THE 明暗

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同じ事の繰り返しになりますが、このログは「ギャグログ」です。


気分を害するおそれがあります



先には進まずにスルーされる事をお勧め致します。



おそれがあります気分を害する



お勧めします先には進まずにスルーされる事を。






























それでも読むあなたが好きです










明暗とは


私がトウシロに「とりあえず一匹釣りたい!」と言われたら、やはり橋脚の明暗を勧めるでしょう



初心者が1番釣りやすい場所に思えます。



明に投げて巻きながらルアーを暗に入れていけば、そのうち一匹は釣れるでしょう。




橋脚の明暗は初心者が釣る場所。なんて風潮もあるかもしれません。



しかし明暗は実は奥深いポイントです。


今日は、たまたま暇なんで上級者向けの明暗の攻め方を書いてみます。
(いつも暇だろ!)










「明暗」



ひらがなで書くと
「めいあん」



カタカナで書くと
「メイアン」






しかしカタカナで小さく書くと
「メリーアン」


(アルフィーか!!)
























ひらめいた


(名案か!!)































…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………




(瞑想か!!)


























ラッシー カモーン


(名犬か!!)










安心してください
小ボケチャンスタイムは終了です。







それでは私が思う明暗の攻め方を説明していきます
(村岡氏のパクリです)







満潮から下げの流れが効いた橋脚の明暗には高確率でシーバスが居ます。



おそらく6匹は居るでしょう



ランカーサイズも1匹は居るのではないかな?





しかし初心者みたいな釣りをしていたらランカーがバイトする前にセイゴ・フッコがバイトして、場を荒らして後が続かなくなります



つまり6匹~存在するのに1匹か2匹しか釣れない釣り方ですね。



6匹居るのならば4匹は捕りましょう



そうすればランカーに遭遇する確実も確率にUPします。

(逆だし!!)






コツはズバリ、スレさせないとファイトスタイルです。




シーバスは暗の橋脚のヨレに潜んでるという考えはNGです



暗に着くのは間違いない事実ですが、どこに着くかは流速しだいで変わります。



基本は流速が速ければ橋脚のヨレに着きますが、橋脚とは関係ない流芯に着いてる事もあります





ある程度は速い流れを好むシーバス達ですが、そのレベルはその日のコンディションによりことなります




明暗のどこかに潜むシーバス達の八割をスレさせずに釣るには…






群れの外側から釣るです




遠い橋脚の暗から攻めるのはNGで近くの明から攻めるのです。





すぐ手前の明に投げ暗に入れずに引いてくる。



釣れないなら少しずつ暗に入れていきます



そうやって少しずつ橋脚に近づけていきます。



この方法で最初にHitしたシーバスは群れの外側のシーバスです



つまりHitしたシーバス以外はルアーを見てないのでスレ防止になります



次に大事なのはHitしてからのファイトです



Hitしたならば大きくロッドを立ててアワセを入れましょう


目的はエラ洗いをさせる事です


なるべく早く水面に浮かせ、エラ洗いさせても構わないから、いち早く群れから引きはがしましょう。



「蛇皮スタイル」ならセイゴクラスを秒殺できるはず
(ヘビカバだろ!)



これで場を荒らさずにすみます!


エイを釣って練習すればいいです(爆)



もし最初にHitしたシーバスがランカークラスだったら素早く水面に浮かせるのは厳しいです。


よって、場が荒れて次が釣れ難くなりますが、ランカーが釣れたなら良しとします。







この手法を用いてハイシーズンの数釣りとランカーGETを目指して頑張ってくさい!

(くださいだろ!)






スレさせない別の方法とスレた場合の対処方法も書こうかと思ったけど、別の機会にでも。
(知らんだろ!!)

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