【鹿島灘サーフヒラメ・マゴチ】 2018年7月14日(土)鹿島灘サーフ

7月14日（土）

先週の日曜日は前夜の飲み会が効いてしまい出撃を見送りましたが、朝マズメから出撃されていたヒロッキー先輩が渋い状況の中、丸々と太った70オーバーのシーバスをキャッチされたとのこと。おめでとうございます！

自分はこの日、お昼頃に庭で娘達をプールに入れてやり、午後からはクーラーの効いた部屋で昼寝。すると夕方頃になり、マモルより連絡が入り、ヒロッキー先輩と3人で軽く一杯やることに。

しかし、軽くのつもりが…

ユウタ＆タクミ兄弟も合流して、さらに店を移動。

そして、結局軽くと言いつつ、いつもの通り飲み続け、家に到着したのは22時頃(ﾉ∀`)お疲れ様でした！

また、今週から始まった祭の集りでも連日夜遅くまで酒を酌み交わし…。

さらに、生きがいである釣りをいつまでも続けるための健康維持・体力作りを兼ね、今時期のハイシーズンであるにも関わらず仕事前の朝釣行には一切出撃しておらず、釣行は週末のみに集中することにして、平日の午前中や平日の空いた時間は、仕事前に週3でランニングを開始。

そのため、今年40になるおっさんの身体は酒と筋肉痛で、もうボロボロです(*_*)

そんなこともあり、ゆっくりめの午前9時前頃に現地に到着。

先に実釣を開始していたヒロッキー先輩と合流して状況を確認すると、かなり渋い状況とのことで、そのため前回ヒラメをキャッチしたポイント付近もあまり期待は持てないと判断し、少し離れた実績ポイントへと入り、実釣開始。

沖にサンドバーがあり、横ヨブになっている部分で深くなっているところを探し、じっくりとゆっくり飛び過ぎダニエル30gで広範囲を探っていきます。すると、波間に小さなベイトの群れが見え、連続してショートバイトを得ます。

これは期待が出来るかと思い、ヒロッキー先輩に報告すると自分の隣に入られ、なんと一投目でヒロッキー先輩の竿が曲がり、ソゲをキャッチ。

しかし、その後は2人ともバイトやショートバイトを得ますが中々乗らず。魚が着いている場所がほぼ把握出来ていたので、じっくりと誘っているとここでようやくガツンッと激しいバイトがあり、同時にルアーの動きが止まります。しっかりと合わせると魚が乗り、ヒラメの引きであることを確信。ギリギリ40あるかないかのサイズと感じながら慎重にやり取りをしていると、掛かりどころが悪かったようでフックアウト。

少ししてヒロッキー先輩はリールに不具合があり、後ろ髪を引かれながら早めの納竿。そして、入れ替わりでHIDENORIさんが合流。状況を報告して実釣を再開します。

時折ソゲらしきショートバイトを得ながら、ようやくググンッとしっかりとしたバイトを得て、魚が乗りましたが、またもや掛かりどころが悪く本日2度目のバラシ。引き方や軽さからして、明らかに1枚目よりは小さいソゲでしたが、とにかく魚をキャッチしたいという思いで、本日反応が良い飛び過ぎダニエル30gを只管キャストしてゆっくりと誘っているとフォールでガツガツッとバイト！

しっかりと合わせて魚が乗り、引き方からしてヒラメと確信しますが軽い(ﾉ∀`)

32センチ位のソゲでした。

その後、間隔を開けてショートバイトは続きましたが、潮が上げて来ると反応も薄くなっていき、また今夜も祭の集りがあるため、HIDENORIさんと2人揃って14時頃納竿。

それでは次回に期待です！

【本日の釣果】

✩ヒロミツ
釣果：ソゲ×1（リリース）
ヒットルアー：飛び過ぎダニエル30g

✩ヒロッキー先輩
釣果：ソゲ×1（リリース）
ヒットルアー：スピンビーム32g（ヒロッキーカラー）