群れの中でルアーに反応する個体は2割程度であろうか。
もちろんベイトや活性に起因する
自分の中でも纏まりきっていないので、また後日

潮止まり前、「地合」が始まる
目の前には、一面に小雨のようなアジのライズ
とある理由により胸の高まりなどない (´・ω・`)

数千匹は居る事だろう・・・ ただ、やはり難しい
だってこのサイズだもの (・∀・)



分かり易く



栄養価の高い餌が食べたいのか？ 好奇心旺盛なのか？ スレていないだけなのか？
良く分からない所はあるが、比較的トュイッチやワインドなど
派手なアクションの方が反応が良いように感じる。 キモは「生命感（アピール）」
サイトで確認した所、アクションを止めると見切る事も多々あるので、そう感じるだけなのかも知れない。

ある程度の大きさになってくれれば、曖昧さが出てくれるのである程度で問題ないのだが
このサイズは、吸い込む力も小さい為、テクニカルなアジングだと思う。

小さいから果敢にアタックして分かり易いなんて考えている方も居るようだが ・・・
カサカサと枯葉を踏むようなバイト・居喰いのようにジグヘッドの自重が抜けるようなバイトも出る
本当に小さな反響しか手元に伝わってこない上に、合わせもシビア
バイトを感じ取った所で、腕を使う合わせ方では、ほぼキャッチできない (ﾉ´▽｀)ﾉ

捕食される側のサイズの為か反転バイトが比較的発生するような気がする。
バイトは明確で分かり易いが、合わせるべきか、向こう合わせにするべきかの判断が難しい

ラインテンションの掛け方も悩みどころ、掛け過ぎると弾いてしまうし、掛けないとバイトが分からない
まさに「張らず緩めず」が重要 ココに風がプラスされると・・・・パニック (*´Д｀)=з

「バイトを感じて掛けて獲る」 これをしっかり楽しませてくれる豆アジング

豆アジングは、アベレージサイズより間違いなく腕の差が出て勉強になります。
ちょっとの遊ぶつもりが、いつの間にか熱くなってしまいますよ (・∀・)



キャスト方向を変えたり、少し動くだけでアベレージは釣れる鹿島港の現状
ピンスポットで良型が溜まっていたりするので、色々お試しあれ♪