初代と比べてグリップがスタイリッシュ！！ｶｯｺｲｲ
アルミシートがカーボンになってたり細くなってたり




この新たな相棒に入魂すべく
NEWセルテへの入魂を企む
（´・ω・｀）ことショボーンこと友人Tと共に

絶対に負けられない戦い28時間！
を敢行！



仕事終わりのTの車に乗り込み
いざ川内川！





互いにNEWアイテムに入魂したくてしょうが無く
とりわけTはセルテとアピアネットとフィッシュグリップ
曰くステマに屈したヨレヨレなどなど目白押し。

帰宅しません勝つまでは！


をモットーにしつつも
最初のポイントは
鉄板ポイントというチキンぶり。

入魂式は
今後の相棒との運命を占う大事な試合。
ホゲるわけにはいかないのだ。






河原へ立つ。
お？水多くない？？
なんか濁ってない？？

ほくそ笑む2人。


「計画通り・・・」








明暗部へ着き驚愕。
ベイトが居ないしボイルも無い。



濁っている事からミノーで見せる釣りを心がけるが
全く反応が無い。ガン無視もイイとこだ。

ヨレヨレに変えて
平水時のように明暗を丁寧にトレース
しかしこちらも反応なし。




こうなったらチキンレースだ！！


橋脚に引っかかる大木の恐怖にさらされながら
そのギリギリを通してビッタリ居着く魚を狙う。





ひィ！枝だよ枝！！



あ、ちょっとチキった・・・





２人でチキンレースをしながら攻め続け




ヨッシャ喰ったァァァ！！！
が深夜の川にこだまする！







曲がったのは・・・



筆者の９０２TRだ！！





ヤベェ！
曲がるよ！曲がるよコレ！！

と当たり前の言葉を連呼しつつ
今までと変わらぬ瞬殺ファイトでランディング。

ヨレヨレ
ほんのり

しかし、ピンのピンでコイツとは
以降の展開はお察しモノである。




橋脚裏へと移動し
再度撃ち続ける。





T「おォ！キタ！！！」

筆「やったか！！？」


T「ナニこれ！！？ナニコレ！！」

筆「跳ねねーな・・・」




ロッドに目をやる筆者

ゴゴン！ゴゴン！！



筆「チヌじゃね？ﾎﾞｿｯ」

T「ガッカリする事言うｎ・あ！バレタ！！」



 

・
・
・
・
・

筆「よ、よ、よかったじゃねーか、外道で入魂しなくて・・・（震え声）」







とりあえずポップコーン食おうぜ（意味不明）









 

ポップコーンおじさん迫真の調理

入魂果たせず
愛と勇気を分けてもらう友人T

／あ、あ、明日は釣れるとイイね・・・＼

翌朝。
中流域の瀬へと向かう一行。

 

逃走中
～何かから逃げる友人T～

逃げちゃダメ。ちゃんと釣りして。

水色はやや悪。
濁りというより泥が流れている感じ。
ダムの放水でもあったのだろうか？


本流のヨレを丁寧に探るもノーバイト。

瀬上流の緩流帯に沈む石周り
このピンをゴッツァンミノー８９Fで


ガツン！！

と衝撃的なアタリ

 

ゴッツァンミノー８９F
横綱イワシ

しかし、ココも１本で終了。
互いに上げたかったが叶わず・・・






とりあえずウィンナー焼こうぜ。（意味不明）




 

ポップコーンおじさんは次の時代へ・・・

これがまたどうしてなかなかウマいのである。







新規開拓をしているうちに
昼を迎えヤル気も無くなってきたので
なんかいい感じの時間なので
温泉・昼飯と済ませて

いよいよ最終決戦のナイトゲームへ！！



大きくポイントを移動し
時合いまで場所取り2時間・・・
それほどまでに賭けているのだ！

 

暇つぶし中

日も暮れ
ベイトが騒がしくなる。
チャンスタイムの到来。



 

思えば既に25時間経過・・・

長いようで短かった。

泣いても笑ってもココが最後。

ココにすべてを賭ける！！

そしてホゲる。

満身創痍で帰路に就く2名。
友人Tのセルテ入魂は次回に持ち越し。

T「2連続ボウズかよ・・・」

筆「シーバスも甘くはないのよ。毎日のように行くヤツもよくホゲてるんだからｗ」


慰めになってんのかなってないのか分からない
慰めの言葉と共に次回への期待を持ち続ける。

 

Tのセルテバージンを奪うのは果たして！？
シーバスでハッピーエンドを迎えるのか！？

チヌか！？
マゴチか！？
それとも筆者か！？
筆「ちょっと投げさせてー♪」からのゴン！！は一番アカンパターン

【タックル】
Lure:ヨレヨレ（ほんのり）
　　　ゴッツァンミノー８９F（横綱イワシ）

Roｄ：MIDWATER 902-TR
Reel:05EXIST 2508R
Line:SEABASSPE PowerGame #1.2
      JiggingLeader 25lb