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風と濁りと流れの中で

  • ジャンル:日記/一般
  • (日記)
今日は朝から、横浜のセミディープのメジャースポットに行ってきました!

自転車をこぎ続けて30分。

つくと、風がめちゃ強く、波もすごい!

めげずに、ハイドシャローから入る。

反応なし。

徐々にレンジを下げていくが、全くダメ。

棚のある潮の流れの緩いエリアを探っているのですが、風表の強い流れのエリアが気になる。

そのエリアで、潮目が複雑に入り込み始めて、これは釣れ始めるなーと思った矢先。その潮目の目の前に立っていた人にフッコがヒット。

どうやらワームでの中層らしい。

そこで僕も風表に行ってみるが、どんどん風が強くなり、まともにルアーを沈められない。

なので、チヌの落とし込みの要領で、張らず緩めずで落とし込みながら、メインラインではなくリーダーに真横から潮をあてるように落とし込んでいく。

絡み合った流れの際を落とし込んでいくと、ボトムちょい上で、コツンと小さいながらもバイト。

これ逃したら後がないと思ったので、ビシッと合わせると乗った。

針が小さいので追い合わせをいれて、強引に寄せて、ネットイン。gkcf6p6ogth5aunkwnep_519_920-311adf72.jpg
PB20のフックが絡むように掛かっていました。c8n3huzgmo57gpfa7kro_690_920-fad99368.jpg
目ジャーで47センチといったところ。

日が出ると、風は強いものの、波はやんできたので、この後も出そうですが、僕は移動。この時点で時刻は7時半。wdhnofi6eupnxfodw78k_690_920-a7abc6c8.jpg

7時45分ごろドブエリアへ着きました。

ほどよい笹濁り。そしてほどよい影の濃さ。なにより釣れそう!という雰囲気。

トップからいこうとおもっていたのですが、作戦変更。

1投目から取りに行きます。

そこで僕の小河川での信頼度No. 1のパイロット、CD7を壁ギリギリにキャスト。シェードの奥の壁にうまくはいった。

そこからスローに潜らせて、ほんの少し明るくなっているところで巻き速度を半回転ほど早くして、スローに戻した瞬間明暗の壁際からヌンッとバイト!

しっかり合わせて、無事ネットイン、ueifsvkzkn24d6rzp7ao_519_920-b63c6a5e.jpg
CD7のお腹をオレンジに塗ったものが活躍してくれました!jvx85emewcwn5drnyu2h_690_920-7ef180bd.jpg
59センチといったところ。

ベイトは大きめのいなっ子のよう。ud5epht9cih4ov2bnkj9_690_920-400d1058.jpg


冬にしてはいい引きしてくれた真っ黒な完全の居着き君に感謝!


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