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坂本 大輔【Q】

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シーライドロングの横引きについて

  • ジャンル:釣り具インプレ
基本、ジグは自分が使い易い使い方が一番だと思いますので、あくまで、一つの例として紹介します。

私の中で、シーライドロングを使う上で気にしているのは、水深+レンジです。

20mよりシャローは、125g
50m位までの水深は、150g

です。

しゃくり方は、
125gは、横引き。
150gは、斜め引き(ベベルジャーク)

と割り切って使います。

そして基本は、ワンピッチジャークです。
シーライドロング自体は形状で分かるように、フォールの際、水を面で受けて、チラチラとフォールする所がキモになります。なので、フォール幅等を考えて、たまにラインスラッグを大目に出してフォール時間を長くしてみたりすると面白いです^ - ^

個人的に、シーライドロングが一番力を発揮するのは、シャロー帯での釣りだと思っています。

理由は、外房・南房総で10キロオーバーのヒラマサをキャッチ出来ているってとこにはあるんですが、、、。
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これは人それぞれになるので、とりあえず置いておきます。

シャロー帯でジグをしゃくる時に重要視しているのは、いかにヒラマサが追える泳層にジグを置いておけるか。

ジグの釣りで、最近気にしてるのは、レンジキープ。

なので、横引きをして、レンジを出来るだけ、外さないようにするわけです。

横引きをする際に、力がありあまる人がティップが硬い竿を使ったりすると、ジグの動きに要らないメリハリ(※メリハリが必要な場合ももちろんあります。)がついてしまう場合があるので、ドラッグフォースの2/3のような柔らかい竿が重要になってくる訳です☆

この時期の魚は活性も高いので、トップでスリリングな展開を味わう事も可能なわけですが、ジグでの釣りもお忘れなく(笑)
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そして、シーライドロングも使用頂ければと思います☆

土曜日に外房に行く予定なので、横引きの動画を掲載予定ですので、こうご期待〜( ´ ▽ ` )ノ



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