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▼ 磯GT捕獲
9月下旬、台風の合間を縫って奇跡的に凪の遠征日程を引き当てた。
今年四度目となるGT遠征だが、流石にお金と時間のやりくりに疲れたので、今回を年内で最後にしたい・・・笑
そう思いながら関東の自宅から20時間かけて、島に辿り着いた。
1~3日目はまだウネリが残っていたため、地磯で頑張ることに。
この島の地磯はかなり渋い印象だったが、今回は割と頻繁に魚の反応を取れた。
島に着いて早々に釣れたメーターオーバーのツムブリ
80cmちょっとのギンガメ
安定のカスミアジもポツポツと釣れる。
ライトゲームもメッキの入れ食いを堪能。
他にも、ど日中に10kgほどのイソマグロがヒットしたり、リーフ際で正体不明の良型のヒットがあったりと、魚の活性は非常に高い。
しかし、やはりGTからのコンタクトは無い。
ウネリよ収まってくれ!沖磯に乗らせてくれ!
<DAY 4>
ようやくウネリが収まり、待ちに待った沖磯に渡ることができた。
日中は同行者と自分に1回ずつGTらしき魚からのミスバイト。
https://youtube.com/shorts/KBBgwuMGofM?feature=share
動画では遠く見えるが、実際は目の前で、あまりの迫力に足が震えた笑
多分ボトムからじっとルアーを見上げていて、スイッチが入った瞬間に一気に食い上げてきたのだと思う。凄まじいスピードと破壊力だった・・・。
そのまま夕方を過ぎ、夜9時過ぎまで休みなく投げ続けるも、GTからのコンタクトは得られなかった。
この時点で、前回GTを釣ってから5遠征目、日数にして18日目。
今回もダメだったか・・・、と暗い気持ちで床に就いた。
<DAY 5>
身体に鞭打って、暗いうちから投げ始める。
自分はベイトが溜まるであろうワンド側に、同行者は本流掠める岬の先端に足場を構えた。
前日明るいうちに確認した、沈み瀬に流れがぶつかり複雑に潮が澱んでいる場所。
出るならここしかないだろ・・・
そう思いながらミノーで重点的に攻めているといきなりルアーが引ったくられ、暴力的なファーストランが始まった。
竿の叩き方、走り方から、この時点でGTと確信。
脇挟みでランを耐え、腰ダメに移行すると、案の定沈み瀬に擦れている感覚。
テンションをかけ過ぎないように騙し騙し寄せるが、根ズレは解消されない。ダメか・・・?
そこで思い切ってドラグを1~2kgまで落とし、ラインを出すと、思惑通り根ズレが解消された。
そこからドラグを締め上げ、一気に寄せてかかる。
足元で何度も旋回し、耐えるGT。こちらも体力の限界までロッドを絞り込み、全身全霊で浮かせにかかる。
去年釣ったGTよりも更に重く、強いそれとの足元でのやり取りを制し、同行者が一撃でギャフ掛けしてくれた。
124cm、26kg
去年のファーストGTよりも更に大きく、風格のある魚体にしばし見惚れる。
リーダーは5ヒロ取っていたが、そのうち3ヒロ半が激しくスレていた。
際どい勝負だった・・・。
タイドプールで十分に蘇生し、無事リリースすることができた。
https://youtube.com/shorts/CQCDOgF3JLk?feature=share
去年よりも難しいファイトだったし、通い詰めてついに辿り着いた一匹。
だいぶGTアングラーとして成長できたかな・・・
どうしようもなく釣れない魚だけど、やっぱり自分はこの魚の魅力に抗えない笑
また来年頑張ります。
タックル:
19コルトスナイパーエクスチューンs98xxh
21ツインパワーsw14000PG
PE6号
ナイロン50号
ミュートス100HHH
15ツインパワーsw14000HG
PE6号
ナイロン50号
マグナムミノー
ブルポップ
GTγ 他
今年四度目となるGT遠征だが、流石にお金と時間のやりくりに疲れたので、今回を年内で最後にしたい・・・笑
そう思いながら関東の自宅から20時間かけて、島に辿り着いた。
1~3日目はまだウネリが残っていたため、地磯で頑張ることに。
この島の地磯はかなり渋い印象だったが、今回は割と頻繁に魚の反応を取れた。
島に着いて早々に釣れたメーターオーバーのツムブリ
80cmちょっとのギンガメ
安定のカスミアジもポツポツと釣れる。
ライトゲームもメッキの入れ食いを堪能。
他にも、ど日中に10kgほどのイソマグロがヒットしたり、リーフ際で正体不明の良型のヒットがあったりと、魚の活性は非常に高い。
しかし、やはりGTからのコンタクトは無い。
ウネリよ収まってくれ!沖磯に乗らせてくれ!
<DAY 4>
ようやくウネリが収まり、待ちに待った沖磯に渡ることができた。
日中は同行者と自分に1回ずつGTらしき魚からのミスバイト。
https://youtube.com/shorts/KBBgwuMGofM?feature=share
動画では遠く見えるが、実際は目の前で、あまりの迫力に足が震えた笑
多分ボトムからじっとルアーを見上げていて、スイッチが入った瞬間に一気に食い上げてきたのだと思う。凄まじいスピードと破壊力だった・・・。
そのまま夕方を過ぎ、夜9時過ぎまで休みなく投げ続けるも、GTからのコンタクトは得られなかった。
この時点で、前回GTを釣ってから5遠征目、日数にして18日目。
今回もダメだったか・・・、と暗い気持ちで床に就いた。
<DAY 5>
身体に鞭打って、暗いうちから投げ始める。
自分はベイトが溜まるであろうワンド側に、同行者は本流掠める岬の先端に足場を構えた。
前日明るいうちに確認した、沈み瀬に流れがぶつかり複雑に潮が澱んでいる場所。
出るならここしかないだろ・・・
そう思いながらミノーで重点的に攻めているといきなりルアーが引ったくられ、暴力的なファーストランが始まった。
竿の叩き方、走り方から、この時点でGTと確信。
脇挟みでランを耐え、腰ダメに移行すると、案の定沈み瀬に擦れている感覚。
テンションをかけ過ぎないように騙し騙し寄せるが、根ズレは解消されない。ダメか・・・?
そこで思い切ってドラグを1~2kgまで落とし、ラインを出すと、思惑通り根ズレが解消された。
そこからドラグを締め上げ、一気に寄せてかかる。
足元で何度も旋回し、耐えるGT。こちらも体力の限界までロッドを絞り込み、全身全霊で浮かせにかかる。
去年釣ったGTよりも更に重く、強いそれとの足元でのやり取りを制し、同行者が一撃でギャフ掛けしてくれた。
124cm、26kg
去年のファーストGTよりも更に大きく、風格のある魚体にしばし見惚れる。
リーダーは5ヒロ取っていたが、そのうち3ヒロ半が激しくスレていた。
際どい勝負だった・・・。
タイドプールで十分に蘇生し、無事リリースすることができた。
https://youtube.com/shorts/CQCDOgF3JLk?feature=share
去年よりも難しいファイトだったし、通い詰めてついに辿り着いた一匹。
だいぶGTアングラーとして成長できたかな・・・
どうしようもなく釣れない魚だけど、やっぱり自分はこの魚の魅力に抗えない笑
また来年頑張ります。
タックル:
19コルトスナイパーエクスチューンs98xxh
21ツインパワーsw14000PG
PE6号
ナイロン50号
ミュートス100HHH
15ツインパワーsw14000HG
PE6号
ナイロン50号
マグナムミノー
ブルポップ
GTγ 他
- 2022年9月30日
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