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▼ 週毎に居場所が変わるチヌ
- ジャンル:style-攻略法
- (チヌ)
話せば長くなるので簡潔に行きます。
凄腕チヌ王決定戦の3つの戦いに参加して。
僕の戦歴は、去年の第2戦からチヌ釣り始めましたので一年と1ヶ月です。
その間、チヌだけではなく、シーバスも探しながらポイントを見てきました。
あくまでもトップでチヌを釣るために参考になればと思います。
今年は、寒波の影響で、チヌ王初戦の序盤は、全体的にゆっくりモードだったと思います。
僕も、去年のデータを頼りにチヌを探しますが、単発でチヌを見ても、群れは居ませんでした。
何回かの釣行で、群れを発見して、記録を伸ばすことになりました。
最初は、川の上流部(あくまでも海に近い場所の中でも上流部とします)
ストラクチャーの周りに20~30匹の群れが数ヶ所
ここが始まりです。
週毎に、大雨が降ったりして、
チヌは、常にその場所に居ることは無かったです。
そこで思ったことは、川に居ながら真水を嫌うこと
雨が降るとチヌは、沈みます。
また下流に移動します。
また真水が少なくなると元の場所に戻ります。
ブログで、何度も紹介してきましたが
引き潮になり流れが出ると
活性が上がります。
ただ、だんだん引いてくると真水の分量が多く占めるようになると、もっと海水のあるポイントに移動します。
いつもここでチヌを見失っていました。
第2戦では、その場所を特定することに時間がかかりました。梅雨だからです。
雨が降り、晴れて、アオコがわき、それは潮位毎に常に移動しているために、そのポイントにチヌが大挙して押し掛けるのも、ほんの1~2
時間だったからです。そのタイミングにその場所に立たない限り、そのチヌの群れは、未だに僕の謎だったでしょう。
そのキーワードも引き潮です。
第3戦は、そのチヌの行動を地元松山でも同じように確認しました。
雨が降れば見えなくなるほど沈み、多くは、移動し、引き潮で水位が低くなると、沈んでいたチヌが姿を現す。
これだけ晴れ間が続き、雨が降らず、日がずっと射す時は、深い場所か、日陰に集まります。
チヌは、浅瀬で暖められた温水に近い川からの水を嫌わず、水門の入り口に大挙して集まります。
多分、出てくるベイトを待っているようです。
デカチヌがいる場所も、ストラクチャーの陰で、今まで広範囲に見えていた群れはどこかに行ってしまいました。
この見えなくなったチヌに出会えるのも引き潮です。
なぜならテリトリーから離れないチヌは、浅くなってもその場所から離れないから
満潮で深く居たチヌは、浅くなって、
姿を現します。
トップのチヌは、他の場所は、分かりませんが、頭上5センチでも逃げずに、ベイトと思うと、反転して追いかけて来ます。
チヌが逃げるのは自分の目の前を通る物動く物です
自分の軌道を邪魔しない限り
上でチョンチョンしても逃げません。
しかしうるさい音や、しつこくやると迷惑がっているように近寄らなくなりますが(笑)
流れさえあれば放置していても食って来ます
こちらがルアーだと思って居るだけで
元々、カキを食べてるチヌですから
固いものは慣れてるはずです。
ルアーを奪い合うのも、チヌがカキを取ったら他のチヌが、奪いに集まります。
これと同じなようですね(^_^)
第3戦のカギは、干潮前に、チヌが嫌がらない真水の分量の浅瀬で、しかも壁沿いか、ストラクチャー沿い、または橋の陰
チヌも日焼け対策してますから
対策出来ないほどに引いてきた時がチャンスです。
その時、頭上を通るルアーに面白いほどの高反応を示すはずです。
今週が、大潮周り。
よく引いて来て、水深によるチヌの行動範囲も
狭められます。
いよいよチャンスの時が来ましたよ。
凄腕チヌ王決定戦の3つの戦いに参加して。
僕の戦歴は、去年の第2戦からチヌ釣り始めましたので一年と1ヶ月です。
その間、チヌだけではなく、シーバスも探しながらポイントを見てきました。
あくまでもトップでチヌを釣るために参考になればと思います。
今年は、寒波の影響で、チヌ王初戦の序盤は、全体的にゆっくりモードだったと思います。
僕も、去年のデータを頼りにチヌを探しますが、単発でチヌを見ても、群れは居ませんでした。
何回かの釣行で、群れを発見して、記録を伸ばすことになりました。
最初は、川の上流部(あくまでも海に近い場所の中でも上流部とします)
ストラクチャーの周りに20~30匹の群れが数ヶ所
ここが始まりです。
週毎に、大雨が降ったりして、
チヌは、常にその場所に居ることは無かったです。
そこで思ったことは、川に居ながら真水を嫌うこと
雨が降るとチヌは、沈みます。
また下流に移動します。
また真水が少なくなると元の場所に戻ります。
ブログで、何度も紹介してきましたが
引き潮になり流れが出ると
活性が上がります。
ただ、だんだん引いてくると真水の分量が多く占めるようになると、もっと海水のあるポイントに移動します。
いつもここでチヌを見失っていました。
第2戦では、その場所を特定することに時間がかかりました。梅雨だからです。
雨が降り、晴れて、アオコがわき、それは潮位毎に常に移動しているために、そのポイントにチヌが大挙して押し掛けるのも、ほんの1~2
時間だったからです。そのタイミングにその場所に立たない限り、そのチヌの群れは、未だに僕の謎だったでしょう。
そのキーワードも引き潮です。
第3戦は、そのチヌの行動を地元松山でも同じように確認しました。
雨が降れば見えなくなるほど沈み、多くは、移動し、引き潮で水位が低くなると、沈んでいたチヌが姿を現す。
これだけ晴れ間が続き、雨が降らず、日がずっと射す時は、深い場所か、日陰に集まります。
チヌは、浅瀬で暖められた温水に近い川からの水を嫌わず、水門の入り口に大挙して集まります。
多分、出てくるベイトを待っているようです。
デカチヌがいる場所も、ストラクチャーの陰で、今まで広範囲に見えていた群れはどこかに行ってしまいました。
この見えなくなったチヌに出会えるのも引き潮です。
なぜならテリトリーから離れないチヌは、浅くなってもその場所から離れないから
満潮で深く居たチヌは、浅くなって、
姿を現します。
トップのチヌは、他の場所は、分かりませんが、頭上5センチでも逃げずに、ベイトと思うと、反転して追いかけて来ます。
チヌが逃げるのは自分の目の前を通る物動く物です
自分の軌道を邪魔しない限り
上でチョンチョンしても逃げません。
しかしうるさい音や、しつこくやると迷惑がっているように近寄らなくなりますが(笑)
流れさえあれば放置していても食って来ます
こちらがルアーだと思って居るだけで
元々、カキを食べてるチヌですから
固いものは慣れてるはずです。
ルアーを奪い合うのも、チヌがカキを取ったら他のチヌが、奪いに集まります。
これと同じなようですね(^_^)
第3戦のカギは、干潮前に、チヌが嫌がらない真水の分量の浅瀬で、しかも壁沿いか、ストラクチャー沿い、または橋の陰
チヌも日焼け対策してますから
対策出来ないほどに引いてきた時がチャンスです。
その時、頭上を通るルアーに面白いほどの高反応を示すはずです。
今週が、大潮周り。
よく引いて来て、水深によるチヌの行動範囲も
狭められます。
いよいよチャンスの時が来ましたよ。
- 2018年8月7日
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