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平右衛門

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オオニベ 140cmオーバー 26kg超え

  • ジャンル:日記/一般
私は、身長168cm。
   体重  77kg。


若干、小太り体型です。

最近では、スリムタイプのウェーダーが窮屈に感じる体型でございます。




今回、久々の宮崎サーフで出会うことができました。


釣友にガイドしてもらいながらの釣行で、朝一に70cm程度のハマチをかけるも取込みミスにより無念のフックアウト。



その後、あたりもなく潮も緩んだので離れていた釣友のもとへ近よるとグチがかかったとの事。


再度、気になっていた流れのヨレに戻りシンペンで地形変化と流れを探ると、コツっ。コッコ。グイイイイーン。という感じの

ダウンショットリグに超重量級のブラックバスが食って来たときの感触に近い感じのバイト。


ゆっくり目に、大きく合わせを入れると結構な重量感。

あまり走らず、重く、ゆっくりドラグをだしていく


巻けば、ゆっくりと近づいてくる




サメ?

エイ?





そんな感じで巻いていると、突然、ブレイクにさしあった頃ぐらいから猛ダッシュ




それなりのタックルで結構なドラグを入れていた
(ダイワ-モアザン107MHにシマノSW5000XG  PE2号)

だが、1回の走りで70~80mは出される





それを何回繰り返しただろうか







ファイトタイムも20分を越え、さすがに疲労が・・・・





ドラグを占め、立ち位置を北や南に移動しながら徐々にプレッシャーをかけて体力を削る



さすがに走る距離も短くなり、スピードも落ちてきた





今度は前後に移動しながら巻き上げ距離を稼ぎ、間合いを詰めていく


魚体が見えた





巨大なオオニベが浮いてくる


そこに、最高のタイミングで大波が打ち寄せオオニベを運んでくれた



釣友がすかさずフィッシュグリップを打ち込む




しかーーーし、

最悪なことにフィッシュグリップが破損


(; ・`д・´)




すると、釣友が素手でオオニベのエラに手を突っ込み気迫のランディング

釣友のおかげでなんとかキャッチできましたが、残念ながらオオニベは瀕死の状態


やはり、リリースは難しくキープなりまする事となりました

計測の結果、140cmオーバーの26kgを超える立派なオオニベでありました




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