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沖堤スタイルあれこれ


最近、釣り場は大分混雑してきましたね。

爆発寸前て雰囲気すら伺えます。

私がよくいく横浜の施設も明らかに釣り人が増えてます。
(どちらでもお会いする人も増えてますね笑)

どちらかと言うとアングラな匂いすら漂う“ナイト専門”だった時代に比べて今はデイが主体ですから、釣り場が賑わうのは私としては喜ばしいことではあるんです。

しかしながら激混みが慢性化すると社会問題にもなりかねませんね。

原因は釣り場減少問題…あるでしょうね。

これはもう鶏、卵です。

政策や方針、その他…が優先される結果として釣り場から釣り人が締め出されるのは仕方がないけど、きちんと出口を作ってやらないとこういうことになるんです。

それくらい、うちの4つになる子でも分かりますよ。

分かっていても出来ないのは、知らないのと同じか、ただのやっつけですわ。

あ、今日はこういうこと言いたいんじゃないんです。

スタイルのお話(笑)

沖堤に渡ると色んなスタイルを見かけます。

人のを見てそれイイネ!ってなことも沢山ありますし、その逆もたまにはね。

私はもっぱら機動力重視の軽量派です。

基本は手荷物なし。

誰に言われたか…ロッドを1本背負う二刀流スタイルから、

ガンダムらしい(笑)

FIMO名に貼ってる写真が多分それ?(笑)

まぁランガンが主体ですからですねー

立ち回りが静的か動的かは海上予報だけでは予測しきれないので、機動力に優れ、ある程度荷物が持てるガンダムが自ずと定着していったというわけです。

つわものもいます。

まず「ヒップバック+バッカン派」。

多く見かけるスタイルだと思いますが、バッカン置く場所に縛られるためフリーダムな人にはやはりどうかなあとも。

しかし、飲料水を大量に持参する真夏は私も基本的にこのスタイルですね。

逆にヒップバックのみ、と割り切っちゃうのも“アリ”かなと。

逆向きの派生として、荷物の運搬に重きを置くのは「カート派」。

ランガンできて沢山運べる荷物と、釣った魚もキープできるというちょっと欲張りなスタイル。

私もマネしようと思いましたがケーソンの段差越えが面倒な感じだったので結局やったことありません。

あとカートを立てる時の「ガツンッ」の音で魚にプレッシャー与えそうだったので。

気をつければよいだけのことですが、私的には色々気遣うのが嫌なのでというのあります。

それでも上手に使える人にはお奨めですねー。

そして、どうせなら“じっくり腰を据えてしまえ”というのが「テント持参派」。

夏の沖堤は、灯台回り以外は日陰のない灼熱地獄と化しますからテントは避難場所として持ってこいです。

更に携帯トイレがあれば女性が同行する時など最良です。

また、テントの中で干物作りもできる?(ないない…笑)

今後、出てくるだろうと思われるスタイルを予測してみました。

外側を征する「脚立持参派」。

外のすれ違いが大変なので、今後更に人が増えることを考えると活躍しそうな気がします。

脚立はオプションですがね。

もう一つが、折りたたみ自転車持参の「アーバンサイドスタイル」。(ロッドホルダー付)

陸っぱり堤防ならよく見かけるスタイルですが沖堤では見たことがない。

ていうか、軽車両禁止?

そもそも論ですが(爆)

まぁ最後のはネタだと思ってください。(やっちゃダメですよ?笑)

ではでは。




 

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