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▼ 今さらでしょうが、アシストフック自作
- ジャンル:日記/一般
- (メンテナンス, ライトショアジギング, ジギング)
九州でも珍しいくらいの寒波と大雪で、まだ断水が続いている町があつたりと生活に影響が残ってます。
私のところも水道の水圧が下がってウォシュレットが使えないという状態で困ってます^^;;
20年ほど昔に新車のジムニーを購入して4駆で遊んでいたので雪が降るとワクワクして林道に行きたくなり、友人のジムニーで林道を走ってきましたが、誰も通っていない真っ白な道を走るのは気持ちいいですね。

夜はジグを自作したり、アシストフックを作ったりして過ごしてました。
この頃、フックの重要性を改めて痛感しているのですが、根掛かりした後、ミスバイトの後、バラした後などフックに何かしら干渉した時は、フックを点検して必要であれば新しいフックに替えるようにしてます。
もちろん、リーダーなどのチェックもね。
釣行から帰宅して、水洗いして、十分に乾燥させて、点検。
フックには刃物椿油を綿棒で塗り込んでタックルボックスへ収納してます。
面倒くさいのですが、フックって交換すると個数が多いんで結構経済的な負担になるんですよね。
錆びないフックがあればいいんですが、ある意味、錆びてくれないとロストしたフックがいつまでも凶器として海中に残る事になりますから、そこは手入れによって錆びないようにした方がいいと思ってます。
アシストフックについては、バラ針を買って自作すれば少しは財布にやさしくなる訳で、自作されてる方も多いと思います。
自分もアシストラインの長さや固さなどをいろいろ変えたくて自作しています。
ダブルフック(地獄鉤)とかシングルとかフックだけでもアングラーの嗜好があり奥深いのですが、いろいろ試すには自作が一番。
個人的にはシングルフック仕様が好きです。
アシストフックの作り方もいろいろありますが、一番苦手なのは中空アシストラインの中にニードルで中にもういっ端を通す作業。
このタイプ↓

なので、簡単にシングルフックを作る方法でやってます。
簡単に作り方を書きますが、今から自作をしたいという方はいろんなサイトを検索して自分にあったものを探してください(笑)
用意するものは
材料として
バラ針・アシストライン・セキ糸・熱収縮チューブ
道具は、ハサミ・瞬間接着剤・バイスとボビンホルダー(有れば便利)くらいです。
アシストラインは芯のあるタイプ(Shout!89-APアシストPEライン)を使います。

まず、アシストラインを必要な長さ+セキ糸を巻く長さの2倍を用意します。 今日は6cmで作ります。

芯を抜いて、ラインを2つ折りにして、スピリットリングを通します。
アシストラインにセキ糸を巻く長さのところから、両方のラインにフックを刺してしまいます。

ここからはバイスを使いますが、無くても洗濯バサミやプライヤーを使っても出来ます。

ラインを針先側にくるようにセットして、セキ糸を巻いて行きます。

ひと通り巻いたら、糸を結んで瞬間接着剤で固めます。
付け過ぎるとアシストラインに染み込んでいき固くなるのでちょっとだけ。
後は、熱収縮チューブを被せて、ドライヤーか熱湯で煮沸して固定したら完了です。

上が作った奴で下がオーシャンルーラーのガンガンジグ2に付いてるアシストフックです。
ダブルフックは2つ折りにしたアシストラインの両端に同じようにフックを取り付けます。

慣れると簡単ですよ。
アシストラインにフロロラインを入れて張りを持たせたりなども出来るので、フロントアイとリアアイと使い分けるとかいろいろ試してみてください。
次は、リサイクルPEラインでアシストラインを編んでみます。
私のところも水道の水圧が下がってウォシュレットが使えないという状態で困ってます^^;;
20年ほど昔に新車のジムニーを購入して4駆で遊んでいたので雪が降るとワクワクして林道に行きたくなり、友人のジムニーで林道を走ってきましたが、誰も通っていない真っ白な道を走るのは気持ちいいですね。

夜はジグを自作したり、アシストフックを作ったりして過ごしてました。
この頃、フックの重要性を改めて痛感しているのですが、根掛かりした後、ミスバイトの後、バラした後などフックに何かしら干渉した時は、フックを点検して必要であれば新しいフックに替えるようにしてます。
もちろん、リーダーなどのチェックもね。
釣行から帰宅して、水洗いして、十分に乾燥させて、点検。
フックには刃物椿油を綿棒で塗り込んでタックルボックスへ収納してます。
面倒くさいのですが、フックって交換すると個数が多いんで結構経済的な負担になるんですよね。
錆びないフックがあればいいんですが、ある意味、錆びてくれないとロストしたフックがいつまでも凶器として海中に残る事になりますから、そこは手入れによって錆びないようにした方がいいと思ってます。
アシストフックについては、バラ針を買って自作すれば少しは財布にやさしくなる訳で、自作されてる方も多いと思います。
自分もアシストラインの長さや固さなどをいろいろ変えたくて自作しています。
ダブルフック(地獄鉤)とかシングルとかフックだけでもアングラーの嗜好があり奥深いのですが、いろいろ試すには自作が一番。
個人的にはシングルフック仕様が好きです。
アシストフックの作り方もいろいろありますが、一番苦手なのは中空アシストラインの中にニードルで中にもういっ端を通す作業。
このタイプ↓

なので、簡単にシングルフックを作る方法でやってます。
簡単に作り方を書きますが、今から自作をしたいという方はいろんなサイトを検索して自分にあったものを探してください(笑)
用意するものは
材料として
バラ針・アシストライン・セキ糸・熱収縮チューブ
道具は、ハサミ・瞬間接着剤・バイスとボビンホルダー(有れば便利)くらいです。
アシストラインは芯のあるタイプ(Shout!89-APアシストPEライン)を使います。

まず、アシストラインを必要な長さ+セキ糸を巻く長さの2倍を用意します。 今日は6cmで作ります。

芯を抜いて、ラインを2つ折りにして、スピリットリングを通します。
アシストラインにセキ糸を巻く長さのところから、両方のラインにフックを刺してしまいます。

ここからはバイスを使いますが、無くても洗濯バサミやプライヤーを使っても出来ます。

ラインを針先側にくるようにセットして、セキ糸を巻いて行きます。

ひと通り巻いたら、糸を結んで瞬間接着剤で固めます。
付け過ぎるとアシストラインに染み込んでいき固くなるのでちょっとだけ。
後は、熱収縮チューブを被せて、ドライヤーか熱湯で煮沸して固定したら完了です。

上が作った奴で下がオーシャンルーラーのガンガンジグ2に付いてるアシストフックです。
ダブルフックは2つ折りにしたアシストラインの両端に同じようにフックを取り付けます。

慣れると簡単ですよ。
アシストラインにフロロラインを入れて張りを持たせたりなども出来るので、フロントアイとリアアイと使い分けるとかいろいろ試してみてください。
次は、リサイクルPEラインでアシストラインを編んでみます。
- 2016年1月27日
- コメント(6)
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