久しぶりのスズキサイズ

実に2週間ぶり(ブログは半年ぶり)
 
 
酒田まつり後の最初の日曜日、近所の釣り場で60くらいのは釣っていた。
しかし、それ以降まったく魚の顔を見ることができず。
 
昨年のフィーバーがおかしいのはわかっていたけれど、それにしても魚影が薄い感じの今シーズン。
ただ単に遅れているだけならいいのだけれど・・・
 
そんなことを思いながらの、土曜日。
朝イチから釣り場に出張って、キャストすること1時間。
中層に流し込んだスピンガルフに、ドンとバイトが出るも・・・首振り一発フックアウト。
 
悔しさをバネに迎えた日曜日・・・酒田市内は各地区の自治会連合運動会が開催される日。
自分も小学生の子どもがいる親・・・当然地区の一員として責務は果たさないといけない。
 
タイムリミットは、午前6時。
まだ明けきらぬ午前4時、釣り場へIN。
最初は、12cmのフローティングミノーから。
次にミッドダイバー。
バイブレーション、鉄板。
最近はやりのスネコンも投入するが、ひと触りもなし。
 
ならばと取り出した、自分的最終兵器、スピンガルフ。
ミオ筋に沿って移動する魚の鼻っ面にガルフを出現させるイメージで、ロッドを操作。
中層を泳ぐガルフが「ドンッ」と強制的にストップ。
 
遠くで掛けた魚って、結構手前に寄るまでサイズがわからないもの。
しかも深い所で食わせているので、水圧なのか流れの力なのか、それとも魚の重さなのか判断できない。
それがわかったのは、エラ洗い。
ジャンプというより、水面上でもだえるような動き。
朝日の逆光に浮かび上がったのは、なかなかの太い魚体だった。
慎重に寄せて、ネットイン。
 
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75㎝ジャストの今年初、スズキサイズ(酒田的にもOK)
 
その後は全くアタリすらなく、魚影の薄さを確認する形になってしまったのは残念であるが、魚の引きに飢えたサンデーアングラーを満足させるには十分なファイトだった。
 
心地よさと満足感とともに、運動会へ。
午後からの仕事のために午前中いっぱいで上がったものの、妻と二人で出た二人三脚リレーも、お互い怪我もなく乗り切ることができて何より(笑)
 
さあ、いよいよ本当に、シーズンイン・・・なのか?
ま、昨年のようなバカ釣れは無理だろうけど、今年も身の丈で頑張って・・・いや、楽しんで行こうと思いますので、ひとつよろしくお願いしますm(__)m
 
 
あー眠い・・・反省会は絶対に無理だな~(笑)

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