こんにちわ。
山田大輔です。

GWお休みだった方も、お仕事だった方も、皆様お疲れ様でした♪

私は、飛び石で休みだったので、何か変にダルいです。

昨日は休みだったので、デイで河川の地形調査&ドリフト練習&チヌ調査に河川へ。


ここ最近、急激な気温低下によって、河川の魚のやる気が無くなってきている様な感じのホーム河川。

チヌの姿も、消えてしまいました。
(￣▽￣;)


仕方が無いので干潮に合わせて地形のチェック。

水が大きく引けたデイでの地形のチェックは、私は必ずするようにしています。

刻々と変わるリバーの地形。

一雨降れば変わる。
大潮過ぎたら変わる。等々直ぐに変化するのが河川の地形。

大きく変わらなくても、
「だんだん砂が積もってきたなぁ」とか、
「あれ？こんなクボミって有ったっけ？」
「おおっ！ここってこんなに深いんだ」
等々の微妙な変化が見られます。

実はこの変化が凄く大事だったりします。


ヒットポイントが集中している場所等には、「何等かの理由」が、存在している場合が殆んど。

それを明るい時間に、目で見て確認しておく事が、「確信的に魚を獲る」事への近道だと思います。


そして、ナイトゲームでは
解りづらい、流し込むスピードやトレースコースを練習して、イメージを頭に叩き込む。

そして私は、本番のタイミングに備えています。


河川において、この調査と練習は、とても大切だと私は思っています。


注意点としては、河川に限らず水中は、
いきなり深くなっていたり、
突然大きな岩につまずいたり、
底質が軟らかな場所が有ったり、
苔で滑ったり、
流れが急に速かったり、
危険な生物が居たりします。
安全対策と、細心の注意が必用なのは勿論です。

お気をつけ下さいね。



さあ、魚はどうだ？


バイブレーションで、チェック。

「う～ん。釣れる気がしないですねー。」

やはり、水温低下の影響か？
シーバス、チヌの気配を感じません。
(^_^;)



ベンドの深場から、ブレイクのショルダーにかけてバイブレーションを引いて来る。


っと、突然の生命感から、一気にドラグが出ていく!!

「こ、こいつはもしや…」
もしやの…(ー_ー;)




ドーン…(ー_ー;)

格闘10分。
10kg超えのカープ君。

止まらない突進力、激しく重いトルク、諦めない強い心…。(笑)

その引きごたえから、専門で狙う方々もいらっしゃる「野鯉…」
低水温などモノともしないタフさが売りです(笑)

しかし、流石のAPIA《Foojin'Z》NIGHT HAWK95ML

このサイズでも、獲れちゃいます。

しかし…
いつまでもこのサイズを掛けていたらタックルが、もちませんね。



その後も２匹かけてしまい、リールから異音が…。

一時撤収して、家でリールの分解整備。


そして、夕方再び河川に入る。


その、数投目で…再び…。

ゴンゴンゴン!!





う～ん。サイズダウン。(笑)
7kg強。

エアーオグルを、しっかりくわえ込んだファイター!!



だんだんと、「これは、これで面白い」っと、思って来たりして…。(笑)


タックル変えて、専門で狙うのも「有り」ですかね♪


ただ、このシーバスタックルでは御遠慮願いたいです(笑)
(￣▽￣;)



TACKLE

Rod：APIA《Foojin'Z》NIGHT HAWK 95ML
Reel：DAIWA morethan BRANZINO 2508SH-LBD
Line：PE0.6 FLORO4号
Lure ：ミニエント 、エアーオグル

http://www.spartas.jp/product/rod/foojin_z/

http://www.spartas.jp/





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