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鱈ジギングのススメ 其の2

  • ジャンル:日記/一般
毎度お世話さまですm(__)m
 
2月も半ばを過ぎてぼちぼち寒さの峠を越えたのか?
 
っと思いきやまだまだ冬将軍様のお厳しい攻撃が続きますね…。
 
 
でも皆さん!そんな中でも春は着実に近いてますよ~♪
 
なんせ今日なんか外を歩くと鼻水と目の痒みがすぐにMAXですから・・・(;´Д`)
 
春は好きなんですがこの花粉患いはどうしたもんでしょうか…(涙)
 
 
さて、昨日は鱈のジグについてちょこっと書きましたが
昨日はトレーラーについて少し説明させて頂きますm(__)m
 
まず「鱈ジギングのトレーラーってなんですか?」
って方にご説明致します。
 
昔から盛んに行われていた鱈釣り。
 
鱈釣りはメタルジグと言うアイテムが無かった当時より、
タラ棒と言われる金属の棒をバケ餌(ジャパニーズルアーですね)を使用する漁法が行われてきました。
 
ちなみに現在でも北海道や青森の一部地域では根強いファンがおられるので
タラ棒は未だに現役のアイテムです(^_^)
 
タラ棒は「シャクリ上げて底をとるシャクリ上げて底をとる」リフト&フォールで使用するのですが
タラ棒単体では動きがシャープになりすぎてしまい
元来動きのあまり速くない鱈にはやや喰わせ難いという欠点がありました。
 
それをトレーラーとしてタコベイトを着けることにより
縦方向に「ストン!」と落ちる動きだけでなく
水の抵抗をタコベイトがしっかり咬むため
タラ棒がスライドしやすくなり単体のタラ棒よりもよりナチュラルにアクションをかけやすくなる。
 
また、タコベイトを付けることにより
ステイさせて口を使わせるときなどにも
タコベイトがユラユラとアクションをしてくれるためバイトに持ち込みやすくなります。
 
そんな理由で鱈釣りのフックにはタコベイトを装着が一般的になってきました(^_^)
 
 
その流れを承けてジギングで鱈を狙う際にもタコベイトやワームを
アシストフックに装着させるスタイルが結構主流になっております。
 
まぁトレーラーを付けなくても活性が高い時や
最近流行りのスローピッチジャークなんかでは普通に釣れますけど
活性が低めで鱈がなかなか口を使わないようなときなんかでは
喰わせの一手としてトレーラーは不可欠な存在と言えるでしょう♪
 
とくに止めて見せて喰わせる状況下ではトレーラーのあるなしで
釣果に結構な差が出てしまうのでお忘れないようにf(^_^;
 
 

 
ちなみにタラベイトはこんな感じでフックに装着!
 
 

 
ジグに着けるとこんな具合です(^_^)
 
ちなみにこれはハンターチャター板をセットアップしたジグです♪
 
 
ワームをセットアップする場合
アシストフックにはパワーホグやガルプ!イールなんかが高実績です♪
 

 

 
こんな具合にフックにちょん掛けします。


 
イールはメロウドがメインベイトの時にかなり効きます(^_^)
 
 

 
こんな感じでパルスクローをダブるで着けるのもアリです♪
 
活性が著しく低いような時にはやはりガルプ!は有効的で
バイトが深くしっかりするのでバラシの軽減にもつながりますね。
 
 
浅場の鱈ジギング。
タックルも強めのモノでしたら何でもだいたい出来るので
今年は1度挑戦してみてはいかがでしょうか?
 
鱈の資源量は今年は例年の4倍もいるそうですから
今年は入門にはもってこいの年ですよ~(笑)
 
 
それはまた
よろしくどうぞm(__)m

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