プロフィール
ひだりみどる
大分県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:129
- 昨日のアクセス:1746
- 総アクセス数:1377772
QRコード
▼ オールドリールライフ オールドダイワ ミリオネア2000c
- ジャンル:日記/一般
ソルトでも人気のベイトキャスティングリール。
その中でも、ダイワ・シマノのリールはライバルとして切磋琢磨していますね~。
歴史をさかのぼりますと、
ダイワは1973年に
国産初本格的ベイトリール ダイワ・ミリオネアⅤ
を発売したんですが~、
こちら
http://www.fimosw.com/u/hidarimidoru/cjf7jhzk77bzvz
で、ですね、
ライバルのシマノといえば
同じ1973年にアメリカのLew's社との共同開発によって
シマノ初・世界初の非円形ベイトリール BB-1
を発売するわけです。
こちら
http://www.fimosw.com/u/hidarimidoru/cjf7jhz6e2jjn9
そののち、シマノの非円形リールBB-1,バンタムなどに対抗する形で発売されたのが今回のリール
ダイワ ミリオネア2000C
これ
こんなの
ギヤー比 1:4・1
最大巻上速度cm・/ハンドル1回転 43
自重(g) 245
スプール寸法(m/m) 径 34
幅 20
ボールベアリング入数 2
釣力(kg) A方式 4
B方式 6
巻糸量(M) 2号 240
3号 165
4号 115
5号 90
このリール、以前から知ってはいたんですが~、
こちらの方の影響を大変受けまして、今回購入~
こちらご覧ください。
釣りに行けないアングラー代表
http://www.fimosw.com/u/LMJb8jDdGw/cbpxsnz5bofajyこのリール発売は1970年台後半。
80年ぐらいには販売終了となったようです。
在庫があったでしょうから80年台くらいまでは販売されていたかと。
2500Cというのがワイドスプール。
この2000Cはナロースプールです。
短命だった理由は~
スプールを外すのにハンドルサイドのネジを4つドライバーで外さなければならず、面倒だというユーザーの声が多かったようで。
後継機に
ルアー用として有名なファントム。
ルアー、チヌの落とし込みなどと兼用として
ミリオネア GS1000、2000、3000、
の発売となったようです。
実に惜しいですね~~、エッグシェイプでかっこいいのに!
今またエッグシェイプのリールを販売してくれないかな~。
このリール、ギア比低いのでシーバスのナイトでのスロー引きに使いますよ~。
それでは、早速オーバーホール
もうバラバラッ
キッチリした作りですよ~~。
で、巻いてもスムースですっ、実にっ。
で、パーツがこの時代のダイワらしく~、アンバサダーと
互換性あり!
これ、右下の2000Cにアンバサダーのドラグホイール付いちゃう
コグホイールもピッチ同じ
で、ですね~。
ちょこっと投げてきたわけですが
飛びますね~~~~。
部品精度がいいのかカッチリしてるというか~。
ぶれがない!
このリール、アンバサダーとおなじでレベルワインダー連動なんですが、それが適度なブレーキになってましてブレーキブロックなしでぶっ飛びます。
つけるならこれくらいの小さいブレーキブロックで十分
唯一の欠点としまして、ラインがサイドボディとの間に噛みこむトラブルがあるらしく、
ちょいラインを少なめに巻けば問題なし。
オールドリール全般にいえますが、以前使われていてバックラッシュが多くて使えなかったとか、
飛ばないよ~~、あのリールとかっ、あるでしょ?
PE巻いてみてください!オールドリールに!
昔はナイロンラインでライン重量ありましたからスプールが重くなり、必然的にバックラ、飛距離ダウンしてたんです。
PE巻けば化けますよ~~、思い出のリール達がっ。
気になるラインのスプールへの噛みこみなどもPE2号以上なら、まず問題ありませんから~。
オールドリールライフ、ぜひぜひっ。
- 2018年2月15日
- コメント(6)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 17 時間前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 3 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 10 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 15 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 25 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
最新のコメント