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対象魚

釣れるルアーとは

  • ジャンル:style-攻略法
釣れると評判になり、それと同時に人気のあるルアーについて書いてみます。

非常に簡潔に書くと、飛ぶルアーである。
飛距離を必要としない小場所やウェーディングで立ち込みロングキャストをそれほど必要としない場所は例外ですが、陸っぱりからオープンエリアや大規模河川での釣行では安定して飛距離が稼げるルアーは重宝されます。それと同時にパイロットルアー的存在になることも多く、使用回数が多くなる。故に魚とコンタクトする機会が増え、釣れるとなるのが大きな理由。
サイレントアサシン99Fはその代表格で飛距離で売れたようなルアーだと思っている。これがもし50m飛ばないようなルアーだとしたら、今の立場は無かったと考えるのが普通。



逆にそれほど飛ばないのに釣れると言われるルアーもある。
TKLMやコモモ125などはこの類い。これらに共通して言えることは比較的古いルアーであるということ。当時では飛ぶ部類ではあったが、文明の暦により空中戦が激化。それほど飛距離を必要としない場所では全く問題ないので現役で投げ続ける、故に釣れる。または愛着やこだわりからそれらを選択し多投する、故に釣れる。


私的結論
飛距離について
飛ばないルアーは当番数が増えない=釣れない。
飛ぶルアーはアクションなど度外視で投げていてストレスがない、広大なサーチ力を有するので多投する=釣れる。
飛びが有利に作用する場所では高いレベルの飛距離を有するもの以外、手を出すべきではない。並みの飛ぶでは満足しない可能性が高い。

アクションについて
長年染み付いた使用感を得られない、これでなければ的ルアーが多いので多投=釣れる。
王道定番ルアーには魚を呼ぶ何らかの要因があるかもしれない。定番王道に属さない飛距離の出ないルアーは少し釣れないと2軍落ちする可能性が高い。
買うなら王道定番から選ぶのが吉。

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