外房釣り初め

  • ジャンル:日記/一般
1月10日
後中潮
今年一発目の外房行って来た

本当は11日に通しで乗る予定であったが、朝起きると何故か港にいた、、、
(そこらへんの理由は省略

朝といっても午後船に乗船

今回は前回の釣り納めで見事にホゲたので、何とかボーズは逃れたいのと、勝浦沖の浅場のイワシ付きのヒラマサが出たらイイなぁ〜といったところ

実はこの日の午前船ではイワシからのサンマ祭りに当たったらしく、入れ食いに突入していたようだ

しかもクロマグロのボイルも他船では当てていたらしく、ちょっと期待してたり

午前船が帰ってくると、ミヨシにいつものメンバーが(笑

「なんで午前乗らないの〜!」
と煽られるw

1人15本位釣ったらしく、イワシ付きの場所に突然サンマの群れがINして祭りになったそうな

ソル友の菅谷さんも乗っていて話を聞いたところ、70メートルラインを早巻きのパターンで釣ったとのこと。

70メートルライン早巻きで攻められる体力凄いなぁ(笑

浅場の横引きに慣れた身体にバーチカルは堪える(笑

そこで急遽、水流の抵抗が少ないタイプのジグも追加して乗船。


午後の釣り座は、クジ引いて10番という大凶並みのクジ運の無い結果だったが、何とミヨシのセンターが空いていたので遠慮なく入らせてもらう。

まずは南に船を出して、勝浦沖のどこかを流す。
たしか60〜70メートルライン

潮はここ最近では1番の速さで流れていて、久しぶりにジグを引いている感触が重く感じる

まずは真っ直ぐ落として潮の変化を探すと底から15シャクリ位で抜ける

この辺りで変化を付けてシャクり、この日ジグで攻める時の基準にする。

この時の状況をよく覚えておいて、何か変化を感じられればその時が地合いになる時が多い。

しかーし、シャクるもシャクるも当たらない´д` ;

そのうち鳥が上空で旋回し始めたので鳥追い開始。





比較的鳥が濃い辺りで止めて、ブラインドでルグランタンゴの210を引いてくると出た!からのポロリ(T_T)
さらに出た!からのポロリ!
プラグに興味を引かれてるが、最後まで食い切らない感じ。

そのうち出るでしょーと思っていたが、そのポイントでは釣れず移動。

この鳥タイムの間にポツポツとイナダ、サンパクは釣れていたが、トップを投げて夢追いすぎて俺は無し(苦笑

時間も過ぎてゆき、ヒラマサ狙いで20メートルラインを流す。

根もあるポイントだったので、ヒラマサ出ないかな〜出ちゃうんじゃないの〜?とトップを投げ倒す。

プラグは、210ではちょっと大きすぎると思い、萬葉160LPFに替えてサイズダウン

何にも変化が無い水面が突然割れた!
デタァァア!

こりゃーヒラマサでしょ!ひゃっほい!
とファイト開始するも、3秒後に魚がワラサに替わる(笑





上げてみると6キロあるかないかのワラサ。
アベレージが小さかったので嬉しい一匹。何より今年初魚だったので良かったε-(´∀`; )

その後は何もなく終了して、船長とメシへレッツゴー

超大盛りの店、「128」(ワンツーエイトと読む)へ。

超もりもりのドリアは強烈(笑


翌日へ続く






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