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2011.5.14 釣行記 ボトム〜トップ〜ボトム

  • ジャンル:釣行記
未明の出撃前に、改装閉店売り出し中の魔界Hに突撃、昨日午後に立ち寄った折に目を付けておいた、ライギョロッド tailwalk MUD SEEN C802XXXH ″SNAKE HEAD″を購入しました。昨年購入した Weed Technician 76よりも強いA-TEC社最強のライギョロッドです。メーカー希望価格の半額で入手できました。
 
これで、漁港内に乱舞するアカエイとも対決できます。
 
さて、今回は、先ず、タコの魚影の濃い神湊漁港に出撃です。
到着すると、プロックス ブチヌキBC-1 722MH+シマノ アメニスタ 朝マズメの港内には、エギンガーが多数います。邪魔にならないように注意しながらランガンしますが反応がありません。
頃合を見て新竿に入魂すべく、ライギョ生息池に転戦します。
未明に入手した新竿tailwalk MUD SEEN C802XXXH ″SNAKE HEAD″に以前入手しておいた、アブガルシア アンバサダー record 61HCを組み合わせ、水生植物が被い繁る水面にフロッグをキャストしていきます。水面からは全長70〜80cm
級の個体が見えるのですが、ルアーを近くに誘導しても反応がありません。そのうち新竿が固着し抜けなくなったので一旦帰宅しました。
 
昼食後仕切り直しです。再び水生植物が被い繁る水面にフロッグをキャストしていきます。4回攻撃の水柱が上がりましたが、
乗りませんでした。
 
最後は志賀島東漁港でタコ狩りです。
今度は、タコ竿 ゼファー エイトジョーカー 70XH+シマノ スコーピオンDC7でデビルエイトを投げ倒します。
私にとっては、初めて手にするDC仕様のリールです。


DC+のダイヤルをP(PEライン)に設定し、試しにサミング無しで投げてみると、大バックラッシュが起こり、解くのに時間が掛かりました。
いくら最新鋭のデジタルコントロールブレーキとはいえ万全では有りませんね。これは大きな収穫でした。サミングの力加減、タイミング共に、私が今迄使用してきたベイトリールに比べると非常に繊細で少しでも狂うと、たちまちバックラッシュの嵐です。本当に「じゃじゃ馬」な印象を受けました。
あと、メカニカルブレーキの設定を取り扱い説明書通りにすると、クラッチを切った時に、大バックラッシュが起こるので閉口しました。アメニスタの場合はメカニカルブレーキの設定をクラッチを切った時にゆっくり回転する程度に締めておけば良いのですが・・・DC+の場合は、軸方向にガタつかない程度との事なので、スプールはものすごく回転します。竿を組み立てガイドに糸を通している間に大バックラッシュが起こりました、これは盲点でしたね。
 
 
この辺は、遠心力可変式ブレーキのアメニスタに分があります。アメニスタの場合、SVSのブレーキカラーを出荷時に装着されているクリヤで6個ONに設定し、強く振り抜けば全くサミング無しでキャストできます。
 
 
やはりベイトキャスティングリールのキャストの場合、サミングがキャストする際の基本ですね…
20数年前の遠心力ブレーキだけしかない頃から、ベイトキャスティングリールに親しんできましたが、ブレーキシステムは、磁力、遠心力可変式、遠心磁力複合、そして最新鋭のデジタルコントロールブレーキと進化してきましたが・・・今回のDC+システムはフルオートキャストできますと言ってはいるものの、サミングは必要です。
ベイトリールのキャストの基本を知らない初心者が最初からこのシステムに慣れてしまうと在来型のベイトリールを使う場合に大いに苦しむことになると私は思いました。



本日使用したタックル
上より
プロックス ブチヌキBC-1 722MH+シマノ アメニスタ
ゼファー エイトジョーカー 70XH+シマノ スコーピオンDC7
tailwalk MUD SEEN C802XXXH ″SNAKE HEAD″+アブガルシア アンバサダー record 61HC
 

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