまうことがたまにあって、いつかどこかが逝って
しまうんだろうとずっと不安だった。でもクラッチが完全に切れていない状態がどうしても
わからない。。。）とはいえ久々のチャンスなので釣り続行。また下流に向けて同じ展開で
少し下るとやはりバイト！今度はスプールを親指で抑えてフッキング！で、巻いてくるが引っ
張られている状態だと、カコンカコンと何か抜けて空回りしている感覚。何とか寄せてきて、
無事にキャッチ。セイゴだけど１０ヶ月ぶりの本命！(ルアーはTKLM12/18)

その後もブイのあたりまでいってみる。だいぶ堆積物があるようで足元からはフワフワの感触
があるものの、これだけ水位があるのにいつものこの場所がそれほど深くない。同じような
展開でもう少し獲れるかと思ったが、その後は反応なし。

家に帰ってリールの故障をいろいろ調べたところ、恐らくピニオンギアが逝ってしまった様子。
パーツもあまり流通していないのか？(というか品番もわからん)うーん、あぁ、どうしよう。。。