プロフィール
たりーと
東京都
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:7
- 昨日のアクセス:47
- 総アクセス数:173509
QRコード
▼ 五度目のショアGT遠征
3ヶ月ぶりのショアGT遠征。
GTハイシーズン&大潮で期待が高まる。
飛行機を乗り継ぎ昼前に遠征地に到着。
午後から出船し沖磯を目指す。
本命磯付近は風表のため風裏の沖磯に渡してもらう。
夕方まで投げ続けるも何もなし…ダツすら飛んでこない。
しかも突然のバカ波で水面から5mもある足場に置いていたルアーボックスが攫われる。
幸いにしてその場にいた仲間が救出してくれたがルアー6個ロスト、計2万5千円の損失(T . T)
一方別の磯に渡った仲間は15kgほどのGTと大型イソンボにブチ切られるなど、相当反応があった模様。
運のなさを恨むがこればかりは仕方がない。
翌日は4時半出船で昨日仲間がGTを出した地磯に渡してもらう。
しかしこの日は魚っ気なし。同礁者の幻影に一発いい魚が出るも、その後は反応を得られない。
相変わらず本命磯は強風が吹き荒れている。
昼前になり、船長に無理を言ってダメ元で本命磯へと船を出してもらう。
干潮間際のため、なんとか釣りになりそう。
1時間限定で磯に乗せてもらう。
3月にもこの磯に乗ったが、相変わらず抜群の潮切れの良さ。時化ていることもあり、日中ピーカンでも期待が高まる。
各々投げていたところ、一人が沖の本流でGTの反転バイトを出す。しかしこれも乗らず、この磯を後にすることに。自分にはミノーの早引きでカスミのチェイスがあったのみ。
最終日。この日は吹き続いてきた北西風が収まり、ようやく凪に。朝3:30に出船し、本命磯を目指す。
二手に別れて磯に渡る。
激流が磯際をかすめる。
日の出前、本流が沈み根に当たり、湧き潮になっている場所で立て続けに2回のバイト。デカい。久々に足が震えるサイズの波紋だった。
そして日の出時刻を過ぎ、対岸の沖磯との水道をガンマでドリフトさせていると、沈み根が多数点在しているポイントで派手な水飛沫が上がる。
一瞬ドラグが滑るも、ロッドを立て、それ以上走らせない。
素早いポンピングで寄せるが、魚は沈み根の方へ走っていく。
リーダーが根に噛む感触を感じつつ、慎重にポンピングすると、幸いにして根から引き剥がすことに成功した。一気に寄せる。
足元でボカンと浮いたのはバカでかいバラフエダイ。
でっかww
85cm、12kg。寸尺がおかしい笑
ルアーには穴をあけられ、リアフックアイは曲げられていた。
噂通りの馬鹿力。
ソルトルアーを始めて2年3ヶ月。ついに磯から10kgオーバーの壁を越えることができた。
7kg前後の魚は数多く釣ってきたが、どうしても10kgを越えられずにいた。ようやく一定の水準に達することができたと安堵する。
激流と多数の沈み根が絡む場所で冷静に状況を把握しながら、タックル的にも身体的にも余裕を持って仕留めることができた。ドラグ値も適切だった。ラインシステムも自信がある。
GTがヒットさえしてくれれば、勝負にはなると確信している。
しかしその想いはかなく今回の遠征も終わってしまった。
朝一に出たあいつは恐らく本命だろう。
勝負の舞台に立つために何が足りないのだろうか。
答えが出るまで磯に通うしかない。
再来週はトカラへ。
タックル:
ミュートス100HHH-GT
キャタリナ6500H+RCS7000スプール
バリバスアバニSMP8号
磯ハンター20号2ヒロ
オーシャンレコード220lb6ヒロ
GTγ140
GTハイシーズン&大潮で期待が高まる。
飛行機を乗り継ぎ昼前に遠征地に到着。
午後から出船し沖磯を目指す。
本命磯付近は風表のため風裏の沖磯に渡してもらう。
夕方まで投げ続けるも何もなし…ダツすら飛んでこない。
しかも突然のバカ波で水面から5mもある足場に置いていたルアーボックスが攫われる。
幸いにしてその場にいた仲間が救出してくれたがルアー6個ロスト、計2万5千円の損失(T . T)
一方別の磯に渡った仲間は15kgほどのGTと大型イソンボにブチ切られるなど、相当反応があった模様。
運のなさを恨むがこればかりは仕方がない。
翌日は4時半出船で昨日仲間がGTを出した地磯に渡してもらう。
しかしこの日は魚っ気なし。同礁者の幻影に一発いい魚が出るも、その後は反応を得られない。
相変わらず本命磯は強風が吹き荒れている。
昼前になり、船長に無理を言ってダメ元で本命磯へと船を出してもらう。
干潮間際のため、なんとか釣りになりそう。
1時間限定で磯に乗せてもらう。
3月にもこの磯に乗ったが、相変わらず抜群の潮切れの良さ。時化ていることもあり、日中ピーカンでも期待が高まる。
各々投げていたところ、一人が沖の本流でGTの反転バイトを出す。しかしこれも乗らず、この磯を後にすることに。自分にはミノーの早引きでカスミのチェイスがあったのみ。
最終日。この日は吹き続いてきた北西風が収まり、ようやく凪に。朝3:30に出船し、本命磯を目指す。
二手に別れて磯に渡る。
激流が磯際をかすめる。
日の出前、本流が沈み根に当たり、湧き潮になっている場所で立て続けに2回のバイト。デカい。久々に足が震えるサイズの波紋だった。
そして日の出時刻を過ぎ、対岸の沖磯との水道をガンマでドリフトさせていると、沈み根が多数点在しているポイントで派手な水飛沫が上がる。
一瞬ドラグが滑るも、ロッドを立て、それ以上走らせない。
素早いポンピングで寄せるが、魚は沈み根の方へ走っていく。
リーダーが根に噛む感触を感じつつ、慎重にポンピングすると、幸いにして根から引き剥がすことに成功した。一気に寄せる。
足元でボカンと浮いたのはバカでかいバラフエダイ。
でっかww
85cm、12kg。寸尺がおかしい笑
ルアーには穴をあけられ、リアフックアイは曲げられていた。
噂通りの馬鹿力。
ソルトルアーを始めて2年3ヶ月。ついに磯から10kgオーバーの壁を越えることができた。
7kg前後の魚は数多く釣ってきたが、どうしても10kgを越えられずにいた。ようやく一定の水準に達することができたと安堵する。
激流と多数の沈み根が絡む場所で冷静に状況を把握しながら、タックル的にも身体的にも余裕を持って仕留めることができた。ドラグ値も適切だった。ラインシステムも自信がある。
GTがヒットさえしてくれれば、勝負にはなると確信している。
しかしその想いはかなく今回の遠征も終わってしまった。
朝一に出たあいつは恐らく本命だろう。
勝負の舞台に立つために何が足りないのだろうか。
答えが出るまで磯に通うしかない。
再来週はトカラへ。
タックル:
ミュートス100HHH-GT
キャタリナ6500H+RCS7000スプール
バリバスアバニSMP8号
磯ハンター20号2ヒロ
オーシャンレコード220lb6ヒロ
GTγ140
- 2019年6月18日
- コメント(1)
コメントを見る
たりーとさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 3 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 5 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 12 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 17 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 27 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント