横浜のフィッシングショーも終わっちゃいましたね。

僕（のりＺ）は大阪のみの参加となりますので、フィッシングショーが開催されているさなかに僕は釣りしてました。

週末にかけて冬には珍しいほどの降雨があったので、狙いすましたかのように小河川へ・・・

まだまだ時期尚早ですが、冬から春にかけての河川にはシラウオやシラスウナギなど、比較的泳力の低いベイトが集結します。

これらのベイトは泳力が低い分、シーバスも簡単に捕食できるのでスポーニング絡みのシーバスにとっては絶好のベイトとなります。

僕が今回、キーポイントとしたのは河川の規模。
ウェーディングできるような規模はなく、そしてウェーディングしてもわたり切れないような規模。

いわゆる中途半端というやつです（笑）


そしてそんな河川を見つけたら流れの払い出し付近でルアーをドリフトさせる。
マイクロベイトパターンということになりますから、ルアーは小さいほうが良いし、それでいてナイトゲーム、濁りの中、流れの中でもしっかりアピールし、流れの変化に対しても敏感に反応するルアーが必要になります。

それが
『morethanＴＡＩＬＳＬＡＰ７５Ｓ』

これを流れの変化に流し込むようにドリフトすることを繰り返すと
『バシャ！』
と、水面を割るようなバイト。

ヒットしたのは・・・・


グッドサイズのヒラスズキ。

バチ抜け対応のルアー＝港湾部のシーバス

そんなイメージがあるかもしれませんが、バチ抜け対応のルアーだからこそ、サーフや雨後の激流のなかでもヒラスズキゲームの激釣ルアーになることもあるのです。

さらに詳しい攻め方は・・・今週末の日曜日、大阪で♪



≪使用タックル≫
・ロッド
morethanBRANZINO AGS97MML
・リール
morethanLBD2510PESH
・ライン
morethan6braid #0.8
・ルアー
morethanTAILSLAP75S