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▼ リアルを極める
凄いタイトルの今回のログ。
ハンドメイドする人なら目指したい所
『リアル』
本物にいかに似せれるか・・・?
本物と言っても動き(波動含め)・
レンジ・外見等色々ある。
今回のリアルにこだわるポイントは外見。
勿論シーバス釣りをよくする方なら
リアルでなくても釣れるよって
言われるであろう。
僕もそう感じる。
だってチャートの魚が海で泳いでるの
を見かけた事ないですし(笑)
イカは色彩感覚が白黒で
人にとっては派手だと思うピンク色が
中間色と言われているのは有名な話。
シーバスの色彩感覚は?
と言うと僕もわからないし
色によって釣果に差が出た体験はあるが
感覚的な結果である。
長々と書きましたが要は作り手の自己満として
今回のログをお読み下さい(笑)
今回リアルを施すのはシーバス用のシンペン。
先日のシーバス釣行から
動きにはそこそこ満足した型を使う。
ささっとベースを作り
その1本に魚皮貼りを行う。
fimo内のビルダーさんのブログを見て
いつか自分も作成してみたいと
思っていた魚皮貼り。
そう。本当の魚の皮をルアーに貼る技術。
今回はそれに挑戦。
親父に鮎釣りに行った時に
たまに針に掛かってくる
オイカワを数匹持ち帰ってくるよう
頼んでおいた。
その魚を新鮮なうちに卸す。
意外にこの皮だけをとる作業に苦戦する。
自分自身ある程度
魚を刺身にする事はできるが
いつも通りの裁き方ををすると
皮がキレイに残ってくれない。
オイカワって身が柔らかいですし・・・。
魚屋の親父も苦戦の様子(笑)
何とかキレイに皮を剥がせるコツを掴む。
コツとしては普段の裁き方の様に
身から皮を剥がそうとするのではなく
感覚的は話にはなってしまいますが
皮から身を削ぐようにすると
キレイな皮を剥がすことができた。
その皮を薬品処理しルアーに貼る。
段差処理については
いつも通りセルロースへ漬けたが
この場合はウレタンの方が良いようだ。
途中からウレタンにて段差を消し
背と腹をシンプルに塗装。
が、魚皮の脱脂が甘かったようで
少し黄ばんだが何とかできた。
フェイス彫りをしたアルミ貼りにも挑戦し
何とかそれらしくなってくれた。
まだまだリアルとは言い切れませんが
反省点には気付けているので
また魚が調達できたら
再度挑戦してみようと思います。
あとの他のシンペンにも塗装を。
#タマムシ(千代紙金箔)
#チャート(オーロラテープ)
#ピンクヘッド(ホロテープ)
あと一つアルミ貼りしている物は
作成途中です。
続きまして・・・(笑)
ジッターバグも完成間近
緑系にしようと思ったのですが
塗装してみてしっくりこなかったので
ピンクに塗り替えました。
カップ付けて川で泳がせてきますね。
そして、そして続きまして・・・
さっと作り直したS字系ビッグベイト。
今回は河川のナイトゲームを意識して。
アルミが面倒くさかったので
千代紙銀箔で仕上げています。
近くの釣り具屋に
ジョイクロのテールが売ってないので
また手に入ったら組み上げていきますね。
さて今週は九頭竜川のシーバス大会・・・
再び優勝を・・・なんて高望みはしないので
何とかハンドメで入賞できるよう
がんばってきます(/・ω・)/
ハンドメイドする人なら目指したい所
『リアル』
本物にいかに似せれるか・・・?
本物と言っても動き(波動含め)・
レンジ・外見等色々ある。
今回のリアルにこだわるポイントは外見。
勿論シーバス釣りをよくする方なら
リアルでなくても釣れるよって
言われるであろう。
僕もそう感じる。
だってチャートの魚が海で泳いでるの
を見かけた事ないですし(笑)
イカは色彩感覚が白黒で
人にとっては派手だと思うピンク色が
中間色と言われているのは有名な話。
シーバスの色彩感覚は?
と言うと僕もわからないし
色によって釣果に差が出た体験はあるが
感覚的な結果である。
長々と書きましたが要は作り手の自己満として
今回のログをお読み下さい(笑)
今回リアルを施すのはシーバス用のシンペン。
先日のシーバス釣行から
動きにはそこそこ満足した型を使う。
ささっとベースを作り
その1本に魚皮貼りを行う。
fimo内のビルダーさんのブログを見て
いつか自分も作成してみたいと
思っていた魚皮貼り。
そう。本当の魚の皮をルアーに貼る技術。
今回はそれに挑戦。
親父に鮎釣りに行った時に
たまに針に掛かってくる
オイカワを数匹持ち帰ってくるよう
頼んでおいた。
その魚を新鮮なうちに卸す。
意外にこの皮だけをとる作業に苦戦する。
自分自身ある程度
魚を刺身にする事はできるが
いつも通りの裁き方ををすると
皮がキレイに残ってくれない。
オイカワって身が柔らかいですし・・・。
魚屋の親父も苦戦の様子(笑)
何とかキレイに皮を剥がせるコツを掴む。
コツとしては普段の裁き方の様に
身から皮を剥がそうとするのではなく
感覚的は話にはなってしまいますが
皮から身を削ぐようにすると
キレイな皮を剥がすことができた。
その皮を薬品処理しルアーに貼る。
段差処理については
いつも通りセルロースへ漬けたが
この場合はウレタンの方が良いようだ。
途中からウレタンにて段差を消し
背と腹をシンプルに塗装。
が、魚皮の脱脂が甘かったようで
少し黄ばんだが何とかできた。
フェイス彫りをしたアルミ貼りにも挑戦し
何とかそれらしくなってくれた。
まだまだリアルとは言い切れませんが
反省点には気付けているので
また魚が調達できたら
再度挑戦してみようと思います。
あとの他のシンペンにも塗装を。
#タマムシ(千代紙金箔)
#チャート(オーロラテープ)
#ピンクヘッド(ホロテープ)
あと一つアルミ貼りしている物は
作成途中です。
続きまして・・・(笑)
ジッターバグも完成間近
緑系にしようと思ったのですが
塗装してみてしっくりこなかったので
ピンクに塗り替えました。
カップ付けて川で泳がせてきますね。
そして、そして続きまして・・・
さっと作り直したS字系ビッグベイト。
今回は河川のナイトゲームを意識して。
アルミが面倒くさかったので
千代紙銀箔で仕上げています。
近くの釣り具屋に
ジョイクロのテールが売ってないので
また手に入ったら組み上げていきますね。
さて今週は九頭竜川のシーバス大会・・・
再び優勝を・・・なんて高望みはしないので
何とかハンドメで入賞できるよう
がんばってきます(/・ω・)/
- 2014年8月22日
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