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▼ 恥ずかしながら人生初
- ジャンル:日記/一般
こんばんは祐太です。
今日は遅れ馳せながら今年初釣りを釣友と旧江戸へ。
到着は17時前、釣り人はちらほら、もしかしたらfimoをやってる方もいたかも知れませんがMr.人見知りの自分は誰の邪魔にもならないポイントへ。
狙いはバチ抜け、予想抜け時間まではちょっとあるので適当に新しいルアーのスイムチェックやらをしながら暗くなるのを待つ。
しばらくして満潮をむかえ暗くなりさてバチ抜けタイム突入だなぁ等と思いながらバチルアーをあさる…
が、しかしバチの気配0…
て言うか流れ速い…
どうしよう…
イナっ子らしき跳ねはみえる、イナっ子パターンを考えるべきか…
いやしかし今日はバチ抜けするはずだ、俺の目には見えないだけだと言い聞かせバチルアーをキャスト。
無反応…
ポイントが悪いんだなと移動、橋周りでも攻めるかなと思うも人が数人、友人は更に上流へ行くと言うので自分はちょっと手前で頑張って見るかと。
にょろにょろやらマニック投入、反応なし…
目の前ではイナっ子がピチャピチャしてる、やっぱりイナっ子パターンで攻めようかなと思いつつマニックをしまう時ヤルキスティックと目が合う、俺を使え!!
そう言っている気がした(多分気のせい)
まあイナっ子パターンもいまいち何使ったら良いか解らないしまだバチへの未練も断ち切れなかったのでスナップにヤルキスティックを着けアップに投げて流速に合わせ巻いてくるとコンコンコンコンと4回引かれてやっと魚だと気付いたバカな自分、しっかり合わせると即座に首振り、間違いないシーバスです。
今の時期は大した引きをしないと噂で聞いていたのに結構引くしブンブン首振り暴れてる、自分にしては珍しく大きめのフッコサイズかなと思いつつ寄せて来ると結構大きい…
ここで大きな問題、自分は網を持っていない、友人はどこにいるかわからないしかしこいつはオートリリースしてはいけないサイズ…
覚悟を決めて水際の攻防、今までもハンドランディングは経験があるのでいけるはずと格闘すること数時間(実際は1分もかかっていない)寄せて来るとまさかのハーモニカ状態どうやって口を掴めばいいのかと思ったその刹那片方が運よく?外れて何とかキャッチ(^^)v
メジャーも無いため弱らないように急いで友人の所へダッシュ!!
多分ボルトより速かった…
友人も自分がいつもはセイゴサイズしか見せないのでビックリしていたような…
サイズは66㎝
恥ずかしながら人生初鱸サイズです。
友人からはチビッ子ハンターとかロリコンとか言われてはいませんが自分ではそう思っていましたが自己ベストを10㎝更新。
ありがとうヤルキスティック、ありがとう旧江戸川、ありがとう友人、ありがとう満月、ありがとうシーバス、ありがとう。
と感謝しつつ無事にシーバスさんには帰っていただきボルトより速く走ったので疲れはててしばらく休んでました。
今日は大満足です。
と、終わると思ったらまだ続きはあります。
しばらく余韻に浸り疲れを癒し友人と喋り今度は二人とも近くで釣りしていたら友人が何やらやってるなぁと思ったら鯔がスレ掛かりしたようでした(後に聞いた)
満足しながらぼけっとキャストしていると他の釣り人から声をかけられました。
釣り人「さっきのシーバス?」
自分「そうです」
釣り人「何で釣れたの?」
自分「ヤルキスティックです」
釣り人「ヤルキスティックかぁ、今日は激渋だよ、釣れて良かったね」
自分「そうなんですか」
釣り人「良かったね、ありがとう」
と言って立ち去りました、今日は激渋なのか、今日はと言ってるくらいだからちょくちょく来てるのかなぁ羨ましい~とか思いつつ久々に人に声をかけられたな、いつもはセイゴサイズだから声かけられることないから(笑)
それからしばらくして先程より一段とイナっ子祭の気配、今度こそイナっ子パターンかと思いながらバチ抜けボックスにルアーをしまおうとしたら今度は違うやつが訴える…
俺に任せろ!!
今度はヤルキバだ。
でもイナっ子だらけじゃん、ヤルキバ君は休んでいてと思ったけどさっきの事もあるし試しに数投くらいはするかとスナップに着けアップに投げてまたまた流速に合わせ水面をちょい割りながら巻いてくると…
バシャン!!
初めて見た…
即座に合わせるもやたら走る潜る…
嫌な予感…
鯔がニゴイか…
その時まさかの首振りが!!
ヤバイシーバスじゃないか!!
友人に叫ぶ、シーバス引っ張る、しかし今日は絶妙なドラグ設定、いい具合に鳴るリール、足がぷるぷるする自分、エラ洗いするシーバス、さっきよりは小さいかな?
寄せては返す攻防を2時間(1分くらい)
寄せてみてやっぱり40くらいかなと頭と目の悪い自分は思ったけど友人はでかいよと言う、まあ自分にしてはかなと網で掬ってもらい安全な所で確認すると確かにデカイ!!
測ると74㎝
込み上げる喜び、ありがとう友人、ありがとうヤルキバ、ありがとう村岡さん、ありがとう旧江戸川。
また大きくなったら勝負しような、ありがとうと言って無事にリリース。
今日は完全に燃え尽きたぜ、多分近いうちに事故に遭うなとか色々考えつつ1つ心配事が。
実は自分は車の免許がないので友人に連れていってもらうか電車釣行なのですがこのままでは2度と連れていってもらえないのでは?
まあそんなに心の狭い友人では無いので大丈夫だと思いつつでも出来たら釣ってくれと願いつつ色々アドバイスをできる立場ではないのだが(自分の方が下手なので)とにかく色々言いつつも願っていたら自分のアドバイスの甲斐もなくパンチラインでシーバスゲット!!
やはり自分のアドバイスは役にたたなかったが無事に二人とも釣れて良かった。
今日は記念に残る貴重な釣り始めとなりました。
長々と書きましたが最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m
今日は遅れ馳せながら今年初釣りを釣友と旧江戸へ。
到着は17時前、釣り人はちらほら、もしかしたらfimoをやってる方もいたかも知れませんがMr.人見知りの自分は誰の邪魔にもならないポイントへ。
狙いはバチ抜け、予想抜け時間まではちょっとあるので適当に新しいルアーのスイムチェックやらをしながら暗くなるのを待つ。
しばらくして満潮をむかえ暗くなりさてバチ抜けタイム突入だなぁ等と思いながらバチルアーをあさる…
が、しかしバチの気配0…
て言うか流れ速い…
どうしよう…
イナっ子らしき跳ねはみえる、イナっ子パターンを考えるべきか…
いやしかし今日はバチ抜けするはずだ、俺の目には見えないだけだと言い聞かせバチルアーをキャスト。
無反応…
ポイントが悪いんだなと移動、橋周りでも攻めるかなと思うも人が数人、友人は更に上流へ行くと言うので自分はちょっと手前で頑張って見るかと。
にょろにょろやらマニック投入、反応なし…
目の前ではイナっ子がピチャピチャしてる、やっぱりイナっ子パターンで攻めようかなと思いつつマニックをしまう時ヤルキスティックと目が合う、俺を使え!!
そう言っている気がした(多分気のせい)
まあイナっ子パターンもいまいち何使ったら良いか解らないしまだバチへの未練も断ち切れなかったのでスナップにヤルキスティックを着けアップに投げて流速に合わせ巻いてくるとコンコンコンコンと4回引かれてやっと魚だと気付いたバカな自分、しっかり合わせると即座に首振り、間違いないシーバスです。
今の時期は大した引きをしないと噂で聞いていたのに結構引くしブンブン首振り暴れてる、自分にしては珍しく大きめのフッコサイズかなと思いつつ寄せて来ると結構大きい…
ここで大きな問題、自分は網を持っていない、友人はどこにいるかわからないしかしこいつはオートリリースしてはいけないサイズ…
覚悟を決めて水際の攻防、今までもハンドランディングは経験があるのでいけるはずと格闘すること数時間(実際は1分もかかっていない)寄せて来るとまさかのハーモニカ状態どうやって口を掴めばいいのかと思ったその刹那片方が運よく?外れて何とかキャッチ(^^)v
メジャーも無いため弱らないように急いで友人の所へダッシュ!!
多分ボルトより速かった…
友人も自分がいつもはセイゴサイズしか見せないのでビックリしていたような…
サイズは66㎝
恥ずかしながら人生初鱸サイズです。
友人からはチビッ子ハンターとかロリコンとか言われてはいませんが自分ではそう思っていましたが自己ベストを10㎝更新。
ありがとうヤルキスティック、ありがとう旧江戸川、ありがとう友人、ありがとう満月、ありがとうシーバス、ありがとう。
と感謝しつつ無事にシーバスさんには帰っていただきボルトより速く走ったので疲れはててしばらく休んでました。
今日は大満足です。
と、終わると思ったらまだ続きはあります。
しばらく余韻に浸り疲れを癒し友人と喋り今度は二人とも近くで釣りしていたら友人が何やらやってるなぁと思ったら鯔がスレ掛かりしたようでした(後に聞いた)
満足しながらぼけっとキャストしていると他の釣り人から声をかけられました。
釣り人「さっきのシーバス?」
自分「そうです」
釣り人「何で釣れたの?」
自分「ヤルキスティックです」
釣り人「ヤルキスティックかぁ、今日は激渋だよ、釣れて良かったね」
自分「そうなんですか」
釣り人「良かったね、ありがとう」
と言って立ち去りました、今日は激渋なのか、今日はと言ってるくらいだからちょくちょく来てるのかなぁ羨ましい~とか思いつつ久々に人に声をかけられたな、いつもはセイゴサイズだから声かけられることないから(笑)
それからしばらくして先程より一段とイナっ子祭の気配、今度こそイナっ子パターンかと思いながらバチ抜けボックスにルアーをしまおうとしたら今度は違うやつが訴える…
俺に任せろ!!
今度はヤルキバだ。
でもイナっ子だらけじゃん、ヤルキバ君は休んでいてと思ったけどさっきの事もあるし試しに数投くらいはするかとスナップに着けアップに投げてまたまた流速に合わせ水面をちょい割りながら巻いてくると…
バシャン!!
初めて見た…
即座に合わせるもやたら走る潜る…
嫌な予感…
鯔がニゴイか…
その時まさかの首振りが!!
ヤバイシーバスじゃないか!!
友人に叫ぶ、シーバス引っ張る、しかし今日は絶妙なドラグ設定、いい具合に鳴るリール、足がぷるぷるする自分、エラ洗いするシーバス、さっきよりは小さいかな?
寄せては返す攻防を2時間(1分くらい)
寄せてみてやっぱり40くらいかなと頭と目の悪い自分は思ったけど友人はでかいよと言う、まあ自分にしてはかなと網で掬ってもらい安全な所で確認すると確かにデカイ!!
測ると74㎝
込み上げる喜び、ありがとう友人、ありがとうヤルキバ、ありがとう村岡さん、ありがとう旧江戸川。
また大きくなったら勝負しような、ありがとうと言って無事にリリース。
今日は完全に燃え尽きたぜ、多分近いうちに事故に遭うなとか色々考えつつ1つ心配事が。
実は自分は車の免許がないので友人に連れていってもらうか電車釣行なのですがこのままでは2度と連れていってもらえないのでは?
まあそんなに心の狭い友人では無いので大丈夫だと思いつつでも出来たら釣ってくれと願いつつ色々アドバイスをできる立場ではないのだが(自分の方が下手なので)とにかく色々言いつつも願っていたら自分のアドバイスの甲斐もなくパンチラインでシーバスゲット!!
やはり自分のアドバイスは役にたたなかったが無事に二人とも釣れて良かった。
今日は記念に残る貴重な釣り始めとなりました。
長々と書きましたが最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m
- 2015年3月6日
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