私のルアー2016、というやつを書いてみようと思ったのだけど
なんだか気が乗らず。
特にコレ、といって挙げたいルアーが無いので
書くのを断念した。

本当は一番使ってるワームについて書いてはみたのだが
あまりにサバサバした内容になってしまいアップするのを諦めた。
ワームはなんとなく消耗品という感じがするんだな。


さて、まだシーバス初釣行に行ってないのだが
前のログでも書いた通りスモールにちょっとはまっており
近くの川にちょこちょこ様子を見に行っている。
ポイントが近いというのは良いことだ。

その川だがこの寒波が来ている先日にも様子を見に行ったのだが
あまりの寒さに防寒着を着ていたのにも関わらず
お腹を下して散々な体で退散。
気温大体3℃ほどで防寒着の上から寒さが伝わって来た。
鼻がズルズルで風邪じゃないかと思ったくらいだ。

この近くの川を年末頃からちょこちょこ見ているが
平日でも結構な数のアングラーが来る。
良く来る人も入ればあまり見ない人も居る。
テトラ帯はさらに上流にも何カ所かあるのだが
このあたりではココのポイントが一番流れと水深、
地形のバランスが良いように思う。
一番人が多いのもうなずけるが、隠れポイントを
見つけたいものだ。


アングラーの釣りかたを見ているとバス釣りをしてる人とスモール
釣りをしている人にわかれるように思う。
スモールを釣りにくる人はテトラに執着せず流して釣っており
バスを釣りにくる人はテトラまわりをちょいちょいやっている。
バスを釣った人は今年になってからは一度も見ていない。

バイトがある所は大体この辺りというのはあって
最近は狙いが絞れたからかバイトはぽつぽつとはある。
一度流した所や、他のアングラーが打っていた所でも
時間を置いて入ると反応が出たりする。

バイトが出る所はシャローのくぼんで流れがゆるむ所の脇
地形がしぼれて流れが急になりテトラとの間でよれる深い所
しぼまった流れが払い出して行く所のヨレのなか。
厳密には他にもバイトがあるところはあるが
魚が出たのを見たのは所はこの3点。

水温上昇と反応する場所に因果関係があるか探っているが
思っていたより関係がはっきりしない。
太陽が出てるかどうかのほうが違いが大きそうな気もするが
数出してみないと統計的な部分はわからなそうに思う。
ただ、どんなに寒くてもシャローにサギが立ってることが
多々あるので寒さにかかわらずベイトっけはあるのだと思う。

今のところワームでバイトがあるがプラグでも
釣りたいと思っている。
ボトムでバイトがあるので、SPのシャッドだと
流したい深度に達するのにある程度巻かなければならない。
シャッドは飛距離がそんなに出ないので
巻く距離分がもったいない。
ボトムをズル引くならシンキングの方が使いやすい
かもしれない。

先日釣った後に少しコツを掴んだのか
後日しぼれている所のヨレで一本。



カッコつけてタックルと一緒の写真も。




ううん。
なんだか前のヤツはかっこ良かったんだが、これは何か形が違く
みえるな。
写真の角度かな。
ぱんぱんのおデブだからかもしれない。
前のよりでかい。


それではまた、
釣りに行こう。


Major Craft SKR-S682AJI
SHIMANO  NASCI C2000
SUNLINE BASICFC4lb

OSP hp shadtail 3.1