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▼ タコ釣り仕掛 その2(餌木編)
続いては、今や定番と化したタコ餌木です。
今やタコ餌木と言えば蛸墨族ですが、以前は烏賊餌木でもタコを釣ってましたし、ヤマシタさんの「タコも餌木好きやねん」なんて製品もありました。
エギ王JP+やタコも餌木好きやねんにブレードチューンしたりしてました。
烏賊餌木は集蛸力は良いですが、カンナにうまく掛けるのが難しいように思います。
その中で、餌を乗せることが出来るタコ餌木ジャックは疑似餌で乗らない時の最終兵器です。
唯、ボディ強度がジム並みとの噂が・・・。
昨年は、スッテとタコ餌木の使用比率はタコ餌木少々多めと言った感じでした。
蛸墨族もええ仕事してます。
昨年のタックルBOXはこんな感じ。
蛸墨族などの多くのタコ餌木は尻上がりの姿勢を見せますが、タコ餌木ジャックは底ずる引きのテンヤ姿勢です。
このあたりは、餌木の特長を考えて使う事が大切だと思います。
デフレタコ餌木も結構ええ仕事をするので某ショップタコ餌木にヒントを得てちょこっとチューンしてみたり。
こいつも尻上がりになるのでタコベイトのヒラヒラが効果的ですね~。
ちなみにタコハチベイトの漁師カラー・ケイムラです。
ステイでヒラヒラするので、常に動かさなくてもええ感じになると思います。
そして、ついに発売されました!!
スーパーロボット的タコ餌木タコブレード!!
予算の関係で2個だけゲトしました。
大好きなケイムラと蛸と言えばイエローを選びました。
このタコブレード、現物を手に取って改めてスーパーロボット的餌木との印象が強くなりました。
通常のタコ餌木3.5号との比較です。
とにかくシルエットがでかい
そして一番の特徴であるドデカイ・テンヤ型カンナ
一般的なタコ餌木は、アオリイカ用餌木の延長線上にあるのですがタコブレードは明らかに違います。
こうしてみると良く分かりますが、明らかにタコテンヤ側からのアプローチです。
とは言え、モンスタータコ餌木のタコ嵐に比べシルエットは小さいので、ギリギリタコ餌木と呼んでも良いように思います。
最強タコ餌木を目指したタコザムですが、餌乗せ、餌無し共にもう少し使って検証してみたいと思います。
今回、餌木編を書いていて気が付いたのですが、正直最近はスッテ中心に使っているので餌木を使い込んでいないのです。
あくまで中心はスッテで、スッテで釣り辛い時の補助手段としての餌木になっちゃっています。
しかし、タコの個体数が少ない場合はスッテよりシルエットの大きい餌木が有利なシーンもあると思います。
これから、タコのサイズ・アップと共に個体数は減って来るので、この辺りを考えながら釣るのも釣果アップの秘訣かも知れません。
何はともあれ、タコ餌木についてはタコザム、タコブレード、それから自作フック等まだまだ試してみたい事が沢山あるのですが、いかんせん今週は乗れる船が無いので、来週、再来週の釣行で何とか試してみたいと思います。
今やタコ餌木と言えば蛸墨族ですが、以前は烏賊餌木でもタコを釣ってましたし、ヤマシタさんの「タコも餌木好きやねん」なんて製品もありました。
エギ王JP+やタコも餌木好きやねんにブレードチューンしたりしてました。
烏賊餌木は集蛸力は良いですが、カンナにうまく掛けるのが難しいように思います。
その中で、餌を乗せることが出来るタコ餌木ジャックは疑似餌で乗らない時の最終兵器です。
唯、ボディ強度がジム並みとの噂が・・・。
昨年は、スッテとタコ餌木の使用比率はタコ餌木少々多めと言った感じでした。
蛸墨族もええ仕事してます。
昨年のタックルBOXはこんな感じ。
蛸墨族などの多くのタコ餌木は尻上がりの姿勢を見せますが、タコ餌木ジャックは底ずる引きのテンヤ姿勢です。
このあたりは、餌木の特長を考えて使う事が大切だと思います。
デフレタコ餌木も結構ええ仕事をするので某ショップタコ餌木にヒントを得てちょこっとチューンしてみたり。
こいつも尻上がりになるのでタコベイトのヒラヒラが効果的ですね~。
ちなみにタコハチベイトの漁師カラー・ケイムラです。
ステイでヒラヒラするので、常に動かさなくてもええ感じになると思います。
そして、ついに発売されました!!
スーパーロボット的タコ餌木タコブレード!!
予算の関係で2個だけゲトしました。
大好きなケイムラと蛸と言えばイエローを選びました。
このタコブレード、現物を手に取って改めてスーパーロボット的餌木との印象が強くなりました。
通常のタコ餌木3.5号との比較です。
とにかくシルエットがでかい
そして一番の特徴であるドデカイ・テンヤ型カンナ
一般的なタコ餌木は、アオリイカ用餌木の延長線上にあるのですがタコブレードは明らかに違います。
こうしてみると良く分かりますが、明らかにタコテンヤ側からのアプローチです。
とは言え、モンスタータコ餌木のタコ嵐に比べシルエットは小さいので、ギリギリタコ餌木と呼んでも良いように思います。
最強タコ餌木を目指したタコザムですが、餌乗せ、餌無し共にもう少し使って検証してみたいと思います。
今回、餌木編を書いていて気が付いたのですが、正直最近はスッテ中心に使っているので餌木を使い込んでいないのです。
あくまで中心はスッテで、スッテで釣り辛い時の補助手段としての餌木になっちゃっています。
しかし、タコの個体数が少ない場合はスッテよりシルエットの大きい餌木が有利なシーンもあると思います。
これから、タコのサイズ・アップと共に個体数は減って来るので、この辺りを考えながら釣るのも釣果アップの秘訣かも知れません。
何はともあれ、タコ餌木についてはタコザム、タコブレード、それから自作フック等まだまだ試してみたい事が沢山あるのですが、いかんせん今週は乗れる船が無いので、来週、再来週の釣行で何とか試してみたいと思います。
- 2016年7月17日
- コメント(3)
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