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川端浩二

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▼ 鱸が定位するタイミング




前回の遡上記録更新の釣行ではヌタイさんとコラボ釣行でした。



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長くなるから2部に。


本題




上流は回遊待ちでは無くて、付いてる魚を取って行く釣り。



じゃあどのタイミングで付くの?

って疑問があった。





そのヒントになる体験ができた釣行でもあった。





明るい時間帯でガボッツ90Fで掛けたけどバラシ！

ガッデム！！


暗くなるまで時間つぶしも兼ねて細かく上から下まで表層からボトムまで打ちまくった。




地合いまで時間あったからマシンガン並にぶち込んだ。
それから暗くなり温めておいた別のポイントに入った。



で反応無し(笑)
結構期待してたんだけどね。


1時間ほど空けてマシンガンを打ちまくったポイントへ再び入った。


上流のランガンしていく釣りで同じ場所に入るってのは結構珍しい。


バラシて打ちまくった明るい時間帯から1時間後のナイトに変化している条件。





実際どのタイミングで付くの?




って気になる結果は。。。







出た！！



ヌタイさんが出した！



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打ちまくったし地形確認で足を入れたとこで出した！





あー!



出た!




出る出る出る!




あーっあぁーん!
















そしてバラした(笑)









明るい時間帯から暗くなる1時間で再びルアーに反応する個体が付いたって結果だった。

驚いたね！

上流はそもそも鱸の個体数が少ないから長い時間を空けないと次の個体が来ないかなと思ってたけど違った。





・上流は明るい時間と暗い時間の一時間で魚が入れ替わるタイミングがある





時間を空けて同じ場所を狙うのもアリ。
掛けたとこも違ったし。



踏み込んで考えると色々と予測できそう。


・瀬には付ける数が決まっている
・サイズによって付く場所が違う
・瀬を超えるタイミング


うーん、色々と想像するとまた面白いですね。
これを書くと長くなるのでこの辺で。



帰りにヌタイさんにチキン南蛮定食をごちそうになりました。



てか喰うスビードが異常に早い！

ヌタイさんにとってはチキン南蛮定食も飲み物だわ(笑)

ごちそうさまでした。またお願いします。

 

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