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対象魚

サーフロッドの理想形

  • ジャンル:釣り具インプレ
全国的にサーフでのルアーフィッシングが定着し始めたのと同じく、各社から多様なサーフロッドも発売されています。

ということで、今回はサーフロッドのルアーwt表記について書いてみましょう。

・ルアーwtの幅が広いロッド
これは個人的に非常に判断しにくい表記です。
10〜50g、いろいろ投げれそうだ!とりあえず困ることはない!などと思ってはいけません。
ルアーwt内は「可」であり、「ベスト」はその範囲の一部です。
ミノーだと何gを想定しているのか、MAX表記はジグの場合だがアクションはつけられるのか…などなど。

まず大前提として、ホームフィールドで軸となるルアーの選定をしっかりすることです。
これが決まっていない場合、偶然の産物を除いて最良の選択は不可能です。

実際に多用するルアーはポイントでだいたい決まってくるので、そこが「ベスト」になるようなロッドをピックアップするべきです。


・軸となるルアー
「多用するルアー、軸となるルアーは何か」という問題の答えは、通いつめて成功体験をするしかありません。

ルアーのテストや開発が行われる有名エリアをホームにしてらっしゃる方は、そのルアーに合わせておけば問題ないでしょう。
なぜなら、開発陣が少なからず成功体験をして釣果の裏付けがあるからです。

そうでない地域の場合、毎年のように新発売されるサーフルアーを買い漁っても答えを得ることはできません。
自らがテスター目線となり、フィールドにあうルアーを探していく他ないのです。

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