負の連鎖スタート

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先週の大会から連日軒並み20キロオーバーのヒラマサが上がっていた。



もう、仕事になりません(苦笑




頭の中ではトップで獲ることばかりを妄想して週末を迎える



この日はいつも利用している松鶴丸が満席のため、川津港の新勝丸の午後船に乗る

やはり皆さんも1週間ムラムラとしていたようで(笑
みんなキャスティングロッド主体のタックルが目立つ



自分はキャスティング2本のジギング2本を用意



釣り座が胴の間だったので、7.7フィートのややショートタックルをメインでやることに



胴の間からのアンダーキャスティングは、やはりタックルセッティングが重要だと考えている。

キャスト時の振り幅はどうしても限られてしまうので、少ない振り幅でティップを曲げて振り切れるレングスと、バランス的に矛盾が出ない範囲でリールスプールは大きめを使い、ラインは4号を使う
ルアーも、キャスト時に振り切れるロッドの調子に適正なウエイトの物を使う

後は追い風に乗せる事を意識してキャスティングすれば、十分な飛距離が出せる




開始して直ぐに、ミヨシのアングラーにヒット!
水深15mでドラグが全開で出されていて、かなりデカイ事が分かる。
しかし、根に潜られて痛恨のラインブレイク後で聞い話では、この日は他の船でもデカイ奴にヤられていたそう


自分も必ずワンチャスは来ると信じて、やや早めのジャークでペンシルを操っているとボガーン!!とバイト!!!



しかし、ドラグを高速で出されて合わせが不十分で抜ける!



この前からの負の連鎖か、、、と




トップで久しぶりに掛けるとダメね(−_−;)

その後はワンチャンスを逃すと釣れないパターンで終了

翌日はホームの松鶴だったので、川津から御宿の日帰り温泉(かなりアングラな感じの所
によって港で飲んで車中泊

最近のお決まりパターンで慣れてきた

翌日へ続く

キャスティングタックル

ロッド
テンリュウ spikeイエローテール7.7L
リール
キャタリナ5000H
ドラグ値フルベント時8キロ
ライン
ヨツアミジグマン4号
リーダー
ガリスウルトラキャストマンリーダー90ld
ヤマシタ製スリーブSSサイズにチューブ使用
ルアー
萬葉ベイツ160LPF




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