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▼ 南米ボリビア ウユニ編①
南米ボリビア ウユニ編①
南米アマゾン 渓流ドラード編 全7話
①はこちら
渓流ドラードが終わり、街へ戻るためにセスナに乗り込む。滑走路は草原の草を抜き、土が見える程度。ジャングル突入にはありふれた滑走路だが、初めての人はここから飛ぶの??ここに降りるの?となる。

機体が軽いのもあってすぐに離陸。ジャングルの少し上を飛ぶので下の景色をずっと見れるのもセスナの良いところ。

毎度、セスナでは怖い思いをするんだけど、今回は本当に死ぬかと思ったくらい揺れた。いや、揺れたというより落ちているという表現があっていた。
それもそのはず、飛んで1時間半ほどしてから強風が吹き始めた。翼が風をつかみ、機体が斜めになり上昇したと思ったら急落下。頭は天井に激しく当たり50mは落ちていたように思う。そしてまた急上昇したと思ったら右へ左へ飛ばされ、後ろの荷物も暴れだすほど。
これは流石に落ちるんじゃないかな?と携帯で遺書を書こうとするも激しく揺れすぎて電源を立ち上げることすらできない。
生きた心地がしないフライトが約30分ほど。すると街が見えてきたサンタクルスだ!あとちょっと!頑張れパイロット!左右に大きくふらつく機体をうまいこと操作しながら滑走路に降りれた。
降りてみて納得。
この風なら、あんなふうになるわ。。。

パイロットに「グッジョブ!!」と強い握手をし、生きて生還できたことに感謝。
空港には行きのときもお世話になった街ガイドのルイスが来てくれ、再びサンタクルス観光や「是非紹介したい」とのことで彼の父の家に遊びに行ったりしていたら搭乗時間に。

サンタクルスから1時間フライトで、標高約3600mの街が見えてきた。ラパスだ。街の回りには6000m級の山々が見え雄大すぎる景色に呆然とする。

外に出て気温を確認すると5℃ほど。1時間前まで35℃だったのにすごい国だ。小さく折りたたんでおいたダウンジャケットを取り出した。

ラパスからもう1回の1時間フライトでいよいよウユニへ。ここは爆風でさらに寒かった。用意の良い旅人は機内でそそくさと冬支度していたので、皆ご覧の格好だが、僕はまだサンダルだったので空港内へと急いだ。

ガイドと合流し、ウユニの街へ行くがあいにくの砂嵐で、口や鼻に粒子の細かい砂が飛び混んでくる。

目も開けていられないほどの砂嵐のため、平地での観光はできないから丘の上のある「シルバーマイン」に向かった。

150年ほど前、シルバーの産出で賑わったという街。

今でも銀が獲れているようで、ここで生活する人はまだ数百人は居る

しかし風化している建物もちらほら

映画のセットでも見ているかのような錯覚におちいる。
夜、ウユニの街に戻ると風は落ち着いていた。
どの車も砂で真っ白。

明日の午後には、いよいよウユニ塩湖だ
②に続く
- 2017年9月15日
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