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▼ 初めてのオフショアジギング
- ジャンル:釣行記
3/6の釣行記
昨年末の最終釣行、高知鵜来島の悪夢から早2ヶ月ちょっと。
卸したてのミュートスアキュラ100H(RG)
大事に大事に使ってきたステラと一緒に海へドボン!

年始早々にゼナックの免責保証で綺麗になって帰ってきました!
そして1月・2月はマラソンの練習
あ、あとは何故か大阪のフィッシングショーにも行きました(笑)

そして先日、自身3度目の東京マラソン楽しんできました!



無事に完走し、
さぁ〜そろそろ釣り行きたいな〜!
って感じの3/6
今年の初戦は、かねてから興味深々であったオフショアジギング!
しかしなんか敷居の高いような先入観があってなかなかトライできずにいましたが、
某釣り具屋さんに話を聞くとそうでもないらしく丁寧に色々教えてくださった上に船宿を紹介するから一度行ってみるといいですよ!
とのこと。
船宿に連絡し、前日の夜中に到着
少しの仮眠を取りアネロン飲んで出船の準備

釣り座は前日の先着順のようです。
棒とか傘とかぶっ刺して場所キープです。
自身は船頭さんに声をかけてもらいやすいようにと右舷側の前の方に構えました。
さてさて、出航したのですが
ずっと沖へ向かうこと1時間
釣り具屋さんの話では最近はヒラマサの数がまだ出ていないため、おそらくしょっぱな沖へ走らせて深場でワラサ狙い
ある程度数が出てみんながヒットするような状況になったらヒラマサを狙って浅場へ移動するはずです。
とのことでしたのでその通りというところでしょうか。
まぁなんせ、初めての経験でしたので常連さんぽい方々の動きをちょこちょこチェックしながらスタートしました。
「65メーター、どーぞー」
「70メーター、どーぞー」
てな感じで200gのジグをワンピッチ
3回くらい流してみたものの誰にもヒットがない状況
すでに船頭さんの口からは「こりゃまずいなぁ…」
魚は居ても食い気がないってことですかね?
やっと4流し目くらいで隣の人にヒット!
チラ〜っとジグを見るとショートジグだったのでシルエット小さめでやってみよー!ってことで200gのショートジグで、あれやこれやはわからないのでとにかくワンピッチに徹しました!
次の流しで自身にヒット!
ハマチでしたがホッとひと安心

その後も魚探に写ってはいるみたいですが…反応薄いまま船中5〜6本のハマチやワラサのみでした。
ほとんどの時間をポイント探しで移動移動移動の繰り返しで厳しかったようです。
投げてナンボのショアの釣りとは違って魚を見つけて釣っていくスタイルですもんね。
少し違和感ありましたが勉強させてもらいました。
ショアでもオフショアでも厳しい時は厳しいんですね。
またぼちぼちとチャレンジしていこうと思います!
さてさて、
自身も外房エリアで初めてのオフショアジギングやると決めた時に色々不安だったので、今回自分なりに気づいたことや準備の面を書いておきたいと思います。
【タックル】
・ジギングロッド
6ft前後
〜200g位まで使えるもの
今回は60メートルラインを引いてきたので特に気にもならなかったですが、ヒラマサ狙いの場合10〜20メートルを斜めにシャクって誘うそうです。アンダーハンドでキャストするので6ft前後が使いやすいようです。
・キャスティングロッド
7ft前後を皆さん用意しておられたように見えました。自身は今回ジギングタックルのみでしたのでちょっとはっきりとはわかりません。
・リール
D社4000〜5000位
S社6000〜10000位
PE3〜4号300m
狙う魚や水深、PEの号数によって変わってくるかと思いますが、とりあえずはD社なら4500以上、S社なら8000以上にPE3号以上を300m巻いていれば問題ないかと。キャスティングの場合PE5号巻いている場合もありますね。
まぁそのあたりはショアからの釣りでも同じで、自分の狙いや好みがあるかと思うのでおおよそで。
また、替えのスプールがあれば幅が広がりますね。
タックルはジギング・キャスティング・予備と、3セットあると安心かと。
かと言って、持ち込み過ぎも周りの方への迷惑になりそうなのであまりやりすぎもどうかと。。
とりあえずやってみるということなら今回の自分のようにジギングタックルだけでもなんとかなると思います。
・ジグやプラグ
ジグ〜200g位まで
メインは100〜150位と思っておけば良いかと。
しかしながら今回のように深場へ行くことも想定して200g位を数本持っておくと助かると思います。
プラグ
ロッドに背負える物なら好きな物で良いと思います。
【道具類】
・救命胴衣
・レインウエア
・長靴
・グローブ
・サングラス
・プライヤー
・魚を〆るナイフや針金(バケツは船にありました)
・軽食
・アネロン(酔い止め)
これらをバッカンやドカットに入れて持ち込み。
また、クーラーも持ち込み。
氷は船にありました。
救命胴衣やタックルはレンタルさせてくれる船宿もあるようなのでタックル類がない場合は要予約
(レンタルさせてもらってある程度やってみてから自分のタックルを揃えるのもアリと思います)
集合時間よりも余裕を持って到着し緊張感やワクワクする気持ちもありますが、そこはまだグッとこらえて仮眠は取ったほうが良いと思います。
自身は仮眠も取り、アネロンも飲んで酔いに備えましたがそれでも少し気持ち悪くなりました。
(慣れもあるとおもいますが)
予約の電話や当日ご一緒させていただく方々に挨拶必須
「初めてなんで色々教えて下さい!」
的なことを伝えたら船長やら当日ご一緒させていただく方々が色々教えてくださいました。
挨拶等は大事ですね!
最初は不安でしたが、実際やってみると釣具屋さんの言うように案外すんなりできると思いました。
釣れる釣れないは当日の状況やテクニック等あるかとは思いますがそれはまた別の話。
もし、やってみたいけど準備や予約、持ち込む物などのことで不安に思われている方がいたら少しでも参考になればと思います。
なんだか色々と書いておきたい事あったはずなのに…忘れちゃってる気がします。なんかもっと大事なことあったようななかったような…
当たり前のことばかり書いているし。。。
まぁいいか!(笑)
回数を重ねてわかってくることもあるかと思うのでその時に覚えていたら書いていこうと思います。笑
今週末はショアで投げてきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたしますm(__)m
昨年末の最終釣行、高知鵜来島の悪夢から早2ヶ月ちょっと。
卸したてのミュートスアキュラ100H(RG)
大事に大事に使ってきたステラと一緒に海へドボン!

年始早々にゼナックの免責保証で綺麗になって帰ってきました!
そして1月・2月はマラソンの練習
あ、あとは何故か大阪のフィッシングショーにも行きました(笑)

そして先日、自身3度目の東京マラソン楽しんできました!



無事に完走し、
さぁ〜そろそろ釣り行きたいな〜!
って感じの3/6
今年の初戦は、かねてから興味深々であったオフショアジギング!
しかしなんか敷居の高いような先入観があってなかなかトライできずにいましたが、
某釣り具屋さんに話を聞くとそうでもないらしく丁寧に色々教えてくださった上に船宿を紹介するから一度行ってみるといいですよ!
とのこと。
船宿に連絡し、前日の夜中に到着
少しの仮眠を取りアネロン飲んで出船の準備

釣り座は前日の先着順のようです。
棒とか傘とかぶっ刺して場所キープです。
自身は船頭さんに声をかけてもらいやすいようにと右舷側の前の方に構えました。
さてさて、出航したのですが
ずっと沖へ向かうこと1時間
釣り具屋さんの話では最近はヒラマサの数がまだ出ていないため、おそらくしょっぱな沖へ走らせて深場でワラサ狙い
ある程度数が出てみんながヒットするような状況になったらヒラマサを狙って浅場へ移動するはずです。
とのことでしたのでその通りというところでしょうか。
まぁなんせ、初めての経験でしたので常連さんぽい方々の動きをちょこちょこチェックしながらスタートしました。
「65メーター、どーぞー」
「70メーター、どーぞー」
てな感じで200gのジグをワンピッチ
3回くらい流してみたものの誰にもヒットがない状況
すでに船頭さんの口からは「こりゃまずいなぁ…」
魚は居ても食い気がないってことですかね?
やっと4流し目くらいで隣の人にヒット!
チラ〜っとジグを見るとショートジグだったのでシルエット小さめでやってみよー!ってことで200gのショートジグで、あれやこれやはわからないのでとにかくワンピッチに徹しました!
次の流しで自身にヒット!
ハマチでしたがホッとひと安心

その後も魚探に写ってはいるみたいですが…反応薄いまま船中5〜6本のハマチやワラサのみでした。
ほとんどの時間をポイント探しで移動移動移動の繰り返しで厳しかったようです。
投げてナンボのショアの釣りとは違って魚を見つけて釣っていくスタイルですもんね。
少し違和感ありましたが勉強させてもらいました。
ショアでもオフショアでも厳しい時は厳しいんですね。
またぼちぼちとチャレンジしていこうと思います!
さてさて、
自身も外房エリアで初めてのオフショアジギングやると決めた時に色々不安だったので、今回自分なりに気づいたことや準備の面を書いておきたいと思います。
【タックル】
・ジギングロッド
6ft前後
〜200g位まで使えるもの
今回は60メートルラインを引いてきたので特に気にもならなかったですが、ヒラマサ狙いの場合10〜20メートルを斜めにシャクって誘うそうです。アンダーハンドでキャストするので6ft前後が使いやすいようです。
・キャスティングロッド
7ft前後を皆さん用意しておられたように見えました。自身は今回ジギングタックルのみでしたのでちょっとはっきりとはわかりません。
・リール
D社4000〜5000位
S社6000〜10000位
PE3〜4号300m
狙う魚や水深、PEの号数によって変わってくるかと思いますが、とりあえずはD社なら4500以上、S社なら8000以上にPE3号以上を300m巻いていれば問題ないかと。キャスティングの場合PE5号巻いている場合もありますね。
まぁそのあたりはショアからの釣りでも同じで、自分の狙いや好みがあるかと思うのでおおよそで。
また、替えのスプールがあれば幅が広がりますね。
タックルはジギング・キャスティング・予備と、3セットあると安心かと。
かと言って、持ち込み過ぎも周りの方への迷惑になりそうなのであまりやりすぎもどうかと。。
とりあえずやってみるということなら今回の自分のようにジギングタックルだけでもなんとかなると思います。
・ジグやプラグ
ジグ〜200g位まで
メインは100〜150位と思っておけば良いかと。
しかしながら今回のように深場へ行くことも想定して200g位を数本持っておくと助かると思います。
プラグ
ロッドに背負える物なら好きな物で良いと思います。
【道具類】
・救命胴衣
・レインウエア
・長靴
・グローブ
・サングラス
・プライヤー
・魚を〆るナイフや針金(バケツは船にありました)
・軽食
・アネロン(酔い止め)
これらをバッカンやドカットに入れて持ち込み。
また、クーラーも持ち込み。
氷は船にありました。
救命胴衣やタックルはレンタルさせてくれる船宿もあるようなのでタックル類がない場合は要予約
(レンタルさせてもらってある程度やってみてから自分のタックルを揃えるのもアリと思います)
集合時間よりも余裕を持って到着し緊張感やワクワクする気持ちもありますが、そこはまだグッとこらえて仮眠は取ったほうが良いと思います。
自身は仮眠も取り、アネロンも飲んで酔いに備えましたがそれでも少し気持ち悪くなりました。
(慣れもあるとおもいますが)
予約の電話や当日ご一緒させていただく方々に挨拶必須
「初めてなんで色々教えて下さい!」
的なことを伝えたら船長やら当日ご一緒させていただく方々が色々教えてくださいました。
挨拶等は大事ですね!
最初は不安でしたが、実際やってみると釣具屋さんの言うように案外すんなりできると思いました。
釣れる釣れないは当日の状況やテクニック等あるかとは思いますがそれはまた別の話。
もし、やってみたいけど準備や予約、持ち込む物などのことで不安に思われている方がいたら少しでも参考になればと思います。
なんだか色々と書いておきたい事あったはずなのに…忘れちゃってる気がします。なんかもっと大事なことあったようななかったような…
当たり前のことばかり書いているし。。。
まぁいいか!(笑)
回数を重ねてわかってくることもあるかと思うのでその時に覚えていたら書いていこうと思います。笑
今週末はショアで投げてきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたしますm(__)m
- 2016年3月17日
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