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▼ 好調 銚子沖カツオ
先週末、ここにきて銚子沖のカツオが好調ということでジギング船に乗ってきた。
カツオ狙いのジギング船は初めて。
オフショアはラクに釣れたことが殆どないため、あまり期待せず開始。
ところが開始早々に、45cmくらいのアベレージサイズを2本と60cmの良型1本キャッチ!
その後も好調が続き、血が出ちゃったのだけキープして、あとはヒット&船べりリリースの繰り返しで、トータル20本近く釣れて大漁!
お持ち帰りとなったのは6匹。
最後には60cmくらいのペンペンも。
(船べりリリースのため写真なし)
普段船に乗っても修行のような釣りが当たり前なので、今回の反応の良さにはびっくり。
最高に楽しめて大満足(*^^*)
船には20人以上は乗っていてたので、船中200本は超えていたと思われる。
私には出なかったが、キメジも混じって釣れていた。
最大で6~7キロくらいかな?
場合によっては20キロ超えのキハダも混じるそう。
キープしたカツオは、1匹を残してご近所へおすそ分け。
自分用には一番大きかったヤツをいただく。
定番のたたき。
わずかだが脂も乗っていた。
夏らしいさわやかな味!
美味しゅうございました。
で、解体した胃袋の内容調査。
胃袋にはベイトが2種類。
イワシは約6センチ。
周囲含め、小型のジグに反応が良かったため、これがメインベイトと思われる。
今回のアタりルアー、スキルジグ50gと一緒に。
もうひとまわり大きいジグでも大丈夫だったかも。
それからサバっ子も出てきた。
丸呑みした直後のようで、まったく消化されておらず。
15センチのルアーとぴったり。
今回、このルアー(オシペン150)には出なかったが、可能性は十分ありそう。
ーーーーーーーーーーーーー
初めて乗ったくせに偉そうですが、カツオジギングについてご紹介します。
釣り方はシイラキャスティング用ロッド(私はヒラマサキャスティングのライトめのロッドで代用)を使い、ダイビングペンシルの代わりにシルエットの小さいジグを遠投し、少し沈ませたジグを斜め引きして釣るようです。
ラインですが、今回のアベレージサイズ45センチくらいのカツオならPE1号でも大丈夫そうですが、ちょっと大きめが混じるのでPE2号をメインで使用しました。
でもキメジ~キハダの可能性を考えるとPE3号でも良いかもです。
キハダ20キロくらいならじっくりやれば3号で獲れるそうですよ。
今回の私のアタりルアーはスキルジグの50gでした。
これをキャスティングでなるべく遠投。
5~10秒くらい沈めて、あとは普通にワンピッチジャーク。
するとゴン! と簡単にヒットしました。
あの感じ、たまりませんね!
でも今回結構アタリがあっても乗らないことが多かったので、フックは吸い込みの良い羽付きの方が良かったのかも知れません。
船はオーバーヘッドのキャストは禁止でアンダーハンドでした。
アンダーハンドは慣れるとオーバーヘッドにもそれほど遜色なく距離が出せます。
youtubeの、外房宏昌丸船長さんの投げ方動画を参考にしました。
コツは体を横に倒し気味にして(右投げの場合)左ひじを高くあげ、頭を右にちょっと傾けること。
アンダーキャストだからといってオーバーヘッドと全然違う投げ方ということでなく、オーバーヘッドの投げ方を、そのまま上半身を真横に倒して、やる感じです。
真横投げを、さらにもうちょっと竿先を斜め下に下げるイメージ。
アンダーハンドは、短いロッドがやりやすいです。
オフショアのキャスティングロッドは8~9ftが普通ですがアンダーキャストは7~7.5ftが良いですね。
タックルデータです。
キャスティングタックル(メイン)
ロッド:CBワン VFR748SPC
リール:ダイワ キャタリナ3500H
ライン:PE2号+リーダー40LB
キャスティングタックル(サブ)
ロッド:CBワン VFR7410SPC
リール:ダイワ ソルティガ3500H
ライン:PE3号+リーダー60LB
ヒットルアー:スキルジグ50g、マンマサーディン、ピンテールEZ
私は持ってませんでしたが、TGベイト、ブルージャックなんかも良いらしいです。
キャスティングタックルは魚が浮き気味で、船長からの指示棚が水深10m程度の場合に使用したのですが、魚が沈み気味(水深20~40m)の時もあり、その場合は普通のジギングタックルで、重めのジグで狙うようです。
200gくらいが必要と船宿のHPに書いてあり、180~200gのものをかき集めて使用しました。
重いジグを使うのは、魚の移動が早いため、群れの上に船が着いたら速攻で魚の居る層へ落とせ、ってことなんでしょうか。
今まで乗ったヒラマサ等のジギング船はジグは着底させるので、ラインマーカーは不要でしたが、今回は指示棚の下から直ぐ巻き上げに入らないといけないので、ラインがどの位出たか分からないといけなかったようです。
私はショア用のラインを巻いていて、どの位の水深に自分のジグが到達しているか分からず、当てずっぽうな棚取りになってしまいました。
今回、ジギングタックルでのヒットが無かったのは、そのせいかも知れません。
イマイチ良かったのか悪かったのか、よく分かりませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーー
ということで初めて乗ったカツオ船。
かなり楽しかったので、今後は毎年、何回か乗ってみたいと思います。
Android携帯からの投稿
カツオ狙いのジギング船は初めて。
オフショアはラクに釣れたことが殆どないため、あまり期待せず開始。
ところが開始早々に、45cmくらいのアベレージサイズを2本と60cmの良型1本キャッチ!
その後も好調が続き、血が出ちゃったのだけキープして、あとはヒット&船べりリリースの繰り返しで、トータル20本近く釣れて大漁!
お持ち帰りとなったのは6匹。
最後には60cmくらいのペンペンも。
(船べりリリースのため写真なし)
普段船に乗っても修行のような釣りが当たり前なので、今回の反応の良さにはびっくり。
最高に楽しめて大満足(*^^*)
船には20人以上は乗っていてたので、船中200本は超えていたと思われる。
私には出なかったが、キメジも混じって釣れていた。
最大で6~7キロくらいかな?
場合によっては20キロ超えのキハダも混じるそう。
キープしたカツオは、1匹を残してご近所へおすそ分け。
自分用には一番大きかったヤツをいただく。
定番のたたき。
わずかだが脂も乗っていた。
夏らしいさわやかな味!
美味しゅうございました。
で、解体した胃袋の内容調査。
胃袋にはベイトが2種類。
イワシは約6センチ。
周囲含め、小型のジグに反応が良かったため、これがメインベイトと思われる。
今回のアタりルアー、スキルジグ50gと一緒に。
もうひとまわり大きいジグでも大丈夫だったかも。
それからサバっ子も出てきた。
丸呑みした直後のようで、まったく消化されておらず。
15センチのルアーとぴったり。
今回、このルアー(オシペン150)には出なかったが、可能性は十分ありそう。
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初めて乗ったくせに偉そうですが、カツオジギングについてご紹介します。
釣り方はシイラキャスティング用ロッド(私はヒラマサキャスティングのライトめのロッドで代用)を使い、ダイビングペンシルの代わりにシルエットの小さいジグを遠投し、少し沈ませたジグを斜め引きして釣るようです。
ラインですが、今回のアベレージサイズ45センチくらいのカツオならPE1号でも大丈夫そうですが、ちょっと大きめが混じるのでPE2号をメインで使用しました。
でもキメジ~キハダの可能性を考えるとPE3号でも良いかもです。
キハダ20キロくらいならじっくりやれば3号で獲れるそうですよ。
今回の私のアタりルアーはスキルジグの50gでした。
これをキャスティングでなるべく遠投。
5~10秒くらい沈めて、あとは普通にワンピッチジャーク。
するとゴン! と簡単にヒットしました。
あの感じ、たまりませんね!
でも今回結構アタリがあっても乗らないことが多かったので、フックは吸い込みの良い羽付きの方が良かったのかも知れません。
船はオーバーヘッドのキャストは禁止でアンダーハンドでした。
アンダーハンドは慣れるとオーバーヘッドにもそれほど遜色なく距離が出せます。
youtubeの、外房宏昌丸船長さんの投げ方動画を参考にしました。
コツは体を横に倒し気味にして(右投げの場合)左ひじを高くあげ、頭を右にちょっと傾けること。
アンダーキャストだからといってオーバーヘッドと全然違う投げ方ということでなく、オーバーヘッドの投げ方を、そのまま上半身を真横に倒して、やる感じです。
真横投げを、さらにもうちょっと竿先を斜め下に下げるイメージ。
アンダーハンドは、短いロッドがやりやすいです。
オフショアのキャスティングロッドは8~9ftが普通ですがアンダーキャストは7~7.5ftが良いですね。
タックルデータです。
キャスティングタックル(メイン)
ロッド:CBワン VFR748SPC
リール:ダイワ キャタリナ3500H
ライン:PE2号+リーダー40LB
キャスティングタックル(サブ)
ロッド:CBワン VFR7410SPC
リール:ダイワ ソルティガ3500H
ライン:PE3号+リーダー60LB
ヒットルアー:スキルジグ50g、マンマサーディン、ピンテールEZ
私は持ってませんでしたが、TGベイト、ブルージャックなんかも良いらしいです。
キャスティングタックルは魚が浮き気味で、船長からの指示棚が水深10m程度の場合に使用したのですが、魚が沈み気味(水深20~40m)の時もあり、その場合は普通のジギングタックルで、重めのジグで狙うようです。
200gくらいが必要と船宿のHPに書いてあり、180~200gのものをかき集めて使用しました。
重いジグを使うのは、魚の移動が早いため、群れの上に船が着いたら速攻で魚の居る層へ落とせ、ってことなんでしょうか。
今まで乗ったヒラマサ等のジギング船はジグは着底させるので、ラインマーカーは不要でしたが、今回は指示棚の下から直ぐ巻き上げに入らないといけないので、ラインがどの位出たか分からないといけなかったようです。
私はショア用のラインを巻いていて、どの位の水深に自分のジグが到達しているか分からず、当てずっぽうな棚取りになってしまいました。
今回、ジギングタックルでのヒットが無かったのは、そのせいかも知れません。
イマイチ良かったのか悪かったのか、よく分かりませんでした。
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ということで初めて乗ったカツオ船。
かなり楽しかったので、今後は毎年、何回か乗ってみたいと思います。
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- 2017年9月13日
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