潮止まり前後が比較的調子良いと聞いて、
久しぶりに隅田→荒川へ出撃しましたが、
上げっぱなに生命感出てきたところで、
雨のため断念。ホゲました。なんか最近こういうの多いです。

マイクロベイトは毎回引っかかってきましたが、
どうもシーバスはついてない様子。
早めに見切ってハクを探す時間が多かったです。

少ないボイルもハクの密度が高いところだけに、
突撃している感じ。食わないし、軽いルアーが届かない。
そんで手前で鯉にタックルするパターン(￣Д￣；；

例年のことながら、
港湾がバチで盛り上がるこの時期は厳しいです。
こうなると隅田でピンを撃つか…？
デイの荒川でランガンするか…？
素直に外房行くか…？
というか早い人はGWなんですね。
界隈でもシーバスアングラーを多く見かけましたが、
港湾行けばいいのに…と、いつも思います。

ヘボ釣行ですみません。
独断と偏見で少しギアの話を書いておきます。
ご興味なければ割愛してください。

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ソル友のdragonさんの提言で、
ここのところ、荒川中流域シャローはヨレヨレ禁止縛りでやっています。
一つは、ヨレヨレにスレた時の選択肢の幅を広げるため。
もう一つは、釣れなかった時の言い訳のためです（爆）

それでは、
どんなルアーがホームにハマるのか？
いざ探してみると、これがなかなか面白い。

「15g～20gで飛距離が出せて潜りにくいタイプ」

まずは、このあたりが要点かな…と。
あとはフォール姿勢とか、細かい注文はありますが、
何はともあれ、色々試してみようじゃありませんか！


So-Run Sinking Pencil 18g


PUNCHLINE MUSCLE 80 16g


ワンダー80 リーチ 18g


トライデント90S 11g（飛距離が出るので例外的に）


BM80ZX（ウエイトチューンで15g）


チヌーク　17g

ここからは新製品も含めて、
どんどんマニアックになっていきますので、
ゆっくり楽しみながら、少しづつ。

色々投げてみて、ようやく、ぼんやりと、
自分の欲しいものが見えてきた気がします。

もちろん、どのルアーも特色ある性能を持っていると思います。
しかし、同じ魚種を狙っているにも関わらず、
不思議と、「ここはコレでなきゃ釣れない」、
「地域の鉄板ルアー」みたいなものが存在することも事実です。

そして、それは、「もっと、こうだったらいいのにな…」という、
飽くなき探究心を常に持ち続けないと見つけられない、
唯一無二の宝なんじゃないでしょうか。

今後は、そういうものを荒川中流域ホームで、
一つでも多く見つけて共有できたらと思っています。

こんなのどうよ？って情報も是非お待ちしてます。