今朝は、朝、近くの公園で朝まずめを迎える打つも、コノシロの回遊のみでシーバスがでず、いつもの小規模河川へ

仲間が左利き、自分が右利きなのを考慮して、仲間が右岸、自分が左岸に入り、キャスト開始。

思った以上のどチャ濁り。透明度が全くない。

まずは、ラパラのCD7のホワイトパールのカラーで、キャスト開始。

壁際のワンポイント、そこから1〜2m離れた流速差の出るピン、そして流心。

透明度がないので、ナイトと同じようなデッドスローで通してみる。

散らしながら打ってくも、反応が出ない。

次は、サスケ120烈波。

ミノーでとりたいところ。

同じように散らしながらスローな展開をするも、反応が出ない。

そこで、アルカリ4g+R-32ピンクヘッドグローにチェンジ。

壁際、岸際と打った後、流心へキャスト。

2.3秒沈めて、渋ってる魚に上昇アクションで反応させてあげるようなイメージ。

スローにスローに通す。

すると、ゴツッ！とバイト！

合わせを叩き込んで、手前まで寄せて、焦らず突っ込んだらレバーで止めて、プレッシャーをかける。

そして仲間にネットインして貰いました！

ワームの釣りは、ばっくり食ってくれるんで最高に気持ちいいです！

綺麗でコンディションも悪く無い、産卵に行かなかった個体ですかね？

サイズは60ほど。

ハゼとバチを吐き出していた。

その後はショートバイトでワームをずらされる程度の反応しか出ずに、仲間の様子を伺いに右岸へ

反応が無いらしい。

移動する前に、試しに打たせてもらうことに。

リグはそのままで、まずは流心へキャスト。

も、やはり打った後。反応は出ない。

次は壁際。

スレていると考えて、少しレンジを下げる。

3〜4秒カウントダウン。

そこからのデッドスロー。

ワームが、スワーッと真っ直ぐに泳ぎながらも、潮で少しフワフワと誘うようなイメージ。

いつもバイトがあるときに起こる感覚、「このハンドルを巻わしてる抵抗の強さ、そして手首がうまいこと回ってる感じがあるなぁ〜なんかドン！と来そうだな〜」という、感覚を感じた次の瞬間

ドッス！

やっぱり食ったー！

渾身の合わせを叩き込み、寄せに入る。

糸が歯に擦れる感覚。

丸呑みしているよう。

途中途中、首を振りながらテイルウォーク&ダッシュを繰り返すシーバスをレバーで余裕のやり取り！

そして、糸の量を確認しながら左手でネットイン！

よっしゃいったー！

でたぁー、実測82センチ！

飲み過ぎ笑

魚を傷つけないよう、スッとフックを外してリリース。

アフターのようだったが、力強くボトムへと泳いで行った。

この後移動するも反応が出ず、釣り場を後にしました！

このパターンが続いてくれることを祈ります！







ロッド Apia 風神X オーシャンブレイズ96MLX

リール SHIMANO 10EXSENCE LB C3000HGM

ライン よつあみ G-soul アップグレードWX8 0.8号 16ld

リーダー サンライン ブラックストリーム4号

ヒットルアー パワーヘッド4g+R-32ピンクヘットグロー