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風が強めな日のメバル釣り

  • ジャンル:日記/一般
週一ペースで何か書こうかと思いながら

明日は職場の飲み会のため一日早くアップw



本日のお題は風が強い日に行くジグ単での釣りの話でも。

 


先に書きますがメバル釣りなどで着水後に

一定に巻くだけの人向けの記事です。





メバル釣りと言わず軽量ジグヘッドを使った釣りをしていて

風が吹くと釣れない、そんな日はないでしょうか。

風によりプランクトンが・・・、水温が・・・、

いろいろ理由がありますね。

今回はそんな中でも魚がいる前提でのお話です。



魚がいる前提の場合で、もっとも反応が取れない理由

それはリグを魚がいるレンジまで落とせない

結構単純ですがPEラインのみでやってると

案外これが理由ってことが多いと感じます。

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赤がPE、緑がフロロ、青がリグと考えてください。
(PE、フロロ共にたるみは極端に書いてますのでご了承ください)

巻いた時にどの方向に力がかかり、どう進むか、

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竿の角度は一定、リーリングも一定なら

だいたいこの方向に力が加わります。

風の強さにもよりますがリーリング速度に

風が加わると引っ張られる力がさらに強くなり

軽いPEは浮き上がります。

重いフロロは浮き上がりはするものの

少しの浮き上がりで抑えられます。



風も常に一定に吹くわけではないので

浮き上がりの影響を受けやすいPEラインだと

一定速でのリーリングだとレンジキープが難しくなります。

そこで比重のあるフロロでその風の影響の誤差を

なるべく少なくしようという考えです。

ジグヘッドのウェイトを上げればある程度の

レンジキープはできますが食いが渋い時期ですと

吸い込みきれずミスバイト多発もあります。

だから
アジングでのエステルラインを使う理由は

軽量ジグヘッドを安定して沈ませ伸びづらい特性を活かし

掛けるというコンセプトなんでしょうね。

この手の話をするとまだまだ書けますので今回の着地点は

「ラインの比重でレンジキープを考える」

で終わりとさせていただきます。



次回以降のお題は

「ジグヘッドの重さとレンジ」

「巻かない釣り」

あたりで書いてみようと思います。

でわまた!いいライトゲームを!

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