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坂本 大輔【Q】
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▼ 【外房】青の衝撃!! ジギング15.2キロ
- ジャンル:釣行記
2016/5/23 大原 松鶴丸 午後船
今回のログの話は遡る事、数日前から始まります。
先週の木曜。
いつも通り本業のデスクワークをしていると、BlueBlueテスターの山西君からとある画像がLINEで送られてきた。

それがこれ。
12.3キロのヒラマサ。
水深40mで掛けたらしく、根ズレの心配もなく上げれたそう。
いつも、持ってるなぁ〜とは思ってはいましたが、ちょっとその状況は羨まし過ぎるだろ(T . T)
ってなわけで、記録更新を狙っての出船だったわけです(笑)
外房は、この週末も釣れ続け、松鶴丸では毎日のように10キロオーバー。宏昌丸では、キメジが釣れたりと活況となっていました。
いつもの流れだと、このいい状況にストップかける可能性もあるなぁと思いながら、最初のポイントへ。
今日は一発目から真潮根☆
山正丸との一騎打ち。
(※たまに引っ張り船)
で、この時点では、メロン屋工房テスターの宇部さんが2本掛け、周りもなんとなく釣れてはいるが、いつもとは違う感じとの事で、釣れてると無線の入った根中へ。
それが大誤算で、叩き尽くされた状況となっていて、全然食わない。
早々に見切りを付けて、真潮根に戻り、釣りを再開すると、トップの背後についてくるヒラマサがたくさん^^;
食い気があるかというと、そうでもない感じだけど、どれも10キロオーバーばかり。
トップで出ないもんだから、ジグに変えていつものようにシーライドロングを斜めにしゃくってると、後方から、ヒラマサ泳いでるね〜という情報が…。
で、上潮があまり効いてない感じがしたので、ちょうど回収がてらアクションを横引きに変え、チョコチョコしゃくってくると“グッ”と抑え込まれる。
少し前に、メーターオーバーのシイラを掛けてる人がいたので、やべっと思った瞬間。。。
一気に根に向かって走り出す魚!!
横からは、宇部さんが『これ、いいヤツだね〜』というも、ドラグ止まらないんですけど^^;
水深は20m。。。
ヤバい。
にも関わらず、宇部さんからドラグもっと緩めてとアドバイスがあったので、言う通りに緩め、ほぼテンションなしに^^;
すると、急に大人し目になるヒラマサ(笑)
このタイミングで、ドラグを締め直し、真也船長が船を後退させ、根から魚を剥がしてくれる。
一気に、水深40mの根がない場所まで魚を移動させ、ここからは、ガチンコ勝負!!
とはいえ、ロッドはドラグフォースの2/3 ラインはPE2.5号にリーダー35lb。
たまのツッコミにビビりながら、ファイト。


写真の様に宇部さんから茶化されながら、リフトしてくると、観念しながら浮いてくる魚体☆
無事にネットインし、勝負あり。




15.2キロのヒラマサでした^ - ^
自己記録+シーライドロングの記録更新(笑)
この1匹で、すべてを出し切ったのか、その後はなんも釣れず終了でした。
去年に引き続き、10キロオーバーのヒラマサを獲る事が出来たドラグフォース2/3+シーライドロング125gの組み合わせ。
シーライドロングの抜けの良さが2/3クラスの柔らかめなロッドを使う事で、より角が取れた滑らかな動きが出ます♩
ふわっと飛んだ後のフォールがキモになるので、ここに魚がいるってとこでの食わせのジグにはもってこいかと思います。
シャロー帯。特に澄み潮の時は、固めの竿でパンパン飛ばす釣りより、上記の様な釣りがハマり易いと思います。
外房で10キロオーバーを立て続けに掛けてるジグです。
まさに、青の衝撃☆
是非、お試しくださいませ^ - ^
(これからの時期は、潮が速いので150gがオススメです。)
最後に、、、。
記憶に残るような魚を釣らせてくれた松鶴丸の真也船長。
同船者の皆さん
そして、サポートしてくれてるBlueBlueスタッフの皆さん、ありがとうございました。
次は、より大きな魚を目指し頑張っていきます!!
タックル
ロッド:テンリュウ ドラグフォース63 2/3
リール:ダイワ ソルティガ4500H
ライン:よつあみ ウルトラジグマンX8 2.5号
リーダー:35lb
ジグ:BlueBlue シーライドロング125g
ライトタックルでも、ノットをしっかり組んで、ガチンコ勝負しなければ、真潮根でもこのサイズが獲れます☆
かなり焦りましたけどね^^;
iPhoneからの投稿
今回のログの話は遡る事、数日前から始まります。
先週の木曜。
いつも通り本業のデスクワークをしていると、BlueBlueテスターの山西君からとある画像がLINEで送られてきた。

それがこれ。
12.3キロのヒラマサ。
水深40mで掛けたらしく、根ズレの心配もなく上げれたそう。
いつも、持ってるなぁ〜とは思ってはいましたが、ちょっとその状況は羨まし過ぎるだろ(T . T)
ってなわけで、記録更新を狙っての出船だったわけです(笑)
外房は、この週末も釣れ続け、松鶴丸では毎日のように10キロオーバー。宏昌丸では、キメジが釣れたりと活況となっていました。
いつもの流れだと、このいい状況にストップかける可能性もあるなぁと思いながら、最初のポイントへ。
今日は一発目から真潮根☆
山正丸との一騎打ち。
(※たまに引っ張り船)
で、この時点では、メロン屋工房テスターの宇部さんが2本掛け、周りもなんとなく釣れてはいるが、いつもとは違う感じとの事で、釣れてると無線の入った根中へ。
それが大誤算で、叩き尽くされた状況となっていて、全然食わない。
早々に見切りを付けて、真潮根に戻り、釣りを再開すると、トップの背後についてくるヒラマサがたくさん^^;
食い気があるかというと、そうでもない感じだけど、どれも10キロオーバーばかり。
トップで出ないもんだから、ジグに変えていつものようにシーライドロングを斜めにしゃくってると、後方から、ヒラマサ泳いでるね〜という情報が…。
で、上潮があまり効いてない感じがしたので、ちょうど回収がてらアクションを横引きに変え、チョコチョコしゃくってくると“グッ”と抑え込まれる。
少し前に、メーターオーバーのシイラを掛けてる人がいたので、やべっと思った瞬間。。。
一気に根に向かって走り出す魚!!
横からは、宇部さんが『これ、いいヤツだね〜』というも、ドラグ止まらないんですけど^^;
水深は20m。。。
ヤバい。
にも関わらず、宇部さんからドラグもっと緩めてとアドバイスがあったので、言う通りに緩め、ほぼテンションなしに^^;
すると、急に大人し目になるヒラマサ(笑)
このタイミングで、ドラグを締め直し、真也船長が船を後退させ、根から魚を剥がしてくれる。
一気に、水深40mの根がない場所まで魚を移動させ、ここからは、ガチンコ勝負!!
とはいえ、ロッドはドラグフォースの2/3 ラインはPE2.5号にリーダー35lb。
たまのツッコミにビビりながら、ファイト。


写真の様に宇部さんから茶化されながら、リフトしてくると、観念しながら浮いてくる魚体☆
無事にネットインし、勝負あり。




15.2キロのヒラマサでした^ - ^
自己記録+シーライドロングの記録更新(笑)
この1匹で、すべてを出し切ったのか、その後はなんも釣れず終了でした。
去年に引き続き、10キロオーバーのヒラマサを獲る事が出来たドラグフォース2/3+シーライドロング125gの組み合わせ。
シーライドロングの抜けの良さが2/3クラスの柔らかめなロッドを使う事で、より角が取れた滑らかな動きが出ます♩
ふわっと飛んだ後のフォールがキモになるので、ここに魚がいるってとこでの食わせのジグにはもってこいかと思います。
シャロー帯。特に澄み潮の時は、固めの竿でパンパン飛ばす釣りより、上記の様な釣りがハマり易いと思います。
外房で10キロオーバーを立て続けに掛けてるジグです。
まさに、青の衝撃☆
是非、お試しくださいませ^ - ^
(これからの時期は、潮が速いので150gがオススメです。)
最後に、、、。
記憶に残るような魚を釣らせてくれた松鶴丸の真也船長。
同船者の皆さん
そして、サポートしてくれてるBlueBlueスタッフの皆さん、ありがとうございました。
次は、より大きな魚を目指し頑張っていきます!!
タックル
ロッド:テンリュウ ドラグフォース63 2/3
リール:ダイワ ソルティガ4500H
ライン:よつあみ ウルトラジグマンX8 2.5号
リーダー:35lb
ジグ:BlueBlue シーライドロング125g
ライトタックルでも、ノットをしっかり組んで、ガチンコ勝負しなければ、真潮根でもこのサイズが獲れます☆
かなり焦りましたけどね^^;
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- 2016年5月24日
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