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高橋 康弘

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プチ遠征でハタハタパターン

  • ジャンル:釣行記
新潟でサイズ、数共に良い釣果をもたらしてくれるのがハタハタパターン

今がピークを迎える時期

ハタハタは、沿岸域の水温が13度以下になると、産卵のため接岸しホンダワラなどの海藻に卵を産みにやってくる

ハタハタは大きい個体だと20㎝位の大きさになり産卵前のシーバスが最後の荒食いにハタハタを捕食しに着いている

ベイトのサイズが大きい事もあり捕食してるシーバスのサイズも大きい事が多いのがこのパターンの最大の魅力

そしてベイトをたらふく食べたウェイトも長さもあるシーバスが数も釣れる最高のベイトパターンである


そして新潟県内で最も釣果が上がるのが上越地域

新潟市内からだと移動距離がおよそ180kmもあり気軽に行ける距離でもない

今回はたまたま仲間とスケジュールもあい上越まで行こうって事になったんですが、予定してた休みの日は大荒れで釣りにならなそうって事で急遽、休みの前日に前倒しで行って来た

このベイトパターンで良い釣果を出すには立ち位置が重要となるんですが、人の多いこの時期に遅く行って立てる所があるのか?って所が1番心配でしたが天候もあまり良くなく、いつもよりは人が少な目で何とか空いてるスペースに立つ事が出来た

釣り開始が10時頃、モンスターウェイク156からスタートし2投したところでちょっと違うかな?って感覚になりレスポンダー149fに変え2投目でドンっとヒット!

対ハタハタパターンシーバス用に買ったAPIA foojin'bb relyer113MHで主導権を与えずに強引にやり取り

テトラ際の攻防で波に負けないように浮かせっぱなしで、これは良いな!なんてランディングにタモを出し伸ばしたが、タモの方が波に押され何度もテトラに叩きつけられ折れるんじゃないかと冷や汗もの(汗)

ロッドは強化し完璧だと思ってたけどそんな落とし穴があったとわ(笑)

苦戦しながらも無事にキャッチ

シーバス70㎝8jzkm9jrzd3b5rayw63u_920_611-ca831aee.jpg

着いてすぐ釣れたので今日は良い釣果に恵まれるかと思いましたがその後は続かず、1時間ほどで爆風と大雨により竿仕舞い(泣)

まぁ仕方ないと思い時間もあるので、ある程度下道で帰ろうなんて車を走らせてると、風も弱くなり釣り出来るんじゃない?って事で戻って釣りを再開する事に

最初とは別のポイントに入り釣りを再開するとすぐ仲間にヒット!

俺には1時間ほど辺りがなく回遊して来ないのか?なんて思ってたけど、回遊の可能性が高いのはこの辺だろうって所をしつこく攻めてるとクロスウェイク140に待望のヒット!

ここでもタモ入れにもたつきながら何とかキャッチ

シーバス75㎝

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その後もフッコクラスを一本追加したところで当たりがなくなり終了

そのポイントで1番良い立ち位置にいた人に話を聞くと小さいサイズも含め20本ほど釣れたとのこと(汗)

その人立ち位置の立ち位置からは根回りをしっかり狙える位置で自分達の立ち位置はおこぼれ的なポジション

本当は休みの日に早めに来てそうゆう立ち位置取れればもっと良い釣果が上げられたのかもしれないけど、天候には勝てませんから仕方ない事です

終わってみれば朝の5時(汗)
仕事終わりでそのまま釣に行き朝になってしまいました(笑)

まぁでもしっかりキャッチ出来たし満足できました


このハタハタパターンで数が釣れるのですが釣れ過ぎたシーバスを捨てて行くなんて行為があるらしい

大型のシーバスじゃなかった、もしくは釣れ過ぎて持ち帰れないからって捨てて行くって感覚が理解に苦しみます

実際この辺で釣りしてみてリリースし辛い場所があるのは確かですが、もう少し命を大切に考えて欲しいです

小さい魚をリリースすればいつか大きくなりまた楽しませてくれるかもしれない

必要以上に殺さなければ、産卵しまた釣りを楽しませてくれるかもしれない

釣りは楽しいです

ですが相手も命があります

釣れる事に、命に感謝の気持ちを少しでも持って楽しんでもらえたら少しはこうゆう行為が減ってくれるのかな?って思います


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