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▼ 岸壁際・再検証～博多湾奥～

  • ジャンル:釣行記
潮もイマイチのようだし、

天候も不安定らしいので、

行くつもりはなかったのだが、、、



  


こういうのを観てしまうと

プロの凄さに感動と興奮を覚えつつ、

衝動を抑えられなくなってしまう。





前回と同じ場所

荒津大橋下・石油備蓄場裏。

ちなみに、

DVD でも大野プロが釣っていたポイント周辺。




前回と同じように、岸壁の明暗境界に ｴﾘｱ10 をキャストし、

水面直下をデッドスローでリトリーブ・・・

 


が、反応なし。


 

今度はデットスローではなく、

境界に絡むところで

軽くジャークさせてみると、、、






サイズはともかく喰ってきた。




次に、

SL10 に換えて

ルアーのホロがきらっと光るような感じで

ちょっとジャークさせてやると、、、






やはり喰らいついてきた。





ちなみに、

ちょっと沖目に ｴﾘｱ10 や SL10 をキャストし、

水面直下をデッドスローでひいた場合は、、、








最小記録更新間違いなしといった感じ。





なるほどサイズはともかく、

それなりの個体は、

どうやらバチではなく、

暗いところから小魚を狙っているようだ。




ということで、

パターンを掴んだ際のちょっとした自信を抱きつつ、

ちょっと離れたポイントで SL10 をキャスト。


明暗境界で軽くジャーク！



さぁ、こい！！









・・・・・・　”しーん”　　・・・・・・








どこを打っても全く反応なし。



しばし苦悩・・・





で、

試しに、ｴﾘｱ10をデッドスローでひくと、

まさにピックアップ寸前で、


バシャッバシャッ！！


残念ながらのらなかったし、

サイズも大したことなかったが、

とりあえず喰ってきた。





ということで、回顧してみるに、

タイミングによっては、バチもベイトも喰っているわけで、

臨機応変に色々なことを試さないと結果が伴わない時期ということなのか・・・





帰り際に、

ZBL 9F Tidal をキャスト＆ジャークしたら、、







思わぬ珍客。




イカパターンもあるかもしれないわけ？

博多湾ではあまり聞いたことない気が・・




ということで、

難しい時期なのかもしれないが、

それを見つけるのがルアーフィッシングの面白さのひとつでもあるだろうから、

そういう意味ではむしろ楽しめる時期と言うべきか・・・




一方で、

彼らが狙っているものは

どーやらただひとつ・・・






いつになく本気モードでした（笑）





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