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▼ アーマードの最終テスト(再追記)
- ジャンル:釣り具インプレ
スピニングに巻いた0.6号は、中川でテスト完了。
結論は素晴らしい!!!!
ま、他社のフラッグシップPEは予算の関係で使ったことないですが(笑)
少なくとも、リーズナブル糸の中では驚くほど使い勝手が良好です。
なんつっても、飛びます!
スプールにも馴染みます。
風強かったですがトラブルは無し!
特にアゲンストで文字通り糸を引いて飛んでくれます。
人さし指でサミングするとベイトで投げたような着水が。ほぼ一直線にスラック出さずにプレゼンテーション出来ます。
『う~ん、ベイトを使う意義が薄れてしまうなあ~』そんな気にさせてしまう結果でした。
で、今日は、ベイト使用時のテストを行います。
使うのはこのタックル。
80gまでのジグが投げられます。
使うシンカーは手製。
ゴルフボールです(笑)
で、朝になったので、カブで練習に。
無風です。
竿先の方向で、対岸まで70M。
十数回投げて、メカニカルとマグを微調整します。
ゼロメカニカル、マグ3目盛りで対岸に。
ゴルフボールは回転しない場合は、結構の空気抵抗があります。
よって、マグを緩めて、初速をあげると急にバックラすることがあるので、念のため10M下がった位置で、一度マグを半目盛り締めてから、ロングストロークでしっかり投げます。
良い感じです。距離は変りません。
マグを2目盛りに戻します。
とても良い感じです。85回転です。
この条件で何回投げても、サミング不要です。感覚的には角速度は極力使わずに、ベリーの戻りだけでキャストしています。実際にIPやPBを投げるならこの感じですね。空気抵抗が小さいので、距離はもっと伸びますね。
ただ、本来この竿を改造したのは、サーフで波高のときにローディー130Fを思い切り投げられるベイト竿が欲しかったことです。実際ローディーを投げてみると良く解りますが、反発力の強い竿でしっかり投げないと、ホント飛びません。
よって、今回もローディー対策でもう少しアンロードタイミングを早くして振込みます。垂らしは短く、せいぜい6インチ。
これ以上長くすると、ティップの急加速を起こすので、アキュラシーが乱れてしまいます。
良い感じです。88回転をずっと維持しています。
ところが、十数回投げ込むうちに、バッシッといういやな音が。
はい。リーダーの繋ぎ目がガイドに干渉し切れました。やっぱしなあ~
で、リーダーを30㌢に結び直して、投げることに。
結び目はトップガイドから出します。
良い感じです。85回転。何回投げてもノーサミングでトラブルの気配なし。
そこで、もう少しリーダーを詰めてみます。
6インチです。
もちろんトップガイドから出します。
気持ちしっかりキャストします。
90回転。やっと目標達成です!
それからは、2回に1回は90回転。
風が出てきたので、テスト終了。
結論。
アーマード・ルアーキャスト1.5号はベイトリールでも素晴らしい性能を示しました。
実際には、空気抵抗の小さく、竿の反発を活かせる重量のルアーを使用するので、実釣は楽しいものになるでしょう。
DUELさん、偉い!
松岡さんが、なんか、伊達男に思えてきました(笑)
再追記;フィッシャーマン スピリッツを!
最近、とても気になることが。
それは、多くのアングラーが、通行人または見学者の近寄る可能性のある場所で、平気でペンデュラム キャストをしていることです。
これは、プロアングラーの悪影響が大ではないでしょうか?
本来は、サーフのような周囲に誰も居ないような場所か、ウェーディング時のみに許される投法です。
また、不思議に思うのが、アングラーの多くが、ロッドをキチンと曲げる技術を身につけず、角速度だけで鉄板やエギを投げていることです。
彼らの多くは、竿の風きり音が激しい割りに、飛距離が伴いません。
ゴルフ場で我流の一本足打法でクラブを振り回したり、球の行方が推測できないような振り方をする人は居ません。
皆、少なからず練習場で確認してからコースに出ます。
学生ゴルファーがコースに出る場合は、目土袋とルールブックの携行が必ずチェックされます。試合で忘れた場合には、その場で失格になります。
それは、ゴルフというゲームがマナーとルールに則って行われる紳士のスポーツであることの象徴です。
ダイワのベイトの動画で野原の距離測定に鉄板の鉤を除いたものを投げている場面があります。本当に良識を疑いました。本来は、ダイワの工場敷地で行うべき撮影です。たとえそうであっても、工場内の安全を管理する人は、許可しないでしょう。せめて、ゴムシンカーを用意するのが常識ではないでしょうか?
啓蒙する立場の人がこの有様です。
少なくとも、ゲームフィッシングという名に値しません。そのCMを流すfimoも、問題ありです。
結論は素晴らしい!!!!
ま、他社のフラッグシップPEは予算の関係で使ったことないですが(笑)
少なくとも、リーズナブル糸の中では驚くほど使い勝手が良好です。
なんつっても、飛びます!
スプールにも馴染みます。
風強かったですがトラブルは無し!
特にアゲンストで文字通り糸を引いて飛んでくれます。
人さし指でサミングするとベイトで投げたような着水が。ほぼ一直線にスラック出さずにプレゼンテーション出来ます。
『う~ん、ベイトを使う意義が薄れてしまうなあ~』そんな気にさせてしまう結果でした。
で、今日は、ベイト使用時のテストを行います。
使うのはこのタックル。
80gまでのジグが投げられます。
使うシンカーは手製。
ゴルフボールです(笑)
で、朝になったので、カブで練習に。
無風です。
竿先の方向で、対岸まで70M。
十数回投げて、メカニカルとマグを微調整します。
ゼロメカニカル、マグ3目盛りで対岸に。
ゴルフボールは回転しない場合は、結構の空気抵抗があります。
よって、マグを緩めて、初速をあげると急にバックラすることがあるので、念のため10M下がった位置で、一度マグを半目盛り締めてから、ロングストロークでしっかり投げます。
良い感じです。距離は変りません。
マグを2目盛りに戻します。
とても良い感じです。85回転です。
この条件で何回投げても、サミング不要です。感覚的には角速度は極力使わずに、ベリーの戻りだけでキャストしています。実際にIPやPBを投げるならこの感じですね。空気抵抗が小さいので、距離はもっと伸びますね。
ただ、本来この竿を改造したのは、サーフで波高のときにローディー130Fを思い切り投げられるベイト竿が欲しかったことです。実際ローディーを投げてみると良く解りますが、反発力の強い竿でしっかり投げないと、ホント飛びません。
よって、今回もローディー対策でもう少しアンロードタイミングを早くして振込みます。垂らしは短く、せいぜい6インチ。
これ以上長くすると、ティップの急加速を起こすので、アキュラシーが乱れてしまいます。
良い感じです。88回転をずっと維持しています。
ところが、十数回投げ込むうちに、バッシッといういやな音が。
はい。リーダーの繋ぎ目がガイドに干渉し切れました。やっぱしなあ~
で、リーダーを30㌢に結び直して、投げることに。
結び目はトップガイドから出します。
良い感じです。85回転。何回投げてもノーサミングでトラブルの気配なし。
そこで、もう少しリーダーを詰めてみます。
6インチです。
もちろんトップガイドから出します。
気持ちしっかりキャストします。
90回転。やっと目標達成です!
それからは、2回に1回は90回転。
風が出てきたので、テスト終了。
結論。
アーマード・ルアーキャスト1.5号はベイトリールでも素晴らしい性能を示しました。
実際には、空気抵抗の小さく、竿の反発を活かせる重量のルアーを使用するので、実釣は楽しいものになるでしょう。
DUELさん、偉い!
松岡さんが、なんか、伊達男に思えてきました(笑)
再追記;フィッシャーマン スピリッツを!
最近、とても気になることが。
それは、多くのアングラーが、通行人または見学者の近寄る可能性のある場所で、平気でペンデュラム キャストをしていることです。
これは、プロアングラーの悪影響が大ではないでしょうか?
本来は、サーフのような周囲に誰も居ないような場所か、ウェーディング時のみに許される投法です。
また、不思議に思うのが、アングラーの多くが、ロッドをキチンと曲げる技術を身につけず、角速度だけで鉄板やエギを投げていることです。
彼らの多くは、竿の風きり音が激しい割りに、飛距離が伴いません。
ゴルフ場で我流の一本足打法でクラブを振り回したり、球の行方が推測できないような振り方をする人は居ません。
皆、少なからず練習場で確認してからコースに出ます。
学生ゴルファーがコースに出る場合は、目土袋とルールブックの携行が必ずチェックされます。試合で忘れた場合には、その場で失格になります。
それは、ゴルフというゲームがマナーとルールに則って行われる紳士のスポーツであることの象徴です。
ダイワのベイトの動画で野原の距離測定に鉄板の鉤を除いたものを投げている場面があります。本当に良識を疑いました。本来は、ダイワの工場敷地で行うべき撮影です。たとえそうであっても、工場内の安全を管理する人は、許可しないでしょう。せめて、ゴムシンカーを用意するのが常識ではないでしょうか?
啓蒙する立場の人がこの有様です。
少なくとも、ゲームフィッシングという名に値しません。そのCMを流すfimoも、問題ありです。
- 2014年11月16日
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