プロフィール

ごえもん

兵庫県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

タグは未登録です。

ジャンル

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:13
  • 昨日のアクセス:9
  • 総アクセス数:13780

QRコード

対象魚

凄腕キーアイテム 簡易防水処理ver2.0

  • ジャンル:日記/一般

こんばんは。
凄腕総魚種戦第2戦にご参加された方お疲れ様でした。
私はFimoのオンライン大会には凄腕総魚種第1戦が初めての参加で、続けて総魚種第2戦も参加しました。


簡単に感想を述べると、第1戦と第2戦ともに非常に楽しむ事が出来ました。第1戦は魚種制限あり。普段は外道で釣れていたような魚でも、いざ真剣に狙うと、意外と難しくリミットメイクすら出来ませんでしたが、色々勉強になりました。
tr3f9v2gvt453hyxbrgv_480_480-01027603.jpg

第2戦は魚種問わず狙えることで念願のリミットメイクを果たしましたが、目標にしていた300cmにはあと一歩及びませんでした。これは来年以降の目標にしたいと思います。



さて今回の記事は「凄腕キーアイテム 簡易防水処理ver2.0」についてです。



以前、凄腕キーアイテム 簡易防水処理としてクリアファイルを使用する方法を紹介させて頂きました。(ページ下部 参照)



Fimoニュースに2度もとりあげてもらい大変嬉しかったのですが、先日ウェーディング時、凄腕キーアイテムを長時間水没させた時にある欠陥に気づきました。


 

それは前回は凄腕キーアイテムをインクジェットのプリンターで印刷したため、水に長時間つけていると少し水が入って文字がやや滲んでしまったことです
c7w32dsr4rbugedc8m26_480_480-cfebae6b.jpg
              
fda3fpexewnavvtuiaoj_480_480-e10ca8bc.jpg


総魚種第1戦時には気づきませんでしたが、あくまでも”簡易”防水なので、少々の雨や飛沫には耐えれても長時間浸かると水は少々浸透してしまうようです。
 

 

そこで凄腕シーバス第4戦に向けて、対策案を考えました。
 


それは凄腕キーアイテムをインクジェットプリンターでの印刷から油性マジックの手書きに変更することです。

(例)

grjm52mshxrjnn833ft3_480_480-381b7de8.jpg

インクジェットは水に弱いため、比較的水に強い油性マジックに変更しました。また、凄腕の参加者様の凄腕キーアイテムを見てみると、印刷されている方よりも手書きで作成されている方が多かったことも理由の1つです。



なお、インクジェットではなく、レーザープリンターをご使用の方はそのまま印刷した凄腕キーアイテムをご使用されれば良いかと思います。
pjwrw2sn88tmndvzusbi_480_480-6db5d5d0.jpg
(引用:https://www.chips-shop.com/inkpedia/8021/



クリアファイルを利用した方法は簡易防水だけでなく、適度なクリアファイルの硬さが変形を防ぎ、長期間の使用にも適していることも2ヶ月の使用でわかりました。

 

その他に変更点はありません。
以下の簡易手順を参考にして頂ければと思います。
(詳しくは凄腕キーアイテム 簡易防水処理ver1.0)
https://www.fimosw.com/u/goemon/8thmue72o7eafk

①凄腕キーアイテムの余計な部分を切り取る

②クリアファイルに凄腕キーアイテムを挟む

③クリアファイルの上からはさみで切る

④四方をセロハンテープでくっつけ、終了です
 

 

凄腕シーバス第4戦はこの”新”簡易防水処理をした凄腕キーアイテムを使用し、なんとかリミットメイクを目指したいと思います。

コメントを見る