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15'純淡水域川鱸 ”9月末の冷雨…”

  • ジャンル:釣行記
前日の釣果に気を良くして何処へどんなタイミングで入るか迷いながらの休日。
天気予報では夕方から纏まった冷たい雨が降るという事で予報通りに午後から冷たい雨が降って来た。

自宅で前日のヒットルアーを含む幾つかのミノーのフックを交換し夜の本命猟りに備えるが、翌日は丸一日では無いが休日出勤で職場の会議がある為に無理は出来ない。

そんな訳で家族と食事をし娘と風呂に入って行くか行かないか迷っているうちに日付越えに近い時間に…

纏まった冷たい雨に再びの増水を考え攻めるには今しか無いと判断し昨晩本命を仕留めた砂礫系ポイントを急いで目指す。

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それなりの冷たい雨が降り続く…

水位的には若干の増水方向に動いているが大きな上昇は無く問題無くポイントに入れる状況。
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開始時間も遅れ翌日の休日出勤も考えリミット一時間での勝負。

昨晩同様の立ち位置まで入水しアップクロスのフルキャストでミノーを撃ち込んで行く。

開始数投目で着水と同時に”カッ”とした違和感の後に”ゴバシャッ”と水面が割れるが重みは乗らず。
回収してきたミノーのフックにはリーダーが絡まっており明らかに表層を意識した本命のミスバイトでミノーが弾かれたのだろうという状況に”これは水面遊戯か…?”と思い急いでペンシルポッパーにチェンジし撃ち込んで行くが何も起きない時間が過ぎて行く。

いつも通りの”連夜は厳しいか…”という思いと”やはり本命は居る…”という思いが錯綜する中、再びミノーに戻して撃ち込んで行く。

キャストコントロールで飛距離を調整しながら若干撃ち込み位置を変化させながら撃ち込んでいたミノーを立ち上げた直後に”ドンッ”と気持ちの良い反転バイトに重みが乗った。

それなりの強い流れの中、流れと同調しながら下る相手は感じる重さからして悪くは無いサイズのようだ。
自分もそれに合わせランディングポイントとして考えている位置まで下って行くと相手がターンしドラグを唸らせ今度は一気に上流に上って行き全身曝け出しの鰓洗いを一発。
その後は観念したようで一気に寄せてグリップランディング。



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海から約〜150km上流の完全淡水域に今夜も居た…

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再び砲弾型流線体型の良い魚。

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71cm、3.2kgの自分達的スズキサイズ。

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連夜の美しい銀鱗

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蘇生要らずで振り切るように大河の流れに消えていった。

その後は数投するもののタイムリミットの一時間を過ぎてしまった為に急いで納竿。


そして今夜も再びの砂礫系ポイントの攻略を考えていたが、纏まった冷雨に予想以上の約+1mの増水となりこのポイントは暫くエントリー不能。
そして明日からの夜勤に暫くお預けとなりそうだ…

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