「自分なり」の大切さ

最近思うことがたくさんあり悩みながらも一つずつ解決していってます!





まず一つ目は
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このいつもメインに使っているBaitBreathのワームたち










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ベタンコカーリー



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ベタンコスリムシャッド

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リアルエボリューション

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バグジー

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TTシャッド


まだまだありますがとりあえずこの辺で、



まず自分で気づいたのがメインとしているカラーは
ゴビー・コーラ・パープルPG・バブルガムピンク・パンプキン・
モーターオイル/ゴールド・蝦夷チカ    



このカラーがメインウェポンになります。




バスの時はブラックブルーやグリパンなどをよく多用するのですが
rockではこのカラーに偏ってしまっています。




只一つ一つのカラーをしっかり考えると不足はないのではないか
というのが最近の考え。

パープルPGはレッドにも近いしブラックにも近いシルエットが
強く出やすいカラーではないかと。


曇天時やローライト、または活性の高い時いち早く発見してもらえる
のではないかと考えます。
ただ、穴ハゼ等のカラーにも近くナチュラルカラーであるともいえます。

ナチュラルといえば蝦夷チカはもちろんパンプキン系は

言わずとも知れたナチュラル系のカラーでしょう。

また去年からBaitBreathで売れ筋カラーのモーターオイル/ゴールド

このカラーは光の当たり方でカラーの出方が変わるので
シェード周りでの使用やウィード帯での使用でセカンドバイト
あわよくばサードバイトを誘発できると考えます。


次にバブルガムピンク

人が嫌うカラーです(笑)

自分の中ではトップクラスにいいカラーです。
理由の一つとして、ホワイトに近い(膨張色)
膨張色ということはアピール力、バイトの出方の両方期待ができます。
そしてもう一つは赤にも近いということ。
赤の自分理論はこの後じっくり(笑)



そして最後に絶対外せない赤系カラー、ゴビーやコーラ系

困ったときは必ず連れてきてくれるカラーです。
バスやる方ならわかるでしょう。

ハイプレッシャーなポイントなどでバスがすれてるとき
レッドのクランクやスピナベが以上に効きます。

それと同様でシルエットも強いですが最近はナチュラルカラーの一つと
考えるようにしております。

特にフィッシュイーターは血が出ている弱ったベイトフィッシュを
捕食するでしょう。

その赤はもしかしたら自然界では人間が思う迷彩のようなものなどではないかと考えます。




次にシンカー。

自分は感度や沈下速度、シルエットの小ささを優先して
タングステンシンカーと極まれにブラスしか使用しません。

嘘かホントか環境にも優しいそうですしね。


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予備を合わせると3倍くらいになってしまうので一部のみ。




TGシンカーは様々な形状があり、以前は価格で選んでいましたが
最近は形状で使い分けするようにしています。


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右からバレーヒルTGシンカー
中央アクティブトーナメントシンカー(チューブチューン)
左スタジオ100 TGシンカー

全て1オンスです

重さの使い分けはまた次の機会にして今回は形状を。

まずスイミング主体での釣りや潮流の影響を極力避けたいときは
バレーヒルのTGシンカーを使用します。

次にウィードの中やスリッドの中などにしっかり入れて食わせたいときにはアクティブのシンカーを使用します。

最後にスタジオ100のシンカーは1点で止めたいとき、根にタイトについてる魚を狙う時に使用しています。


まだまだ詰めていく必要があると思うので今シーズンも考えながら
シンカーを使い分けていこうと思います。


最後にフックです。


ロックフィッシュは岩礁帯、ウィード帯、かけた後の首ふりが強烈で
ワームの消費が激しいです。

そこでフックはスクリューキーパー
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上段一列はがまかつ316ホールド
言わずと知れた刺さり強度共にすぐれたフックにキーパーが
ついてるのでボートロック、またはトーナメントでの手返しよく
釣りたいときに最高のフックです。


中段一列はカルティバジョインテッドキーパー
とにかく太軸です。そしてコスパも○
磯ロックなどで消耗が激しい時にお勧めです。




以上最近道具に対して思ってることを個人的な見解だけで
並べていきました。

それでも自分の意見を持たないことには人の意見も考えも知識も
吸収できないと思うので自分のベースとなる考えが必要だと思います。


さて明後日からゴールデンウィーク。

水温も例年に比べ高く、デイも釣果がちらほら聞こえてきたので
土日連荘でボートロックでも行ってきます!
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リールもラインも準備完了!!!

ではでは
 

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