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2013.12.11 釣行記 砕波帯下に潜む銀鱗を狙って・・・

  • ジャンル:釣行記
今迄、岸からの多様なルアーフィッシングを経験してきたが、今回あえて封印していた領域に侵入していくことにした。
ズバリ、時化で砕波帯(サラシ)が広がる条件が最高とされる、磯からのヒラ/マルスズキ釣りである。

強風、波浪といった様々の悪条件の中から、ルアーを狙ったところにキャストし、サラシ下に潜む魚を引き出し、ルアーを食わせ、根に引き込まれない様にいなし、取り込み地点まで誘導し、取り込むという難易度の高い、ゲームフィッシングである。

タックルは、ソルトルアーを開始した時点から時間をかけて整えてはいたのだが・・・如何せん、ゲームを組み立てる知識、戦略、キャスト技術、装備といった様々な面で不安を抱えていたが、時間が経つにつれて不安は自信へと変わっていった。

時期的にも、季節風とうねりで海が時化がちになるので、機は熟したと判断し、出撃することにした。

服装は、落水時の体温保持、体の保護機能の面から、以前作製しておいた、スクーバダイビング用ウエットスーツを着用、下着に吸湿発熱素材の長袖物、ウエットスーツの上から釣り用救命胴衣、足回りは木綿の靴下の上に、保温用ネオプレン製靴下を着用し、ピンスパイク磯靴を履いた。頭部保護の面から工事用保護帽を着用して安全面でぬかりはない。

釣り場に着くと、季節風とうねりの影響で大いに時化ており、サラシはとても良く広がり非常に好条件の様相。
タックルを準備し、追い風になるような格好で戦闘開始。

場所を移動しながらサラシを撃っていくも、魚からの反応はなく、まだヒラスズキ、マルスズキ共に回遊してきていない様でした。

服装面で、多少締め付けられるような感じはありましたが、体温の低下は感じることがありませんでした。
足回りも、根魚釣りで岩場を歩き慣れているので、不安は感じませんでした。
ただ、強風下だったので、時折立つのに苦痛を感じました。

ラインシステムは、河口域でのマルスズキ釣りや地磯での根魚釣りで、散々試してきたラインシステムを応用、メインライン側ビニミツイストによるダブルラインループとショックリーダーにナイロンとポリアリレートの耐摩耗性に優れた複合糸を選定し、二重乳輪結びによるループをひばり結びで結節。

ルアーの根掛りも4回生じましたが、全て竿先を煽ることで外れ、ロストすることなく回収に成功しました。

装備的には通用することが、今回の釣行で判明したので、後は場数と経験を積み重ねれば、磯ヒラ/マルスズキの捕獲も射程圏内に入ってくると思います。

タックル

ロッド:テイルウォーク VIVID 116MH
リール:アブガルシア カーディナル304M
メイン:PE 剛戦Xsw 2号 28lb相当
リーダー:YGKよつあみ シーハンター10号 70lb
ルアー:アムズデザイン サスケ120裂波 サバ

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